夜更かしした翌日は決まって遅くまで寝ているkuma-yome。
翌朝目が覚めたら多くの方が撤収をした後でした。みなさん流石慣れているので静かにテキパキと撤収されています。
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老熊の知人のお仲間さんのRVボックスが「なめ猫」と「TAMIYA」のロゴマーク付きだったので思わず撮影してしまいました。
懐かしい「なめ猫」まさかこんな所で再会するとは思わず、老熊と二人話に花が咲きました。
いつも撤収がのんびりしているグループなので、みなさんのバイクの「気になるポイント」を撮影させて貰ったりしていたのですが、サイドカーで来られていた方が「乗っても良いよ」って感じで優しく勧めてくれたので張り切って乗させて貰いました。
靴のまま乗って良いと言われたのですが、シートを外したばっかりでまだ中は乾いていた為、靴を脱いで中に入ると大柄なkuma-yomeでもすっぽり入りました。
外から見たら狭そうに見えるんですが、意外と中は広いんですね。
サイドカーに座って老熊に「ピース!」老熊は笑いながら「アトラクション状態やぞ。」と言っていましたが、免許が取れないkuma-yomeにとってはとても感動的な瞬間でした。
普通のバイクだと前にまたがらせて貰うのはとっても怖いし、免許も無い人間に普通「乗っても良いよ」なんて事を言う人は恐らく皆無?傷を付けちゃいそうだし、落っこちたら怖いしね。でもサイドカーだとそんな心配も無いから安心して乗せてもらえてとっても感動でした。
しかもサイドカーって高速やミーティングでも滅多と見かけないし、この機会を逃したら一生乗れ無いかもしれなかったですしね。