このブログは遅れて記事を書いております。
1 月25日に車中泊へ行った時の記事となりますので現在の状況とは大きく異なる事があります。
「道の駅 阿蘇」へ向かって車を走らせている途中。
回り道の看板がありましたが行く道には関係なかった模様。
車中泊で色んな場所を訪れると橋の欄干や街灯のデザインがセンスの良い地域があってとっても楽しくなります。
ここは武将になにか関係のある地域なんでしょうか?
観光地の類に疎いkuma-yomeですが、ここまで旅館の看板があったら迷子になり難いなと感心してしまいます。
傾斜があまりキツクないのか耳が痛くなりませんでした。
高山へ行った時はちょくちょく耳が痛くなって思わずうずくまってしまう場所もあったんですけどね。
どんどん上がって行く途中で突然現れたぶどうのオブジェビックリして慌ててカメラを構えたんですが、なんとか撮影に成功。
ぶどうと言えば山梨のイメージですが、この辺りもぶどうが有名なんでしょうか?
初めて九州に来た時も連れて来て貰った山の上の方。
茶色い草みたいなのがとっても印象に残っていました。
でも当時と違ってうろうろしていた馬が全く居ないのが寂しく感じてしまいます。
当時は車道の直ぐそばまで馬が近寄って来ていたので他の人も車を止めて撮影していました、
以前来た時はたまたま馬が散歩をする時間だったのか、今回は全くいません。
老熊に「ここの馬が馬刺しになるん?」と聞いて笑われてしまいました。
九州とはいえ普通に売られているのは輸入物が多いようです。
北海道へ行った時は競走馬の牧場があったりしたんですが、この辺りは看板らしい物が見当たらないので、何の馬がいるのかさっぱり分かりません。
北海道へ行った時に「パッチワークの丘」というのを見ましたが、ここから眺める風景も十分パッチワークみたいだし広大な感じがするので有名な所だけに目を奪われるのは勿体ないなと改めて思いました。
展望台のような場所があったので休憩を兼ねて町を眺めます。
以前何かで読んだんですが、火山の近辺は農作物を育てるのに適しているんだとかで、美味しい野菜ができるらしいです。
kuma-yomeの祖母は昔の事を殆ど語らない人でしたが「だんご汁」を時々作ってくれていたので九州の人だったのかもしれないと思うと、なんだか愛おしくなってきます。
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