野生クマに捕獲されました。

街っ子が野生クマに捕獲されて振り回されている日常です。

危険な車中泊。

このブログは遅れて記事を書いております。
1月2日に車中泊へ行った時の記事となりますので現在の状況とは大きく異なる事があります。

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ここの道の駅はトイレの入り口が建物外で分かれている一般的なタイプでは無かったので、とても不安でしたが予感は的中しました。

正月というのもあって深夜になっても駐車場は満車で騒がしい状態が続いていて、トイレへ行くのも不安だったんですが何度か一人で行っていました。

壁が天井部分までキッチリと男子トイレで大暴れしている数人男子の声が聞こえて来て落ち着きません。

何度目かのトイレへ行った後に「何か危ない感じのトイレやからスマホ持って行く」と老熊に声をかけて車を出ると、トイレ入り口にある身障者用トイレの前に数人の不良青年風がまるで見張り役のように立っているのでトイレへ行き難い。

一人は身障者用トイレ扉レバーの前で、もう一人は建物角の死角になる真っ暗な場所で様子をうかがってる風だったので「嫌だなー」と思いながら前を通り過ぎようとするとトイレの電気は真っ暗なのに鍵はかかってる30分くらい前までは普通に鍵が開いていて使える状態だったんですよね。

故障でもないのに鍵がかかった状態で電気が真っ暗。外に不良風の青年が3人くらい見張りをしているかのような感じで立っている状況に帰りは無事に通り過ぎる自信が無かったので女子トイレの個室から老熊にSOS。

「何か怪しそうな人が身障者トイレ前に居る」

音が良く響く作りだし男子トイレの物音が丸聞こえという事はこちらの声も丸聞こえ状態という事なので小声でそう伝えてしばらくしてから出ました。

車を止めた場所が直ぐ近くなのと老熊が起きていた状況から判断して老熊が到着後に個室から出る事がで安全に脱出する事に成功。

老熊は普通に歩いているダケで周りの人がサッと道を開けてくれるくらい怖い顔の持ち主なのでヨボヨボのお爺ちゃんにならない限りはどこへ行っても安全に過ごせると思うんですが、kuma-yomeは虐めっこ達の心を揺さぶってしまう虐められキャラ。

何処かへ行くと必ず知らない人に声をかけられたり絡まれたりしてしまうので僅かな時間でも老熊と離れて出かけると危険なメにあってしまいます。

車中泊がブームになっていて、老夫婦+娘+孫とか老夫婦のみ、女性一人等危険に対処できない人ダケの車中泊も多いようですがトイレの目の前に止めさえすれば大丈夫。なんて考えだけで車中泊をするのは危険だという事を忘れないで欲しいなと思います。

トイレの入り口前で立っていれば大声で叫んだ時に外で待っているパートナーに気が付いてもらえますが、トイレの目の前にある歩道に接した駐車スペースに車を止めていても中までは叫び声は聞こえません。

実際kuma-yomeがトイレ内で虫や蛙に襲われた時に大声で叫びましたが、老熊がトイレ入り口前に立っている老熊や男子トイレにいた方には聞こえたらしく外に出た時に「蛙が顔めがけて飛んで来たくらいで叫ぶな!」と怒られたので間違いなく聞こえたようですが、トイレの直ぐそばの駐車スペースで尚且つトラック等が近くに居ない状況の場合、車内の老熊には全く聞こえていなかったらしいです。

我が家はミニバン?!というタイプらしいので防音効果がどれだけ良いのか分かりませんが本物のキャンピングカー(キャブコン?!)とかバスコンっていう種類のに乗ってる人は全く聞こえ無さそうですよね。

この日も駐車場のカナリ奥の方から中学生くらいの女の子だけで夜中にトイレへ行かせてる方がいましたし、防犯対策はシッカリとした方が良いのでは?と思います。

 

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 最近は車中泊マナーの悪さが問題になってますが、この時の車中泊も物凄くマナーが悪くってkuma-yomeの前を歩いていた家族連れが夫婦+女児で女子トイレに入ろうとしていましたしね。

トイレに行こうと思って少し離れて後ろを歩いていたので、気が付いたお父さんが何事も無かったかのように方向転換して男子トイレへ行ってくれましたが、女子トイレにおっさんが入っていたらメチャクチャ気持ち悪いし怖いです。

道の駅のトイレは貸し切りではありません。
買い物途中だったり仕事の外回りだったりする人が気兼ねなく立ち寄れるトイレなんです。

何かの事情で全員でトイレに入らなくてはいけない場合は身障者用トイレのご利用をお願いします。

kuma-yomeは心臓疾患を2つ抱えていて交通事故の後遺症で足が悪いという状況なので動機や息切れが酷い場合は万が一に備えて老熊に立ち会ってもらってます。

女子トイレは女子だけの為の物です。
男児用の小便器が最近は充実しているし銭湯と違って〇才以下の男児のみのような貼り紙はありませんが、60才くらいの健康そうに見える夫婦と小学生くらいの女児が一緒に女子トイレへ入る言い訳は見当たりません。

この時の車中泊は予定時刻を大幅に遅れて出発した事で、老熊の眠気が来てしまった為予定外の場所にやむおえず車中泊する事になってしまいましたが、やっぱり安全な場所で車中泊できるように早めの行動は大事ですね。

朝日が上った後にトイレへ行くと、今度は手洗い場の場所取りが数人の方によって行われていました。

手を洗う場所はそこそこあったんですけどタオルを大きく広げてその上にヘアブラシや化粧品を並べて置いてトイレへ行っている人が数人。

それぞれ十分に間隔を開けて場所取りをしているので手を洗う場所がありません。

仕方ないので身障者用トイレへお邪魔して手を洗うハメに。

kuma-yomeが車中泊に連れて行って貰い始めたのはここ数年。
最初はマナーの悪い人なんて全然いなくって暇そうなお爺ちゃんが出発準備をしているのを分かっていてシツコク話しかけてくる程度の迷惑度でしたが、最近は道の駅トイレを自宅と勘違いしている人ばかり。

時々見かけるんですが、道の駅トイレで昭和チックなパジャマを着てる方が居るのもビックリします。
家の中でパジャマを着たままトイレに行くからって思ってるのかもしれませんが、駐車場に止めてある車を一歩出たらそこは国の法律や自治体の条例に縛られる公衆の場所だという事を忘れないで欲しいです。

雪国で下着スケスケの昭和チックなパジャマ着たお婆ちゃんを見た時は「寒いやろ!」と思いましたが、あれも一歩間違えれば通報されて警察に連れて行かれかねませんよね?

スェット上下のパジャマなら、時々普段着にしてる若者がいたりするので問題ないんでしょうけど。

車中泊先でハメを外し過ぎて警察のご厄介になって、子供や孫に仕事を休ませて遠方まで身元引受人になってもらうなんて事にもなりかねない人が多くいるのでできるだけ関わりたくないなと思いつつ最近一人でトイレへ行かされる事が多いのでストレスばかりがたまります。

 

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