野生クマに捕獲されました。

街っ子が野生クマに捕獲されて振り回されている日常です。

香住駅へカニを見に(6月14日)

このブログは遅れて記事を書いております。
6月14日に車中泊へ行った時の記事となりますので現在の状況とは大きく異なる事があります。

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去年年末にカニのオブジェ?!が殆ど雪に埋まってる写真を見て是非行きたい!

と思っていたカニ爪を見にやって来ました。

香住駅は至る所かにだらけなんですね。

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冬はこのカニ爪の先部分くらいしか見えない時もあるらしいので雪の無い時期に来ないと危険ですよね。

 

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街全体がカニづくしな感じの駅前。

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大雪の写真のイメージしかなかったのでてっきり周囲にお店はないと思っていたら結構お洒落な写真屋さんがありました。

車中泊で行った写真屋さんのイメージは戦争映画とかに出てくるようなレトロな写真屋さんかフィルム時代のいわゆるDPE屋さんのイメージでしたが、ここはお洒落な写真館といった印象でした。kuma-yomeの子供の七五三写真をこういうお店で撮影できたら「緊張し過ぎて写真撮るまでの時間が長くかかるなんてことも無かっただろうな」と思ってしまいました。

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「お腹空いたから店探して来い」と言われて周囲を散策。
こちらもお洒落なお店なんですが、外の看板を幾ら見てもお値段が分かりません。
看板を見るとご当地高級食材を使った料理が多いのかな?という印象を受ける感じだったので「ひょっとして時価?!」と思ってしまいました。

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老熊が好きな「香住鶴」もありますが、この日はバイクなの飲めませんしお持ち帰りするなら飲食店じゃなくっても良いですしね。

とりあえず節約の為お値段の分からない高級そうなお店はスルーして安いお店を探します。

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バイクを止めた場所の近くを散策していたらこのような石碑を発見。
学生の頃歴史は比較的得意だったとはいえ特殊な分野が得意な変わった部類の人だった為、一般的な歴史にはとんとウトイのでこの方が有名な方なのかどうかという事はサッパリ分かりませんがこのような石碑を作っているという事は地元の人にとってとても大事な人だという事のようですね。

 

 

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きのさき温泉出発(6月14日)

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行った日は「父の日」が近かったんですが玄さんのお勧めは「かかとキレイ」だそうです。

かかとのガサガサ治すやつって女性のイメージだったんですが、男性もなるんでしょうか?世のお父さんもお洒落になって来てるんですね。

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 玄さんらしいお勧めの仕方に少しほっこり。
kuma-yomeはしょう油は苦手なんですが、老熊は九州のしょう油や刺身しょう油等色々使い分けているようです。

今回は時間が無かったせいかあまり興味がわかなかったようで買いませんでしたが。

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兵庫県には結構来ているものの玄さんの本拠地にはあまり来ていなかったので、これだけ玄さんグッズがあると目移りしてしまいます。

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11時過ぎに出発。
このまま真っすぐ家に向かう事は絶対にしない老熊なので帰りが何時になるのか予想が付きません。

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旅館の朝ご飯~きのさき~(6月14日)

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普段シャワーしかしないkuma-yomeが今回の旅行では珍しく温泉巡りと客室にあるシャワーの両方を使いました。

温泉巡りへ行く前に老熊が浴衣を着せてくれたのですが、脱衣所に着いたら他の人全員が逆向きに浴衣を着ていたのでどうやら死人バージョンで着付けしてくれたっぽい事が判明。

あれってワザとだったのかどうかすっごく気になります。

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「ニギス」って魚を始めて聞きました。
きのさきといえばカニしか知りませんが、こういう珍しい魚も結構取れたりするんでしょうか?

超好き嫌いの多いkuma-yomeは骨だらけの魚というのは食べられないのでここはスルー。

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小さい頃から洋食が多い環境で育ったせいか純和風な朝食が無理なkuma-yome。

玉子バッカリやろ!という突っ込みは置いておいて流石西日本。
朝食にゆで卵があるので朝から超絶lucky。
関東のホテルだと「お?!ゆで卵か?と思ったら生卵・・・」あれってものすっごくガッカリするので朝からゆで玉子があるとテンションが上がります。

 

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このポテトも大好きで子供にも離乳食で作って食べさせてました。
最近はあんまり食べてませんが、子供の頃は基本芋好きでしたし。

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ハッシュポテトも忘れずにゲット。
バイキング方式なので好きな物を少しずつ多くの種類が食べられて良いですよね。

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お茶漬けのお出汁が美味しかったので思わず2回おかわりしました。
一杯目はあられをパラパラして2回目は水菜や魚の身を乗せてヘルシー感を出してみたり。

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温泉玉子も好きなので持って来てしまいました。
結構歳行ってくるとコレステロール値の関係から玉子がダメって言われたりするらしいですが、一応今のところ言われてないので気にしません。

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スィーツはあまり好きではないのですが、ベリー系は嫌いな味に今のところ当たった事がないのでデザートに頂きました。

栄養の事を考えたら、ここはフルーツにするべきなんだと思うんですが、kuma-yome超絶好き嫌いが多いのでスィーツで頂きます。

ここは建物の内外の管理がキチンとされていて清掃が行き届いているだけでなく、落ち着いた雰囲気で超絶好き嫌いが多いkuma-yomeでもヘルシーな食事ができるので、とっても満足しました。

 

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昨日は気が付きませんでしたが、レストランを出て左側が結構お洒落でした。

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異常なまでの氷食いをするkuma-yomeなのに今回は氷の有無を調べなかったのですっごく後悔。

ビジネスホテルには氷の機械が良くあったらしいのですが、最近のホテルは無い所が多くなっているらしく、今回確認すらしていなかったらシッカリあったというオチ。

帰る間際でしたがカップ2杯分の氷を持って部屋へ戻りました。
老熊は食べないので2人で2杯は許される範囲でしょう。
自宅だと自動製氷機の氷が間に合わず3トレー分作っても氷の出来上がりが待ち遠しいくらい食べまくるので全然足りないのですが、家と同じくらい食べたら「大量お持ち帰りの人と同じくらいの量になりそう」なので旅行に来てる間くらいは我慢。

 

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外湯めぐり (6月13日)

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外湯めぐりの為に無料バスが出ていると部屋にあったお知らせに書いてあったので、老熊と一緒に行く事になりました。

最初は「一人で行ってくれば良いのに」と思っていましたが、せっかくの温泉街を浴衣で歩くのも良いかな?と思って出かけました。

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スキー場オープンのニュースがあると決まって山からスキーで降りて来る玄さん。
あのニュースは関西ローカルなのかな?って思うのですが、スキーを一度もした事がないkuma-yomeはよくこの姿でスキーができるなと感心してしまいます。

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何か所か行った事のある殺伐としたさびれた温泉街とは違って、落ち着いていて雰囲気の良い温泉街なので色々と写真を撮りましたが夜だという事と老熊の歩くスピードが速い事、コンデジだと夜はぶれ易い事などが重なって殆どマトモな写真は撮れませんでした。

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お財布を持って来てなくって正解でした。
但馬牛たっぷりなんて書かれたら食べたくって仕方がないですからね。

最初から財布を置いて来ていれば諦めもつきますし、なにより乗る予定のバスはこの日の最終バスになるので乗り遅れたら大変です。

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玄さんグッズがあるらしいので、物凄く見たかったのですが老熊は先々歩いて行くのでチラッと見る事もかないません。

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 慌てて後を付いて行くと突然何かにけつまずいてしまいました。
足の悪い人や目が悪い人と一緒に出掛ける時は老熊のように先々行かずにちゃんと世話をしてあげて欲しいです。

これ物凄く危なかったし全部が全部こうなってるわけではないので不意打ちをくらった感じになってしまって結構危ないです。

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 ご当地マンホールもデザインがお洒落で良かったです。
いつか暇があったらマンホールのカードが欲しいなと思いました。

 

 

 

 

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お楽しみの食べ放題~きのさき温泉~(6月13日)

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2Fレストラン入り口手前にあるスペース。
窓の外を見て「こんな至近距離にお店が?!」と思ったのですが、散歩がてらに買い物へ行って閉まってると最悪だなと思い行ませんでしたが、浴衣を着たお爺さんがぶらぶら歩いて帰って来ていたので温泉は徒歩でも行ける距離にあるのかも知れませんね。

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ここへ来てから掃除と設備の手入れが行き届いている事に関心してばかり。
地元を出てもう数年経ちますが、昔良く行っていた辺りは外国人集団に占拠された感があり店員さんも日本語が話せない外国人だらけになってしまっているので、大きなゴミ(紙屑やティッシュ)が店員さんの目の前に落ちていてもまるでマネキンのようにぼーっとやや前方の床を見つめて立ってるだけという事が良くあります。

そこのお店って結構大きなチェーンで昔はよくテレビでグッズ紹介なんかのコーナーがあると必ず出てたお店だったんですけどね。
昔は全フロアそのお店だったのが最近ではチェーン店に何フロアかを貸していたりするので経営難なのかもしれません。

やっぱり掃除や設備の手入れが行き届いていない場所っていうのは末期なのでしょうか。

ここは設備の手入れも清掃も行き届いていてるし、従業員の方がお客の前で無駄に走り回る姿を見せたり死角になる場所から飛び出して来る事もないのでキチンと従業員教育ができているんでしょう。

最近では貴重な感じです。

 

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少し早めに着いたので他のお客さんは少な目でとっても静かでした。
この写真には写しませんでしたが、この写真右端辺りにはトレーを乗せて歩ける歩行器のような物があり(病院にあるのの小型版のような物)足の悪い方でも家族の手を煩わせることなく自分の目で選んで料理を取りに行けるよう配慮されていて素晴らしいなと思いました。

老熊も癌を3回だか4回だかしているので治療中は食欲が減退。
普段好きだった物ですら食べたく無くなったり見るのも嫌だった筈の料理が突然食べられるようになったりするので「これやったら食べれるやろう」と言って自分で買って来たものの、数時間後には食べる気が全くしなくなる事もあるのでkuma-yomeが変わりに食べる事もしばしば。

料理も量もその時その瞬間になってみないと分からないのが、病中病後の人なので「何持って来るの?!何食べるの?!」と言われても何が並んでいるのか分からないと言えないし、世話をする家族の人も全てのメニューを覚えて報告するのも一苦労。

普段は大好きで食べられると思って頼んだ料理も料理の色(味付けイメージ)や使用されている具材等によっては食べられなかったりしますし、やっぱり写真や伝聞で料理を選ぶよりも、自分の目で見て選ぶのが一番食べたい物が分かりますしね。

歩行器に捕まってゆっくり自分の足で歩いてステーキやてんぷらを揚げている姿を見ると普段食べられなかった物が食べられるかもしれないし、ただ食べるという作業としての食事ではなく、目と耳で料理を感じ脳に刺激を受けて「食べたい」と思える料理を誰にも気兼ねなく選べるのですから良いリハビリにもなりそうですよね。

通路も十分広いと感じたので歩行器を押している人がすれ違うのもできそうだし、歩行器を押している人に誰かが寄り添って歩いてもスペースが十分ありそうな感じがしました。

介護する人もされる人も良い気分転換になるんじゃないかな?と思う心配りが沢山ある旅館だったので些細な段差でけつまずいてしまうkuma-yome ですが、駐車場敷地内から建物内に至るまで危ないという感じが全く無く安心して初めての旅館を楽しめます。

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最初はお皿を持たずにメニューチェックをしに料理を見てまわりました。
好き嫌いの多いkuma-yomeなので食べられるものが少ないんじゃないかと心配でしたが、お年寄りばかりの日でもちゃんと子供向けメニューも置いてあってホッとしてました。

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飲食店や料理を置いてある場所ってどこもこういう感じに写ってしまう照明なのでコンデジで撮ってると結構暗く不味い感じに写ってしまったり明るすぎたりするので大変です。

人が来るのに何枚も撮りなおしてられませんし、暗めの場所だと防水仕様のせいなのか連続で撮ってもブレ易かったり文字を写したくっても写らなかったりと悪戦苦闘。

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kuma-yome大好き揚げ物コーナーを発見。
でも1月に入院してからは小食になって来ているし野菜等もしっかりと食べるよう心掛けているので今回は少な目にしなければなりません。

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好き嫌いの多いkuma-yomeにしては栄養バランスを考えて取った料理。
昔見た番組で料理の基本は彩と言っているのがあって、様々な色がカラフルにある方が栄養価的にも味や食欲増進効果的にも良いとやってたんですけど、kuma-yomeの好きな料理をバイキングで取るとこうなります。

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もちろん野菜は左の一番端でしたがトレーにちゃんと乗せました。
普段なら取らない青菜物ですが、この日は水菜があったので少し彩の為に載せます。

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2回目のトレー。
ステーキはとっても柔らかくって美味しかった為また追加。
普段は食べない茶碗蒸しや生魚も取ります。

生魚は好きな種類の魚があまりないのと基本は炙りや焼き、蒸等の調理方法が好きなので生魚を食べるのはとても珍しいです。

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健康の為に野菜も入れます。
ポテトサラダは一回で十分な人なので大好きなツナと水菜で食べます。

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2回目に料理を取りに行った時は結構混雑し始めていたのに食べ終わって周りを見てみるとガラっとしていました。

老夫婦ばかりだったので基本小食なんでしょうね。
静かな雰囲気の中で時々喋ったりしながらゆっくりと食べる事ができて満足感。

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後から知ったんですがこれってあると便利ですよね。
周りの人は着物を着慣れた感じの老夫婦ばかりだったので、こういうのが無くっても平気そうでしたが、kuma-yomeにはとっても助かります。

 

 

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部屋へ到着~きのさき温泉~(6月13日)

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エレベーターを降りて廊下を歩いていると別の宿泊客の方とすれ違いましたが、とても静かに歩いて居られましたし、すれ違う時には少し通りやすいようにと体を斜めにしてくださいました。

昔の日本なら当たり前の光景なので一々書く必要も無い事なんですけど、最近はそういう譲りありの精神が無い方が多くって、どんなに狭い通路だろうと暗い場所だろうと「あんたがどきなさいよ」的な感じの人が増えましたので古き良き日本人の姿を見るとホッとします。

当然kuma-yomeも軽く会釈はしますし、同じように少し体を斜めにもします。
お互いが道を譲りあってこそ不快な思いはしなくて良いですからね。

建物内の至る所が落ち着いた感じなので人の心も自然と穏やかになって行くのでしょうか?

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チェックインの時に教えられたカートで部屋まで荷物を運べた為、老熊はとっても体が楽そう。

終わったら直ぐ返すようにと言われなかったらしいので、そのままチェックアウトまで靴を脱いだ場所に置いておきます。

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部屋の中はとっても広くって布団を二つ敷いてあっても十分にくつろげるスペースが色々とありました。

旅館あるあるのテーブルと背もたれ付きの和椅子や窓の外を眺める為のテーブルとイス。

一緒に泊まっている他の人に見られないように身なりを整えられる三面鏡。
色んな設備があって至れり尽くせりだったんですが、驚いたのがこのお風呂場。

「お風呂とトイレが一緒になってるんだろうな」と思っていたら、ちゃんとお湯を貯めてくつろげる程の広さがある湯舟とシャワーがありとっても綺麗。

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しかも湯舟のすぐ横には癒される花の絵が描かれてありました。
ちょっと中々無い嬉しい配慮だなと感動。

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シャンプー類もいかにも安物っていう感じの物ではなくちゃんとした物が置かれていました。

老熊は車中泊の時にシャンプー類を持って行っても運転席のシート裏に隠して出してくれないので、置いてない温泉場だとワザワザ買わないといけないし置いてあっても安物のリンスinシャンプーが置いてあるので髪の毛がギシギシするし、ドライヤーの時にする洗い流さないトリートメントもできないので、いつも気分が暗くなってしまっていました。

 

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洗面所もキチンと整理されていてドライヤーもマトモなのがありましたし、ハンドソープも良い匂いでした。

タオル掛けも不衛生にならないよう壁や洗面台のドアに接触するような感じになってしませんでしたので安心。

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この紙がテーブルの上に目立つように置いてくれてあったので、窓を開けずにすみました。

田舎ってちょっと油断すると虫が入って来ますよね。
移住に失敗した地域では洗濯物を持って外に出た一瞬のスキに6Fだというのにカブトムシやカナブンが飛び込んで来てパニックになった事があります。

テーブルの上には他にも色々な注意書きや温泉巡りの案内等色々置いてありました。

 

 

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テーブルの上には色々な案内用紙が置かれてありましたが、それぞれがちゃんと分かるように配置されていたので「おやつのお知らせ」もシッカリ見る事ができました。

 

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 でも二人ともあまりおやつを食べる習慣がないので食べずにそのまま。

 

 

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窓からの景色はそこそこ良かったです。
いつも景色がダメな場所ばかり泊まっていたのでこういう広い風景はちょっと嬉しかったり。

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どう見てもタオル掛けなんですが、躾放棄をしているような家族だと絶対子供がぶら下がって壊したり子供が怪我したりなんて事がありそうな状態だったのでちゃんとそういう人にも分かり易いように表示されていて流石だなと思いました。

設備的にも心遣い的にも細やかな旅館なのだなと感心。

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城崎温泉エントランス(6月13日)

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行く先々で記念の為に写真を撮りまくっているという事を知っているのに、先々歩いて行ってしまって結構ブレブレな写真になってしまいました。

ブレてイマイチなのに何故アップしたかというと全く同じ状況の写真を他に撮っていなかったからなんですが、旅館の入り口に手消毒のポンプと大量の車いすが置いてありました。

入り口も広くてバリアフリーな感じだったので入り口前に車を止めてここから車いすを持って行けば家族もご本人さんも楽に旅館入りができますね。

団体さんが来ても十分な数があるんじゃないかな?って思わせるくらいの車いすがあったので驚きました。

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もう何年も前になるんですが、昔テレビでお台場の大江戸温泉物語が紹介されていた時、レンタル浴衣の事をテレビの人が言っていたので当時から物凄く憧れていて「東京なんか行く事ないしなー」とあきらめていたので、老熊のお陰で城崎温泉ですが浴衣を着る事ができるそうです。

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外観が落ち着いた感じなだけでなく、エントランスも物凄く落ち着いた雰囲気で大声で話すマナーの悪い外国人も子供を放し飼いにして躾を放棄したDQNな親子も居なくってとってもゆったりできます。

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到着した時間がたまたまチェックインの時間とズレていたダケなのかは分かりませんが、とっても静かであまり人のいる気配がないのに下駄が沢山揃えて置いてあり人気のある温泉宿なのかな?という印象。

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浴衣なので当然バストやウエストは全く関係なく身長だけでサイズを選ぶわけですが、kuma-yomeどうやら慎重的にLサイズらしい。

姉妹一チビでやせっぽちだったkuma-yome。
学校でもどちらかというと小さい方だったので、ずっと自分の事をチビだと思っていたんですけどどうやら慎重的にはLサイズなのだと衝撃を受けた瞬間。

捕獲生活が始まってからは老熊に養殖されてドンドン肉付きが良くなってしまったので、普段の服はLではすまなくなってしまったんですけど、横幅を考慮しなくてもLサイズなんですね。

痩せ気味だった時はLっデブイメージだったので、見栄をはってMサイズとか買ってたので「少し袖や裾が短いな」とは思ってたんですけど違ったんですね。

最近の子は身長が高いと良く言われますが、それでもkuma-yomeってMサイズの身長ではないんだと改めて認識。

 

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