野生クマに捕獲されました。

街っ子が野生クマに捕獲されて振り回されている日常です。

ガチで「かなんなー」と思わず言ってしまった「道の駅 かなん」(1月6日)

ブログは遅れて記事を書いております。
1月6日にツーリングへ行った時の記事となりますので現在の状況とは大きく異なる場合があります。

f:id:kuma-yome:20190207222642j:plain

何度も来ている「道の駅 かなん」へ到着。
看板がシートっぽくなっているので「前からこんなんやったかな?」と思ってじっと見てしまいました。

駐車場について直ぐトイレへダッシュ
トイレへ入って目の前に並んでいる扉の空いている個室を見てビックリ。

イマドキにしては全部和室で正面にあった個室以外も見たのですが、その時見たトイレ全部が和式だったので思わず「かなんなー」と発してしまいました。

リアルに言ったのは何十年かぶりだったので、思わず周りに人がいないか確認してしまいました。

f:id:kuma-yome:20190207222649j:plain

いつも気が付かずに通り過ぎてる石碑なんですが、「なにわ路」と書かれていて大阪市内にある「なにわ筋」や「新なにわ筋」とはまた別の意味があるのかな?と思ってググってみましたが分かりませんでした。

一番に出て来たのが「なにわ大放水路」、その次が「サロンカーなにわ」でした。

kuma-yomeは「サロンカーなにわ」というのを知りませんが、結構有名らしく「サロンカーなにわ」は結構ヒットしました。

結局分からないので老熊に聞くと「難波に行く道や」と言われたので、てっきり「なにわ筋」や「新なにわ筋」と同じ意味かと思ったら「ちゃうちゃう 古代から朝鮮人が奈良の都に通った道」と言われました。

今は「難波(なんば)」と読む事が多いですが、昔の読み方は「難波(なにわ)」で何時頃の物を指していうのか考えながら読まないといけないのでややこしいですよね。

なにわという漢字は「浪速」「浪花」なんかも有名だし、音で聞いたダケではどの漢字をあてて良いのか悩んでしまいます。

大阪検定が始まった年に「大阪の教科書」を買って勉強した事がありますが、暇ができたら真剣に勉強してみたいなと思います。

f:id:kuma-yome:20190207222653j:plain

裏側には制作された石材店の方のお名前と心温まるメッセージが書かれてありました。

気が付かずに素通りする人が多いと思うんですが、こういうさりげない心配りって良いですよね。

誰かが見てるであろう目立つ場所でだけ良い恰好をするっていうのが嫌いなタイプなので、人に気づかれようが、気付かれまいが同じ心ある行いをするってのはその人の本来の性格が現れてるようで良いなと思いました。

f:id:kuma-yome:20190207222700j:plain

普段あまりテレビを見ないkuma-yomeが珍しく見た「田辺大根」の回。
「ここで売ってるんやー」と思ったんですが、生憎売切れだったらしくどんな姿をしているのか分かりませんでした。

f:id:kuma-yome:20190207222705j:plain

普段冷静な老熊が珍しく笑って指を指すので見てみたら「そなえんか」と書かれてありました。

結構強気というか怖い感じの表現ですね。
この辺りの方言では普通なんでしょうか?

kuma-yomeが今住んで居いる地域も方言がキツイ感じなので、他市へ働きに行った経験のある人は普通に話せますが、ずっと地元でしか過ごした事のない人だと言葉が怖くってたまりません。

逆にkuma-yomeの言葉は聞き取れないらしく、不意に話しかけられた時の返事やノリノリで話をしている時、怒った時なんかは聞き取れないようです。

老熊は色んな地方の方言を知っていてい、色んな地方の人と方言を使って仲良くできるんですが、大阪市民との交流は殆ど無かったらしくkuma-yomeの言葉を時々聞き取れなくなります。

耳が遠いのかと思って言い直しても10回以上言い直しをさせられるので正直イライラ。

kuma-yomeが20年以上通っている病院は市大系なので市大出身の先生が多いのは当然なのですが、生まれも育ちも大阪市民で高校も大阪市内という先生も結構多くて気楽なんですが、一度老熊が付き添いで来た時に「何やあの喋り方は!」と驚いていました。

診察室内からマイクで患者さんを呼ぶ言い方が「何言ってるか分からん」らしいです。

逆にkuma-yomeは今住んで居る地域の人の話し方が、とってもガラが悪くって怖い言い方に聞こえるので関東の人から見ると同じ関西弁に聞こえても全く違うんだなと感じます。

kuma-yomeの大阪弁大阪市内に3、4代住んで居る人達が多い地域で住んでいた為「この人の大阪弁安心感あるなー」と思っていたら祖父母の代から住んで居る生まれも育ちも大阪市内で高校、大学も大阪市って人だったりします。

「この人優し気に話してるけどなんか違うな」と思って話していると「実は関東出身なんです」と言われたりしたので、関西弁が上手くても細やかなイントネーションで出身が出てしまうものなのだなと思いますね。

kuma-yomeは関東が主体になって作成されている番組だったり、他地域の方が話す言葉だと上手く聞き取れなくって、前後の文脈から何を言ったのか一々想像しないといけない為疲れてしまいます。

そのせいで見るテレビは関西圏のUHFばかり。
それでも大阪府の言葉はあまり知らないので特定の地域色を消した関西弁って感じなんでしょうね。

f:id:kuma-yome:20190207222712j:plain

中学生の自由研究で作成されたのかな?という感じの張り紙。

f:id:kuma-yome:20190207222723j:plain

お金をかけたポスターも綺麗で人目を惹きますが、こういう地元の子供達が作ったポスターというのは微笑ましくって良いですよね。

f:id:kuma-yome:20190207222730j:plain

ちょっと寒かったので老熊と一緒にホッとドリンクを飲もうという事になり、道の駅の片隅にあるベンチへ。

f:id:kuma-yome:20190207222735j:plain

どの椅子も物凄く手が込んでいて凄いなとおもいました。

f:id:kuma-yome:20190207222742j:plain

大きな白菜が近所のスーパーよりも安かったので買って貰えました。
近所にも無人販売所があるんですが、不定期で置いてあるし比較的小さい野菜が多いので「この値段でこの大きさ?」にビックリしました。

f:id:kuma-yome:20190207222748j:plain

関西限定ほうじ茶はいつも車中泊へ行く時に持って出かけるんですが、ホット用があったのは知りませんでした。

一般的な大阪のオバちゃんイメージって地方の人からすると自販機のイラストの人みたいな感じなんでしょうかね。

kuma-yomeが子供の頃母親は今のkuma-yomeの年齢よりも若い30代前半でしたが、こういう感じでした。

当時のオバちゃんのイメージってどこもこういう感じだったのか「ダメおやじ」に出て来るオニババがこんな格好だし「オバタリアン」に出て来る主婦もこんな感じでしたので昭和のオバちゃんの象徴なのかもしれません。

f:id:kuma-yome:20190207222757j:plain

少し前のテレビで「過活動膀胱」の改善には「青竹踏みが有効」とやっていたのですが、最近売ってるのみないなーと思っていたので「これええやん」と思って老熊に聞くと「半分に割るのは大変」と言われてしまいました。

短く切る分には道具さえあれば素人でもできるらしいです。

f:id:kuma-yome:20190207222802j:plain

薪ってキャンプ場とかでしか見た事がありませんでしたが、ここではワザワザ薪の種類まで書いてあります。

種類によって何かが違うんでしょうか?

f:id:kuma-yome:20190207222808j:plain

 何度も来ていた筈の「道の駅 かなん」ですが二輪車用押しボタン」があった事をこの時まで知りませんでした。

これって降りて歩いて押して・・・ってしてたら危ないような気も?!

 

良かったらぽちっとお願いします。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


にほんブログ村


にほんブログ村