野生クマに捕獲されました。

街っ子が野生クマに捕獲されて振り回されている日常です。

九州車中泊~工事だらけ(4月9日)

 

kuma-yomeがまだ地元しか殆んど知らなかった頃に良く聞いたのが直ぐ隣の都道府県でも大回りな九州四国という話しでした。

本当なの?今でもそうなの?と思う事も多いのですが、新幹線が開通して数年経つので今はもう解消されているのかも知れませんね。

f:id:kuma-yome:20180430233206j:plain

 建て替えなのか新規なのかは分かりませんが、結構立派に出来上がって来ています。

出来上がり具合がワクワクします。
暇を見つけたらできかけ高速の段階写真をまとめてアップしてできていく様子を見てみたいです。

写真探すのが面倒なのと春は心臓の具合が良くない事が多いので中々はかどりませんけどね。

 

f:id:kuma-yome:20180430233219j:plain

高速道路上では結構これくらいの規模の工事は良く見るんですが、下道でこれくらいの規模の工事はあまりみません。

kuma-yomeが子育て中の頃から電話しながら車を運転する人とか結構いて危ない目に遭う事が多かったんですが、それの対策としてスマホしながら運転減点1って話が浮上してからは件数が減るのかと思ったら全く減る様子も無く運転する人のマナー悪化は急速に進んでますね。

ハンドルの内側の所に両手を真っ直ぐ突っ込んでグラビアアイドルですか?って感じで前かがみになってポーズ取ってる女性がいたり、ハンドルの上から足の裏が見えて居たり「それってイザって時にちゃんと回避行動取れないよね?」って思う体制ばかりです。

中には助手席シートに広げて置かれているカタログ風の雑誌をペラペラとめくりながら熱心に読んでいる人がいたり、口が裂けそうなくらいの大口を開けてメイクをしたり、鼻が変形するまで指を突っ込んで鼻の掃除をしている「見た目だけはキンキラキンに着飾ったオバちゃんなんかがいて昔よりはるかにバリエーションが豊富になって来ています。

車中泊仕様に改造されているバンコンの後ろに子供を一人だけ寝かせてタオルケットをかけてSAを出発する人もいますしね。

みんな自分の家族や自分の命、他人に対する誠実さといった心が0に等しい程まで減少してしまっているんですね。

kuma-yomeからすると「そんなに不要な体なら交換して欲しいと思ってしまいますけどね。」健康だったら色々できるし、羨ましい事がいっぱいです。

自分自身様々な事で上手くいかなかったり、不自由な生活をしていても他人をうらやんだり呪ったりなんて事はしませんけど、やっぱり時々寂しいというか悲しくなってしまいます。

f:id:kuma-yome:20180430233228j:plain

最近は割り込み運転と同じくらい「今絶対前見てなかったやんな?」と言いたくなる運転をする人がとっても多いので、数か月前ですが、大阪市内では自分の運転する車の目の前を横切ったコンビニ袋に驚いて慌ててハンドルをきりそこねて街路樹に激突街路樹がなぎ倒される事故ってのがありましたが、大阪市民って運転に慣れてないのかこういった事故って昔からちょくちょくあるんですよね。

渋滞の列を強引に右側から追い抜こうとして最前列に合流した途端車が横転して運転手さんが死亡って事故もありましたし。

そこが自由隊する原因はそれまでひたすら真っ直ぐだった道がその信号の場所から極端にカーブしていて右折組と左折組に分かれるのでイラチな感じの方はとっても我慢ができないんでしょうね。

バスから乗用車から沢山巻き込まれて市バスのフロントガラスが粉々になって車内に血が付いているのを見た記憶があります。

当時大阪市営バス「乗り降りの際は車のすぐ前や後ろを通行する事は非常に危険です」ってアナウンスがバスを出発した直後だったか泊まる直前だったかに毎回流れていて子供心に不思議だったんですが、同じ小学校の子がバックしてくるトラックにひかれて死んだり、遅刻しそうだからと横断歩道など無い、高速道路の入り口を強引に横切ろうとして死亡してしまった上級生とかがいて、高校は高校でバイクが流行っていた時期だったので危険過ぎる道路で仲間の走行シーンを録画して、時折確認していた同級生が大型トレーラーと正面衝突死してバッチリ撮影されていた為、仲間はバイクに乗る事をやめたりと、結構死亡事故やら事件やらが多い地域だったので、kuma-yomeは交通ルールに関してはとても関心が高く、右折や左折待ちの車が横断歩道上で止まらずに突っ込んで来るのは毎回の事なので、どんなに信号をやり過ごす事になっても全ての車を通してから横断歩道を渡るようにしています。

田舎に行くと結構危険な車が多くって、ナンバープレートをつけていない車だったり、ノートの切れ端に「仮免許練習中」なんて書いて公道を走ってる車を良く見かけるし、ブレーキランプやヘッドランプも球切れなんかも頻繁にあるだけでなく、車止め用に置かれているコーンや鉄柱の類も真っ直ぐ見つめながらぶつけて駐車しているので「やっぱり自分の身は自分で守らなくてはいけませんよね」

老熊には「警戒し過ぎ!間は無いんか!」とよく言われますが、老熊からのおさがりである登山用防寒具や登山用レインコートを着て,熊鈴を付けて歩いている平均身長よりやや大きめで骨太なkuma-yomeが毎回スーパー内や道で危険な目に遭わされます。

「どんだけ存在感が無いんやろうオーラが足らんのなか?」と自己嫌悪になってしまうくらい酷いぶつかられようです。

老熊なんてみんな顔を見た瞬間慌てて子供を守りながら逃げて行ってしまうのにホント差別感バリバリです。

話しは長くなりましたが最近は運転中に車が暴走して人をはねたり、子供とのお出かけでシートに座らせず後部座席や運転席と助手席の間で飛び跳ねている子供。
キャンピングカーは走行中寝ていてはいけないという法律をしらないのか家と同じ感覚で一人っきりにして後部座席にセットされたベッドで寝させたり。

もっと命を心を大切にしてほしいなと思ってしまいます。
こんかい九州車中泊で工事中がとても多かったので、あわてず落ち着いて事故の無いよう運転を頑張って欲しいなと思いました。

 

 

良かったらぽちっとお願いします。


にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


にほんブロ