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kuma-yome一人の日は毎朝必ずお茶を飲みます。気分の良い日になると昼頃にも飲むので結構な量の茶殻が出ます。以前知人がkum-yomeのマンションに遊びに来くる度に「部屋に近づくと良い香りがする」と言って不思議がったくらい結構臭うくらいの茶殻が出ます。
フタがしっかり閉まるタイプのゴミ箱を使っていたので臭いはあまり出ない筈なんですが、排水溝ネットの中に少し残っていたのが臭ったのかもしれません。
消臭効果があるという茶殻。毎日捨ててるしフレーバードティーなので香りも良いという事で冷蔵庫の消臭剤変わりに使っていたのですが、小皿に入れておいたらうっかりひっくり返してしまって乾燥した茶殻の掃除で大変になったりするので専用容器を作る事に。
どうせ毎日のように風雪注意報が出てて外出が辛いですしね。
以前住んでいた所にはDAISOやSeria等色々な100均があったんですが、今住んでいる所は殆どのお店に車でしか行けませんので、大きな100均店には行けずに、スーパー内の100均コーナーに行きます。
紅茶やお茶は紙パックに入れて淹れる場合と茶こしを使う場合があるのですがどちらでも使えるようにこのミニボールを選びました。
ずっと前に買った夏用毛糸の残りがあったのでそれを出してきます。
高校生の頃にセーターや手袋、レース等色々編みましたがカナリ長い間編み物をしていないのとカナリ目が悪くなったのとで、めちゃくちゃ下手になってます。
コツを思い出した時にはもう編み終わりでした。
テーブルクロスや敷物に使う訳ではないので多少いびつでも構わず使いましょう。冷蔵庫の奥にある物を引っ張り出してきて広げて見る人なんて普通考えられませんしねえ。
レースもどきを止めるのは鎖編みをした同じ毛糸です。
最初は排水溝用ネットを使おうと思ったのですが、この網を輪ゴムで止めようとしたら結構滑って大変でしたので、この手抜きバージョンは使用を諦めました。
やっぱり日々家事をする道具はわずかな使い難さも妥協してしまうと後々面倒になって放置してしまいガチになりますからね。
レースもどきは数十年ぶりの編み物にもかかわらず、1、2時間程度で出来上がりました。編み方もうろ覚えですしね、普通より時間がかかりましたが編み物に慣れてる方や器用な方だと一時間かからないんじゃあないでしょうか？昔流行った毛糸で作る食器洗い？を作る感覚ですね。
老熊が普段家にいると朝３時過ぎ頃でも平気で夜食作りの為に起こしてくるし突然車中泊なんかも多いので、じっくりと思い出しながら作る暇がなく、留守中にこっそりこういった地味な作業を完了させます。
まだ住み始めて1年も経っていないので連日の風雪注意報や暴風注意報がたまたま今年出ただけなのか、当たり前の事なのかは謎ですが春や夏と違って冬は静かなので、「のんびり編み物でも再開しようかな」と思ってます。最近は100均でも毛糸売ってるらしいですしね。毛糸専門店や手芸用品の専門店等が周辺の市にも住んでいる市にも全くないみたいなので100均の毛糸を使う事になりそうですが。
