駐車場で少し休憩をしている間に「車の中で立てるぞ。」と嬉しそうな老熊。
確かに立ててますけど、kuma-yome世代から見ると若干平均身長よりも低めなのでは無いかと思う身長な老熊なので「背が大きすぎ無くって良かったね。」と感心して見ています。
信号待ちでも「こんなんできるぞ。」と見せてくれたんですが、これは確かに凄いと思います。
個人所有の車って実家の車以外は殆ど乗った事が無かったので、バイクは勿論車も詳しく無いんですが、多分こういう事ができる車って少なそう。
一般的な車(プリウスとか)だと良く頭をぶつけそうになってしまうkuma-yome。どんなに頑張ってもあの距離感が怖いし、実際何度もぶつけた事があるんですが、人に送ってもらう時に「頭ぶつけそうで怖いから後ろに乗りたい」というとキレられた事がありますね。
老熊の車はどっちかっていうと業務用?!なのか大きい車が多いので「頭ぶつけそうで怖い」という距離感の助手席にあたった事は無いし、座席が高いので乗り易くって安心です。
一般的な車って頭ぶつけそうやし座席が低過ぎて沈む感が怖いんで助手席は憂鬱になるし、酔ってしまう場合が殆ど。
kuma-yomeが酔わない運転をしてくれるのは老熊を含め3人程しかいません。極度の乗り物酔い体質なんで困ります。
今回の車は高さは申し分無いんですが、足を乗せる台が今までの車よりもカナリ前に付いているので、そこに足を乗せると踏ん張れ無くって足が滑ってしまいます。
足があまり良く無くって車に乗る時はいつも、天井と窓枠にある手すりを掴んで腕の力で乗る感じなので足は添えてる感覚なんですが、あまりにも位置が違い過ぎて慣れるのに時間がかかりそう。
でも今回は購入までの考える時間が長かったので、乗り降りし易い車という希望が一応は通ったみたいで、後部座席は超乗り易いです。
これに慣れ過ぎると確実に他の人の車には乗れないですね。
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