このブログは遅れて記事を書いております。
1 月24日に車中泊へ行った時の記事となりますので現在の状況とは大きく異なる事があります。
九州車中泊へ行く時に必ず楽しみにしているのが「フグ看板」この辺りでは「フグ」では無くって「フク」って言うらしいですが、昔からの習慣が中々抜けないタイプの人なのでその地域に行ったからといって柔軟にその地域の言葉に合わせられるほど器用なタイプではありません。
今からどれくらい前なのか忘れましたが男女平等とかが大きく意識されるようになった頃「看護婦さん」ではなくって「看護師さん」「保母さん(保父さん)」ではなくって「保育士さん」「助産婦さん」ではなく「助産師さん」と呼ばなくってはいけなくなった頃、うっかり「看護婦さん」と呼んでしまって「看護婦ではありません!看護師です!」と病院でブチ切れられてしまった事があってそれ以来看護婦さんを呼ぶ時は「あのー」とか「すいません」としか呼べなくなりました。
家族や知り合いと会話の中で話す時はいまだに「看護婦さん」なんですけどね。
ちなみに保育所の先生や助産婦さんからは「そんなにこだわらなくっても」と笑顔で言われた事があるのでこだわりが強いのは看護婦さんだけかもしれません。
お陰で今でも恐怖です。
13時近くになって「壇ノ浦」に到着
ここの真下のトイレが我が家のお気に入りでした。
こうやって閉鎖されてだいぶ経つのに老熊はこの日もこの下のトイレに行こうとしています。
前回来た時に無かった貼り紙を発見。
「お食事処ってどこに出来たん?」とちょっと気になったり。
我が家は土日じゃないと旅行に行けないとかそういう家では無いので、いつも空いている時間に休憩を取る為お店の奥にトイレがあっても問題は無いのですが混んでいる時は地獄絵図になりそうなので想像するだけで恐怖です。
店に入ってお店の奥にあるドアを出てトイレへ行くわけですが、この綺麗なトイレはお店の空いている時間しか使えません。
海が眺められる事もあり老熊がkuma-yomeの為に毎回立ち寄ってくれるんですが、もう一つのトイレ狭くって汚くってトイレ内が狭い為、以前トイレの個室ドアの前で仁王立ちになってる外国人に睨まれて使えなかった事があったので必死で階段降りたのに中々使えない不便なトイレという印象でした。
閉鎖されたトイレはエレベーターで下まで行けるし海を眺めに来る人が昼夜問わず居るので、危ないメにあう事もなく安全だった為人気のない階段トイレしか利用できない時間帯は来れなくなりました。
ここもお店が混雑している時間帯だと体当たりされまくって危険なので安心安全にトイレが利用できる時間帯は限られて来そうなのでアテにはできません。
この売店ができたばっかりの頃「ふぐ刺し売ってないやんけ」と残念がっていた老熊。
今回は持ち帰り用の「ふぐ刺し」が置いてありました。
前回は贈答用しか無かったので、百貨店のお中元売り場っぽい感じで盛り付け写真の横にある伝票を持って配送手続きを取る分しかありませんでした。
一つ楽しみが減って残念そうだったのに復活していたのでとっても喜んでいます。
夜にここへ到着した時アイスクリームを買ったり、老熊のお酒のアテ(3瓶1000円)のを買ったりしていたお店がお食事処に変わっていました。
なんだか来る度に色々変わっているような気がしてくる「壇ノ浦PA」
「名門太陽フェリー」と書かれた珍しいトラックを発見。
結構大きそうなトラックですが、フェリー会社の名前が書いてあるトラックを見た事が無いので遭遇するのはレアなのかも?と思い思わず撮影。
ここを出発すればいよいよ九州。
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