絶対写真を撮っていなかったら退屈で意識を失ってたかもしれないくらい、移動時間が長い北海道ツーリング。標識を視ると次の町までの距離が2,3桁なのでびっくり。
ちょっと隣町まで何て気楽に行けないですよね。
高速道路へ入ります。
北海道の人って、うっかりさんが多いのかな？！昨日も気になってたんですが、分かれ道の表示が「これでもか！」ってくらいしつこく書いてあります。
万が一逆送とかされると怖いので、「逆送来ませんように」と心の中で祈ります。
トイレ休憩に入ったら、やっぱりゴミ箱はありません。キャンプ道具等が満載なので、ゴミが貯まっていくのは恐怖。
水分補給をしたくても我慢です。老熊は過去の手術経験のせいで、脱水には気を付けないといけないらしいのですが、kuma-yomeは「部活では一切水を飲むな！」と云われた世代で、真夏の太陽が激しく照りつけるなか、ずっと大声を出して先輩を応援しながら素早いボール拾いに、ボール出し、昔は大変でしたよね。
先輩が手を出した場所にワンバウンドでピッタリ投げないといけなかったんですから、現在なら熱中症で倒れてもおかしくない状況の中、コートに水撒きまでして、ご飯休憩以外は顔を真っ赤にして練習に励んでいたので、今でも暑さは平気です。
パニアの中がパンパンになって中身が吹き飛んだりするとカッコ悪いし、事故の元だし、拾え無さそうなので我慢に限りますね。
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