このブログは遅れて記事を書いております。
1 月24日に車中泊へ行った時の記事となりますので現在の状況とは大きく異なる事があります。
常に自分勝手で思い付きで生きてるような感のある老熊。
窓の開け閉めも当然のごとく突然やるので、風になびいた髪の毛が窓ガラスに挟まって引きちぎられます。
ドアの開閉も突然外からやられる事は当たり前なのでシートベルトをしていても落ちそうな感覚になってしまって怖い思いをします。
何度も「言ってからして!」と怒るのですが「言ってからして!」と言った後は嫌味のようにドアを開けてから「開けるで」と言って来ます。
お腹がペコペコで疲れもピークなkuma-yomeがゆめタウンの駐車場に着いた時はドアに少しもたれかかる感じで座っていたのですが、やっぱり何も言わず突然ドアを開けられたので体が落ちそうになりました。
老熊はいつも車を出発させる時に自分さえシートベルトをすれば良いと思ってる感があるのか、こちらがシートベルトをするまで待ってくれません。
慌ててシートベルトをしていると「駐車場の中は外してても良いんやで」と嘘か本当か分からない事を言って来ます。
そして「ゆめたうん」内を歩いていると何やら変な感じがしたのでフト腰につけている熊鈴を見たら変形し過ぎて鳴らなくなった熊鈴の姿が。
今住んで居る場所だと熊鈴無しではとてもじゃないけど外出は危険。
ショックを受けているkuma-yomeを置いて先先歩いて行く老熊に対して恨めしそうな悲しそうな何とも言えない複雑な表情で熊鈴を目の前に見せたのですが笑って相手にしてくれません。
「何買うんや」「ジュース何するんや」とまるで無視。
ジュースも捕獲生活が始まった直後から「毎日食事時に飲む習慣は無い」と言っても全く覚えておらず、何年経っても聞いてきます。
老熊がいる日は毎日ジュースを買って飲ませてくれるので今では立派な体格になってしまいました。
老熊が何かを言う度に同じ表情で熊鈴を見せるものの、笑って中々相手にしてくれませんでしたが、買い物がはかどらないと思ったのか最後には「後で治したるからな」とまたもや大笑い。
今住んでいる所はこれを付けていても最後に電車に乗ろうとしたダケで背中にダイビングアタックして来たり、わざとぶつかって来られたりするのに無かったらとっても不安。
九州へ来ると必ずこの「ゆめタウン」へ来るのですが、バスが来た瞬間を見たのは初めてでした。
最初は目的地に一番近い「ダイエー久留米店」を利用していたのですが、ある年いつものように行ったら無くなっていたので、こちらに毎回来るようになりました。
「ダイエー久留米店」が無くなる前にも何度か食料を買いに来ていたのですが、なくなった後に来てみたら「ゆめたうん」が改装してとっても綺麗になっていたし、ルピシアも出店していたので毎回必ず寄って貰います。
季節限定のお茶とか「まだあるだろう」と思って買わずにいたら数日後に売切れていたりなんて事が良くあるし、今住んで居る辺りにはルピシアは無いので帰省のついでにお店に行くか通販しか無い為とっても助かる「ゆめタウン」
九州へ来た目的も終わり温泉で一休み。
いつも立ち寄り温泉へ行くと揉めるのが「お風呂セット」老熊はいつも「ここにシャンプーおいてるで」と言って出してくれません。
昔ほどアレルギーが酷い訳ではありませんが、昔はシャンプーの泡が背中を通るだけで痒くなったりしていたので普段と同じシャンプーやボディーソープを使いたいし、窓を開けて走行する為排気ガスで弱った髪の毛にトリートメントもしたいんですよね。
でもいつも運転席のシート裏に隠して出してくれないのでイライラして良く文句を言ってしまいます。
今日もやっぱり出してくれなかったので温泉に着いた後で文句を言ったら一度軽く湯舟に浸かってから取りに行ってくれました。
車中泊で自分のお風呂セットを使って頭や体を洗うのはカナリ久しぶりなので嬉しかったです。
ここは結構設備が充実している家族風呂なのですが、何故だかトイレにゴミ袋が入っていません。
生理中の人が温泉に入る事は無いですが、結構何年も前から「ちょい漏れパッド」等が普及していてテレビでCMもやっているのに、そういう人の事は考えていないのかな?と不思議に思いました。
従業員の人もそういうのを袋無しで捨てるのって嫌だと思うんですけどね。
老熊に言うと「持って帰るんやろ?」と言っていましたが九州がそういう文化だと知らずに来た場合温泉でサッパリした後に不衛生な物を服に来るんで持って帰らないといけないのか?!と驚いてしまいました。
着替えを入れるビニール袋は持って来ていてもサニタリー用の袋なんて普段持ってませんしね。
そういえばトイレ休憩に立ち寄った地元系スーパーでもトイレの個室内にあるサニタリーボックスにゴミ袋が無い所って多かったのを思い出しました。
地域が変われば色々と変わるんだなとビックリ。
また「ゆめタウン」に戻って買い物。
九州車中泊に来ると毎回寄っていますが一日に2度も来るのは初めて。
1Lの牛乳や400gくらいのヨーグルトが手提げのビニール袋に数個入ってお買い得セールを毎回やっているので九州の豪快さにいつも驚かされます。
今回初めて知ったのですが、ブラウニーって良いサービスですよね地元でもたまに似たようなサービスをやってるスーパーがありましたが、このように時間を約束してはくれないし、こんなに安くはありません。
今住んで居る場所も300円くらいの値段で時間は約束してくれませんし、街はずれでもない中心部に位置する地域でも何故か配達区域から外れていたりするのであまり便利とは言えない状況。
この地図を見ると配達区域内に穴は無さそうだし「3時間以内に配達」と約束してくれればだいたい何時間家にいればいいのか予測がついて良いなと思いました。
やっぱり運転免許のない人間にはスーパーが遠かったりすると、かさばるものが買えないし特売があっても量が買えないので羨ましです。
山口県だったと思うんですが、地域の指定する許可証の無い車は止められない地域がありましたが、ここも同じなようです。
利用証がなくてもたまたまその時怪我をしたとかkuma-yomeのように心臓疾患のある人間は入り口に近くて横の広い駐車場を利用したいと思うんですけどマナーの悪い人があっちこっちに多いせいか段々利用し辛い世の中になってしまいましたね。
運転が下手な人が多くなったのかドアが開けられないくらい間隔を詰めて止めて来る人が多いしそういう人に限ってバックミラーたたんでくれませんし。
体調によっては少しの距離を歩くのも激しい息切れをしますし、トイレは駆け足とかできないので行きたくなったら直ぐに行かないと息切れや心臓の痛みが起ります。
なので車中泊で遠出をすると店が殆ど無い場所を長時間通った後にスーパーやコンビニでトイレを借りる時は入り口に近い所に止めたいんです。
規制の緩い所だと「おもいやり駐車場」は怪我した人とか色んな人が使えるようになっているので安心して止められるんですけどね。
心臓が理由では障害者手帳持ってないし証明書も無いですが、担当医師からは「突然死注意」心電図控えの持ち歩きの指示はありますので時々は使わせて貰いたいんですけど、世間は見た目や手帳の有無で判断しちゃうので長生きしたくないくらい生き難い世の中になってるなと実感。
お年寄りなんてめちゃくちゃ元気で息切れや動悸で胸を押さえてるkuma-yomeに対して体当たりして来たり嘲笑したりするので「お年寄り=いたわる対象」ってのはあまり納得いかなかったり。
「心臓が悪いんです」というと大抵の人が「若いのに?!」と言って来ます。
心臓病って老人がなる病気ではないのに年齢に関係無く発症する病気なのに「嘘つき」と言わんばかりの態度をされるのでお年寄りも「ひ弱なお年寄り限定」にすれば良いのにと思う今日この頃。
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