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連れて行かれる人が持って行きたいものその5はある意味タブー視されている生理用ナプキンです。
必要と感じたのは、ネット検索して温泉に行ったら休みだったというのが3連発あって、開いてる温泉があっても到着したときには閉館直前(直後)だったりで数日間体が洗えない事が何度かありました。
女性は不衛生になると直ぐ出血したりして大変ですしねぇ。
随分前になりますが、ナイナイの岡村さんが痔の出血が酷くなって女性スタッフに買って来て貰って事なきを得たとテレビで話していたので、違う使い道もできます。
以前震災のニュースで生理用ナプキンは支援物資で来ないと紹介されていました。理由は不適切だとの事でした。
女性にとっては普通に日常必需品なのに男性の中には変な誤解をする方がいるんですね。
突然ですが、みなさんは関東甲信越の豪雪平成26年豪雪 - Wikipediaを知ってますでしょうか?kuma-yomeあの頃、丁度豪雪地帯に向かっておりました。
しかし老熊はそんな大変な気候だとはkuma-yomeに全く知らせず通常の車中泊として出発させていたんです。
老熊はこういうのが好きで豪雪とか大雪とかって言葉を聞くと出かけたくなるらしいのです。(平成26年豪雪の数日前のハチ高原)
kuma-yomeは関東甲信越豪雪の時は捕獲生活が始まったばかりで、雪という物を大量に見た事がありませんでした。
人間ラッセル車と呼ばれていた老熊には当たり前の冬の光景だそうですが。
まさかこんな大変な地域に連れて行かれるとは全く知らず、2月10日~14日に豪雪地帯に居りました。2014年2月25日のクローズアップ現代を後から見て大変な気候だったのだと知りました。
2月13日真っ白の松本城。松本城が雪に覆われるのは、老熊によると珍しい光景らしいです。
松本市はあまり雪が降らないんだとか?道はしっかりと除雪はされていましたが、道路の隅にはかなりの雪が積もっていました。
大月ICで700台が立ち往生したのと同じ日、同じような時間の足柄SA。
前夜はあまり雪が降っていなかったのに、夜中にトイレへ行った所、激しい雪と風で辺りが真っ白。
僅か数時間でこれだけ積もっていました。いつも出発は昼過ぎくらいなのに、老熊が慌てて出発を決意しSAを出ると反対車線を次々と除雪車が通り過ぎて行きます。
当時の車は軽バン+スタッドレスで、素人kuma‐yomeは雪道走行は通行止めや事故がとっても心配でしたが、老熊はこんな表示を見るまでもなく今後の雪による交通状況を予測する事は容易にできたみたいです。
(当時の記憶では出発時間がいつも通りだったらSA内で通行止め開始)
モテナス草津。
老熊によるとここも雪が降るのは珍しい地域らしいのですが、除雪車が来ておりました。kuma‐yomeは「温泉地って雪のイメージだから雪くらい降るやんねぇ。」と思っていて、気にも止めていなかったのですが草津違いだと後から叱られました。
前置きが長くなりましたが、冬の車中泊は何が起こるか分かりません。
大月IC付近では25時間閉じ込められたそうです。
震災やこのような不測の事態がそうそうあるとは思いませんが、何らかのアクシデントで洗濯ができなかった、着替えができなかった等の時に使い捨てで交換できると便利ですね。使い捨てパンツってあまり売っているのを見たことが無い初心者kuma‐yomeは多い日の昼用を何枚か持って出掛けています。
SAによっては「売店の女性店員まで」と貼り紙があったり、貼り紙が無くても声をかけたら出してくれたりしますが、少量で割高です。(SAでは当然ですよね。)
多い日の昼用ならかさばり難いし枚数もソコソコあります。
持っていて一番助かったのは子宮筋腫になった時突然の大量出血が前触れもなく始まって多い日の夜用でも間に合わず、病院直行で発覚しました。それまで自覚症状が全く無かったので驚きましたね。
万が一何らかの原因で出血した時、車内や衣服を汚さなくて済みますし、何らかの事態で閉じ込められて衛生面が保たれない時、あったら良いなぁと感じました。