実家にいた18年間しか車のある生活をしていなかったので、出かける時は電車か自転車が当たり前になっているkuma-yomeですが、帰省の時は高確率で老熊が送ってくれます。
「勿体ない」というのが理由らしいのですが、少しの区間だけでも地下鉄に乗れるというのは、とっても幸せなので「気にしなくても良いのに」と思ってしまいます。
帰りも迎えに来て貰って車で帰りましたが、何気なく歩道の方を見ていると、駐車場に止めてある車の下に黒い影が2つ。
寒さをしのいでいるんでしょうか?
kuma-yomeの親はとっても神経質な人だったので、出発前は車の周りを一周してチェックしていましたが、年配の方がたまにやってるのを見るくらいで、殆どの人は車に乗る時、いきなりドアを開けてそのまま直ぐに出発してしまいますよね。
気になってググってみたら、タイヤの上で寝てる猫とか結構居るらしいんですが、確認せずに出発してしまったら「エンガチョー」って頭の中で聞こえて来そうでブルーになりますよね。
どんなに気分がブルーになっても現代には「行き触れ」の習慣はないので、会社を休んだり予定を変更するってのも難しいですし。
寒い冬は車の下なんかも確認して出発した方が良さそうな感じですね。
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