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ホテルをとってくれたので熟睡する筈が薄い壁のホテルだったので
隣室の人のイビキが酷く寝不足での出発です。
途中そばの花が咲いている地域があり左右が真っ白で素晴らしい景色でした。
残念な事にインターができるようで空き地には高架が所々作られており
そば畑はどうやら将来的には分断されてしまうようです。
観光客にとっては便利になるのですが,畑の持ち主さんにとっては農作業が
大変になったりするのでしょうね。
天気予報が当たって降ったり止んだりの帰路kuma-yomeは安定の居眠りです。
途中トイレ休憩に道の駅に寄りましたが老熊に手を叩かれたりひっぱられたりの
アクションがある以外は殆ど寝てました
気が付けば巨大な海のような物が広がっており帰路に海は含まれていないので
おそらく琵琶湖だと思います
琵琶湖横を走っているといつの間にか雨が止み綺麗な夕日がやって来ました。
しかし自宅はまだまだでその後も寝た起きたりを繰り返し自宅に到着したのは
金沢を出発してからなんと8時間後でした。
長時間バイクに乗っているといっても大変なのは運転してる本人だと
分かっていますが降りた最初の一言が
腰がグキっと鳴ったぁ！！
でした。
老熊おつかれさまでした。
