野生クマに捕獲されました。

街っ子が野生クマに捕獲されて振り回されている日常です。

道の駅ようか但馬蔵(1月15日)

このブログは遅れて記事を書いております。
1 月15日に車中泊へ行った時の記事となりますので現在の状況とは大きく異なる事があります。

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スキー場を出発してから(途中20分程スーパーでお買い物)1時間近くかかって「道の駅 ようか但馬蔵」に到着。

 

kuma-yome.hatenablog.com

 毎年1月の同じような時期に「道の駅 ようか但馬蔵」へ来ているのですが、こんな風に雪が全く無いのは初めてです。

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いつも雪の積もり具合を確かめる為に撮っている道の駅の看板もこの時が冬だと忘れてしまうくらい雪がありません。

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観光案内所上にいつも出ているお知らせがこの日は全く表示されていません。

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年に数回「道の駅 ようか但馬蔵」には来ていますが、前回こんな看板あったかな?と思ったので撮影。
どうやら「身障者用トイレ」に犬のフンを流しているようです。
こういった事の後始末ができないのならペットホテルにでも預けて旅行するしかないですよね。
この道の駅は「身障者用トイレ」が2つあるので一つ壊れてももう一つあるやんって思ってしまう人が居るかも知れませんが、デイサービス系の施設の車だったり老人会の観光だったりすると2ついっぺんに使わないといけない事もあるし、知り合いでも何でもない方が2台同時に偶然来る事も考えられますので常識的な利用方法を守って欲しいと思います。

夏に四国へ行った時はSAのトイレに行った時洋式便器の真ん前に大量の踏みつぶされたウンチを目撃してしまい危うく踏みそうになったものの難を逃れて別の個室でトイレを利用したのですが、出て来てビックリ。

問題の個室からトイレの出入り口にあるマットまで大量のウンチが床にこすりつけられていました。

老熊に事の顛末を話すと「犬のフンちゃうんか」と言われました。
その時は「まさか?!」と思っていたんですが、こうして貼り紙がしてあるって事は結構多いのかも知れません。

kuma-yomeは子供の頃から大人になるまで何度も躾されていない犬に襲われ続けてきました。

だから犬は大嫌いです。

でも全ての犬が怖い憎いという訳ではありません。
通勤ラッシュの地下鉄内で盲導犬と何度も一緒になった事がありますが、全く怖いと感じた事はありませんし、躾が終わっている大人しい犬を連れた見知らぬ飼い主さんとは立ち話をした事があります。

犬の事を「うちの子」と呼ぶ人が多いですが、犬は犬。人は人なのでちゃんと区別して最低限の躾をしてから公共の場に出して欲しいものです。

キャンプ場やRVパークで調理する場に犬を連れて来て繋いでその場を離れる飼い主さんがいますが、飼い犬を自分の子だと思ってるならよく考えて貰欲しい。

ウンチやおしっこをした後に拭きも洗いもしない人間がパンツもはかずに調理場や飲食の場にいたらどう思いますか?それが大人であれ子供であれ吐き気が起りそうな変態行為でしかないですよね?

都合の良い時は「家族だから」とか「自分の子供」なんていってますが、自分の都合で「だって犬なんだからしょうがないでしょ?」

感がバリバリで嫌な気分しかありません。

勿論悪い飼い主さんばかりではなくって、PAでトイレに行こうとしたら犬連れの家族の方がビビってるkuma-yomeに気が付いてくれて「そこまで離れなくっても大丈夫ですよ」と思わず言いたくなるくらい建物から離れてくれた方もいます。

ひょっとしたらアレルギーだといけないと思って必要以上に離れてくれたのかも知れませんが、旅先でこういう良い飼い主さんに会う事は殆ど無くて大抵の飼い主さんはビビってるkuma-yomeを面白がってワザとけしかけてる感のある人が多いので、そういう時は老熊の後ろに隠れてます。

老熊が犬に向かって睨んだり、「NO!」と言いながら人差し指を真っ直ぐ伸ばして見せると犬は逃げ出して隠れるか大人しくなってくれるので安心。

本当に自分の飼い犬が可愛いくって「自分の子」のように思っているのなら、母親が自分の子にするような最低限の躾はするべきだと思うし、そうすれば自分が目を放したスキに飼い犬が危険にさらされるって事も無いかもしれませんしね。

やっぱり人間も家畜も躾がキチンとされていて良い性格じゃないと好かれませんから。

 

 

 

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