kuma-yomeの牧場のイメージって木の枠が長く続くんだとずっと思ってましたが、金属の壁っぽいものが続いています。開いてたり閉まっていたりもしましたが、壊れてるのかな?って感じの変な風に折りたたまれた感のある壁もありました。
17時前にテントの場所へ到着。
雲だか霧だか分からない感じの物が遠くに見えて結構綺麗な景色でしたが、やっぱり寒いままです。
帰って来て「やっぱり寅吉人形は無かったです。最近撤去されたらしいですね。」と老熊の知人に話すと「じゃあ、わしがやってやろう。」という感じの事を話したと思ったら「寅吉人形ポーズ」をとってくれました。
とっても嬉しかったんですが、ブロガーさんや網走監獄へ行った人の口コミ等を読むと、寅吉を知らずに行った人が「行って見て初めて知った。」という人が多く、ずっと長い間、寅吉ゆかりの地へ来たいと熱望していて「寅吉人形があるらしい」と知って、北海道へ行く気になったのに「見たかった人間が見れて、知らなかった人が見れるって何か複雑。」と心の中で落ち込んでしまいました。
もう一人の方は無いというのがやっぱり納得できないらしく「ついこないだテレビで見たのにね。2日くらい前だったかな?」とおっしゃるので「ひょっとして撤去のニュースだったのでは?」と聞いてみましたが、内容は覚えていないものの「絶対撤去のニュースでは無いと断言していました。
結局「最近は何でもクレームつける人が居るから、その辺の関係で撤去になったのかもね。」と話しは終わりました。
真相は分かりませんが、とりあえずkuma-yomeが行ったこの日は「寅吉人形」はありませんでした。その後何度も合間を見ては「寅吉人形撤去」についてググって見たものの一切情報は無く、見に行った方々のブログや口コミの記事だけでした。
たまたま一時的に撤去されたのだとしたら、とっても不運。
北海道なんて遠い場所、死ぬまでにもう一度行くとは中々思え無いし、行ったとしても同じ場所へ連れて行ってくれるとは限りません。
一時的撤去だったとしたらお得意の不幸オーラ全開ってやつですね。電化製品は買って1,2年で壊れる物ばっかり買ってしまうし、長持ちしている物でも買った当時はリコール品だったり、ただ立って居るだけで犬に無言で飛び掛かられたり噛みつかれたりなんて、捕獲生活が始まるまでは日常茶飯事だったので慣れっこなんですけどね。
何故だか老熊が一睨みすると、吠えまくったり襲おうとしていた犬が飛んで逃げて行って二度と吠えようとはしません。
やっぱり犬とかも’’よわっちぃオーラ’’が出ているやつを狙うんですかね。
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