このブログは遅れて記事を書いております。
1 月25日に車中泊へ行った時の記事となりますので現在の状況とは大きく異なる事があります。
11時を過ぎた辺りに到着。
道の駅って「やる気あるんかな?」と思ってしまうくらい途中で看板が消えたり視力検査並みの小さい看板の所が多いんですが「道の駅 みやま」はネットで軽くググっただけでも簡単に来れるくらい分かり易かったです。
最初は道の駅オリジナル自販機を撮ろうと近寄ったダケだったんですが、近寄ってビックリしたのはペットボトルのキャップ入れが満タンな事。
SA等でもよく見かける「キャップはこちらへ」という張り紙ですがみんなお構いなしにキャップを閉めたままペットボトル捨ててる光景がどこへ行っても当たり前のようになっていました。
でもここ「道の駅 みやま」ではキャップもシッカリ分別しています。
キチンとした人が多い土地柄なのかもしれませんね。
今住んで居る場所は引っ越した直後に分別について地元の人に質問したら「あー分別なんて適当よ。誰も分別しないから分別機がゴミ処理場にできたから必要ないから」と言われてビックリしました。
小さい自治体で貧しい地域だと聞いていたのに余分な予算を使わせても平気なんだなと思いました。
車中泊に行ったところの中には分別についてのお願いがコンビニ入り口前にあるごみ箱に書いてある地域もあったので、地域の人の意識って大切だなと思いました。
適当に書いたような農家の人のイラストがご当地キャラなのかほっこりさせられます。
パッと見た感じは食料品が多くって一見「スーパー?!」と思ってしまいますが建物奥の壁際へ行くと地元のお茶や色々な物が売ってました。
中でも目を奪われてしまったのがこれです。
似たような飾りを他地域の道の駅でも見た事がありますが、こういう風にケースに入れられているのは初めて見た気がします。
すっごく綺麗で華やかだったので「良いな」と思ったのですが、手作り品なのかkuma-yomeが買える金額ではないし、変な物ばっかりオークションやジモティで買ってくる老熊のお陰で家中物があふれていて、家の中で何度も怪我をしそうになってしまっているので諦めました。
ここの道の駅では「福岡農業応援団」というキャンペーンをやっているようです。
以前福岡県へ来た時には「食べ物余らせん隊」というキャンペーンをやっていてとっても関心したんですが、今度は「農業応援団」だそうで食の豊富な福岡県らしいなと感心してしまいました。
kuma-yomeは野菜が嫌いで「好きな野菜は何ですか?」と聞かれると物凄く悩んでしまうくらい食べられる野菜が殆ど無い人なんですが買って応援福岡の農業という事なので豊富な総菜の中から食べられそうな物を選んで買いました。
虚血性大腸炎になっても貧血が酷くって倒れそうでも野菜が嫌いなkuma-yomeは目をそらしたくなるポスター。
派手で凝ったじゅうたんを使っている道の駅も多い中でオーソドックスなじゅうたんを見ると何だか癒され気分になります。
お目当ての会社のお茶は置いてあったんですが、通販サイトで見て欲しいと思っていた商品が置いて無かったので、この直ぐ近くにあるという直売所へ移動することに。
良かったらぽちっとお願いします。