このブログは遅れて記事を書いております。
1 月14日に車中泊へ行った時の記事となりますので現在の状況とは大きく異なる事があります。
16時過ぎにスキー場駐車場に到着。
kuma-yomeの心配をよそに雪はシッカリありました。
凄い混雑で駐車スペースを見つけるのに苦労しましたが老熊が「もうじき空いて来るわ」と行ったのでとりあえず奥の方に止めてトイレへ直行。
駐車場満車なのでトイレも混雑しているかと思ったらガラガラですんなり利用できたうえに嬉しい温便座+ウォシュレット以前雪国の道の駅トイレを利用した時ウォシュレットなのに温便座じゃなかったので湿度でお尻が気持ち悪くなった事があったんですよね。
kuma-yomeが若い頃は使い捨ての紙を敷いて洋式に座るのが主流で、今みたいに除菌クリーナーで拭くというのは無かったんですが、温便座じゃない時はあの紙が恋しくなります。
ここは温便座+ウォシュレットだけでも嬉しいのに暖房器具があって暖かいまではいかないものの超絶寒がりのkuma-yomeでも普通に利用できるくらい心地よい感じに温まってます。
でも人が多い場所で一人になると危険なのは変わらずで、トイレの建物を出て直ぐに一段上のスキー場部分から子供が二人kuma-yomeの真横に飛び降りて来てビックリ!
しかもその後にkuma-yomeの前を幅跳びのように次々飛んで行ったので「うぉ!」と思わず叫んでしまいました。
その叫んだのがいけなかったのか、たまたまなのかは分かりませんがその目の前を横切るように飛んで行った子が雪の塊から足を滑らせてバックでkuma-yome目が目て落ちて来たので危うくアキレス腱キックされる所でした。
kuma-yomeは2度もアキレス腱付近のじん帯を断裂していて本当は手術が必要な人なんですが放置しているんで単なるキックが致命傷になります。
普段人が多い場所へ行く時は「熊鈴」を見に付けているんですが、この時は油断して持って出て無かったので「やっぱり必要だな」と実感。
スキー場到後30分くらい経つと車も人も居なくなってガランとしています。
帰る準備をしている両親を気に留める事もせず、いつまでも木のそばから大量の雪玉を駐車場に投げつけて遊んでいた子供達もいなくなり一人歩きができる状況になりました。
この頃にはトイレに一番近い一般車用駐車スペースに車を移動させてくれていたので楽にトイレへ行けます。
スーパーで買って貰ったお惣菜で晩御飯。
国産 紅ずわい蟹入りクリームコロッケは季節限定商品なのかどうか分かりませんが、但馬地方へ来たら必ず寄っているスーパーなのに今まで気が付きませんでした。
元々「蟹クリームコロッケ」が好きだったので「国産 べにずわい蟹入り」と見ると高級そうな気がする単純さ。
完全に冷め切ってて「美味しくないんちゃう?!」と言われそうですが、十分美味しかったので次見かけたら暖かいうちに食べたいと思います。
カニと豆腐のふんわり天ネーミングが良かったのと豆腐は体に良いかな?と思って思わず買ってしまいました。
これの他に5個入りだったと思うんですが、もう少し数が多いのもありました。
一口食べてビックリ!ふんわり過ぎる!ふんわり天という名前なので「ふんわりしてて当たり前」なんですが「予想をはるかに上回るふんわり具合」
こういう時センスの良いコメントが言えるくらいの頭の良さが欲しいと思いました。
トイレが近いだけでなく十分明るい外。
嬉しいです。
大抵RVパークって真っ暗でトイレが暗いですからね。
トイレに行く道も結構滑るのかと思ったんですが、クロックスに似たデザインのサンダルで十分滑らずに歩けました。
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