野生クマに捕獲されました。

街っ子が野生クマに捕獲されて振り回されている日常です。

楽しめるのか?!北海道ツーリング その43〜霧も雨も止んで〜(8月9日)

f:id:kuma-yome:20171106210750j:plain

一応普通の車も走ってはいるんだけど、車屋さんで売られてる車も、走ってる車も圧倒的に重機系が多くって乗用車を殆どみません。

f:id:kuma-yome:20171106210922j:plain

何に使う車なのか分かりませんが、何台も止まっていた不思議な車。
大きさの比較になりそうな物が無いので大きいかどうかは分かり難いと思いますが、結構おっきかったですね。

f:id:kuma-yome:20171106210942j:plain

めちゃくちゃ幅の広い?!作業車を発見。何をまいているのかサッパリ分かりませんが、大迫力です。

f:id:kuma-yome:20171106211007j:plain

さっきまで見た作業車に比べて少し小さいものの、十分大きな作業車。

北海道は見る物全てが大きいですよね。



良かったらぽちっとお願いします。


にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


にほんブログ村

楽しめるのか?!北海道ツーリング その42〜網走へ向けて出発〜(8月9日)

f:id:kuma-yome:20171106210648j:plain

山っぽい所を走っていると霧だけでなく雨も降って来ました。北海道は本州とは若干季節の進み具合が早いと噂で聞いた事がありましたが、ヘルメットの中で鼻水が流れるとは思いませんでした。

f:id:kuma-yome:20171106210715j:plain

 

ぐるっとパノラマ美幌峠へ立ち寄ります。
同じ事を考えていた人が多かったのか、元から混んでいる道の駅かは分かりませんが、駐車場が結構混んでいました。

トイレは久し振りの綺麗なトイレで安心して利用できます。
初日のキャンプ場は簡易水洗?というやつらしく、とっても利用し難かったんですが、今泊まっている和琴半島は穴がぽっかり開いた異空間に吸い込まれそうな怖いトイレで、初日はあんまり匂いがしなかったんですが朝には物凄い匂いを放っていてあまりの匂いに激しい頭痛とめまいに襲われてしまったので、匂わないトイレはホッとします。

北海道って和式ばっかりなので長時間の移動で弱った膝へさらにダメージを与えてくれます。

直ぐに移動するのは辛いので2Fでゆっくりと座りましたが、霧と雨雲でさっぱり景色が見えません。
でも馬車や地元の焼き物等が飾られていて、地元の名産の勉強になりました。一階のお土産屋さんもとっても広くて、北海道ならではの商品が多くあったので驚く事ばかりでしたが、何故か壁には巨大キティーちゃんバスタオルが何枚も貼られていました。

北海道ではまだキティーちゃん推しなんでしょうか?kuma-yomeはキティーちゃんが昔から大好きなんですが、最近はマイメロやグデたま等の他キャラクターにおされてあまり見かけなくなって来ていたのでとっても懐かしい気持ちになれました。

老熊が素早くカッパを出してくれたので、動作がとっても遅いkuma-yomeでも殆ど体を濡らす事無く着替え終える事ができました。

 

 

良かったらぽちっとお願いします。


にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


にほんブログ村

楽しめるのか?!北海道ツーリング その41〜和琴半島の朝〜(8月9日)

夜中になっても中々寝付け無いkuma-yome。
雨風が酷くってテントが揺れて寝るどころでは無かったというのもあるんですが、北海道は寝るのも起きるのも早いと聞いていたのに中々寝付けませんでした。

雨風が落ち着いてから老熊に手を引いてもらいながら露天風呂へ行きました。
結構距離があるし真っ暗なので怖かったのですが、何とか到着しゆったりと入れました。

一応少し離れた場所にお風呂がる施設があるんですが、知らない場所でお風呂に入ると足元の間隔が分からなくって怖いし、ぶつかられると危険ですからね。

ここの温泉は混浴露天風呂なのですが、九州車中泊等で慣れているので全然平気なのに何故深夜に入ったかというと洗濯物ができるのを待ってる間に、到着したばっかりの30代くらいのライダーさん数人が「温泉どこ?!温泉!」と物凄く興奮した様子で話し始め「あっちの方だよ、結構距離ある。」と返答されると「後で行こうぜ!」ともう下心見え見えだったので、入り難いですよね。

それに、男性って自分もいい年のお爺ちゃんだったりオッサンだったりすのに

露天風呂にオバハン入って来るなよな。若い子だけで良いんだよ。」的に平気で言います。

自分と年齢が変わらない女性が入って来ると、あからさまに拒絶反応。
kuma-yomeは湯あたりし易いので、露天風呂じゃあないと短時間で気持ち悪くなってしまう為、露天風呂が無いお風呂の場合は脱衣所へちょくちょく避難していますが、それだととっても落ち着かないので混浴露天風呂があると、老熊とゆっくり話しながら景色を見たりしてくつろぎながら浸かりたいんですけどね。

流石に老熊の顔が怖いので、直接kuma-yomeに言って来る人は居ませんが、中にはお風呂に入らずにニヤニヤスマホ片手に見物してるだけの人も居ますしね。

自意識過剰と言われるかもしれませんが、昔ではありえない場所での盗撮とネット投稿が相次いでいるので良い気持ちはしませんね。

以前電車の中でkuma-yomeの目の前に座っていた人が動画を見ているのかも知れませんが、写真を撮る時のポーズのような持ち方でじーっと画面を見て動かなかった人がいて「ブスババァ」だとか「あり得ないブス」とかってUPされるのかと怖くなって席を替わった事がありました。

0時を回っていたので誰も来ないし、辺りは真っ暗なので気兼ねなく老熊とゆっくり入りましたが、一番怖いのは忘れ物と野生動物でした。

f:id:kuma-yome:20171106210309j:plain

テントへ帰る途中で自動販売機に懐かしのジュースが売っていたので、買って貰いました。これめちゃくちゃ好きだったんですけど、あっという間に自動販売機から消えてしまって寂しかったんですが、1,2年くらい前に九州で見かけたので車中泊や遠いツーリングの時はチェックするようにしています。

f:id:kuma-yome:20171106210352j:plain

夜あんなに風が強かったとは思えないくらい、風がおさまっていました。
老熊の知人は前夜に雨風が酷かった事は全く気が付いて居ないようだったので「慣れてしまうと何事にも動じないんだな。」と感心してしまいました。

f:id:kuma-yome:20171106210420j:plain

朝ご飯はかにパンをとっても楽しみにしていたのですが、ご飯をたくさん炊いて余ったという事なのでごちそうになりました。
かにパンは多少日にちが経っても邪魔になるだけで腐りはしませんしね。

この日は久し振りに老熊と二人でツーリングなので楽しみです。
網走に連れて行ってくれるとの事なので、ここへ行けば子供の頃から本で見て行きたかった場所を全てコンプリートする事になるので楽しみにしていました。

霧が多いようなのでまたドキドキしながらの移動になります。

 

 

 

良かったらぽちっとお願いします。


にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


にほんブログ村

楽しめるのか?!北海道ツーリング その40〜和琴半島〜(8月8日)

f:id:kuma-yome:20171106205615j:plain

次のキャンプ地和琴にまもなく到着。会社所有の林?何かもあるらしくkuma-yomeですら知ってるレベルの有名な会社名がちらほら見えました。

 

f:id:kuma-yome:20171106205840j:plain

キャンプ場に到着。目の前に広がる海が大迫力です。

天気は結構良い感じですね。

f:id:kuma-yome:20171106205920j:plain

到着後直ぐに洗濯物を持ってコインランドリーへ行きました。

老熊の知人によると「ここの乾燥機はガスだからね。」との事でした。

北海道のキャンプ場ってどこに行っても洗濯ができるようになっているのか、前回のキャンプ場では洗濯だくしてテントのロープにハンガーや洗濯ばさみを使って干している男性を多く見かけました。

料金は地元より安いんですが、洗濯槽シャワーはあるものの、洗剤は買っていないと使えません。

ここのキャンプ場は売店兼受付けのような場所があり外から見た感じではカップ麺等も売っているようだったので、洗剤も置いてあるかも知れませんね。

北海道といえば、ここ数年話題になっている酔っぱらいの車破壊行為が頭に思い浮かびます。

以前大阪に来た北海道人と一時期仲良くしていましたが、思い込みが激しく人の話を聞かない、書類もマトモに読めない、読まない癖に文句だけは一人前って人がいて苦労をした事がありました。

どうもこちらの意図が分かっていないようだったので、話し合いをしようと試みましたが、思い込みが激し過ぎてこちらの話を聞こうとする姿勢が全くなく「こちらの文章はお読みになりました?」と聞くと「忙しいから最初だけザッと見ただけ!」と便所。

呆れ返ってしまい「何事にも起承転結というのがあります。長い文章や話しの中の最初だけを読んだり聞いても物事は理解できませんよ?」と話した所「文章や話しは最初の部分だけを見たり聞いたりすれば分かる」と言われたので、「本や新聞を読む等してマトモな文章を読むようになってから、kuma-yomeに関わって下さい」とお付き合いをお断りした事例があり、大阪市内には北海道人というのはカナリ割合的に少ない為「北海道人はみんなマトモに会話ができないの?」と思っていた所へ、初日のコンビニオバチャンの入店妨害と買い物妨害があったので、地元の人っぽい人とは殆んど目を合わさないようにしていたのですが、洗濯をすりる時にスロープがなく階段のみだったので苦労しながら登るkuma-yomeを見たキャンプ場の方が「足悪いの?」と優しく声をかけてくれました。

その後「どこから来たの?」と言われたのでいつもの「(出身は)大阪です。」と返事。「何日目?とかここの前はどこ?」とか聞かれたのですが「何て名前だったかなぁ〜。牛が一杯いました!牛横断注意とかってあるくらい!」と話すkuma-yomeにキャンプ場のオバチャンは「牛はどこでもいっぱいいるからね〜」と優しく笑ってくれました。

北海道の人にも優しい笑顔で、相手を見下したりしないでマトモな会話ができる人がいるんだと安心しました。

やっぱり地元から出た事が無い人間には地元へ訪れた移住者や観光客っていうのはその土地の代表みたいになってしまいますから、その人々が人として変な事ばかりしていたら「あそこはこんな人ばかりの町なんだ」と思ってしまい、他の移住者や観光客に対しても身構えてしまいますし、観光なんて行く気にはなれませんしね。

大阪市内には沖縄にルーツを持つ人、中国や朝鮮(韓国では無いと良く叱れた)にルーツを持つ人が多くいるので、最近話題になっている中国人、韓国人等の観光客マナーから嫌○○なんて耳にしても、触れあう人口が多いので「人によるよね」と言えるんですけどね。

大阪市内は他に九州、四国からの移住者が居ますが、関東や東北、北海道は殆んどお会いしません。東京や名古屋を通り過ぎてまでやって来る価値が無いからなんでしょうね。

なので今回の北海道ツーリングは観光として何の興味も湧かなかった、知識すら無かったkuma-yomeにとって北海道という土地や人について、自分の目や感覚で学ぶ大切な機会となります。

北海道ツーリング始まったばかりですが、最終的にどう思えるエリアになるのかは未知数です。

 

 

良かったらぽちっとお願いします。


にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


にほんブログ村

楽しめるのか?!北海道ツーリング その39〜北海道でカニパン〜(8月8日)

 

次のテント場まであと少しという所でスーパーへ立ち寄り食料を買い込みます。
kuma-yomeは車中泊等でスーパーへ行くと真っ先にトイレへ行くので、ここでも目ざとく見つけてトイレへ直行。

北海道って和式しか無い場所ばかりというか、水洗トイレも少ないっぽいのに手すりもない場合が殆どの為トイレの中で「ふぅぉおおおおおお!」と気合を入れながら立ち上がります。

ここのトイレは運良く比較的綺麗な水洗洋式トイレでしたが、用具入れ?みたいな感じの場所でぱっと見トイレとは分かりにくい入り口でした。

以前テレビで和式の方が設置コストが安くって掃除し易いとやっていた事がありましたが、北海道は健常者以外は楽しめない場所なのかな?と少し残念なポイントです。

f:id:kuma-yome:20171106205552j:plain

スーパーへ中では老熊が色々メニューを考えつつ食材を買い込んでいましたが「なんか欲しいのんがあったら1個買ったるぞ。」と言ったので、老熊と合流する前に見つけた「かにぱん 野菜と果物」を張り切って持って来ると意外にもOKが出て大喜びでバイクに向かいます。

kuma-yomeはノーマルなかにぱんが好きなんですが、最近は自社ブランド推しのコンビニが増えたせいで入手困難になって来ています。時々ミニサイズのかにぱんは一部のスーパーで見かけるのですが、味は多分同じ筈のなのに何故か買う気になれません。

お金が無い頃お昼ごはんはいちご牛乳(フルーツ牛乳)500mlとかにぱんorロシアぱんは安くてお腹がいっぱいになる心強い味方でした。

そんなかにぱんの新商品?!野菜と果物を発見。野菜嫌いなkuma-yomeですが、もしこのかにぱんが美味しかったら野菜不足で血液検査を引っかかる事が減るかもしれ無いと思いワクワクしています。

翌日の朝ごはんのつもりで買ったので朝が楽しみです。

 

良かったらぽちっとお願いします。


にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


にほんブログ村

楽しめるのか?!北海道ツーリング その38〜牛横断注意〜(8月8日)

北海道へ来たら「熊出没注意」って看板を普通にあっちこっちで見かけるのだと思っていたら、そんなに「熊出没注意」って看板はあまり見ませんでした。

 

f:id:kuma-yome:20171106205318j:plain

北海道は自然が豊富なだけあって花が満開です。
じっくり見る暇が無いのは残念ですが、次のテント場への移動日の為背中の後ろには荷物が高く積まれているので若干安心感があって余裕で写真が撮れます。

別に荷物にもたれたりしてる訳じゃあないんですけど、急発進とか加速なんかの時にはやっぱり後ろに荷物があった方が背中に一瞬ポン!と当たるあの感じが安心なんですよね。

今回は不安定な感じで積んでいるので、走ってる間に荷物が背中に当たるリズムが若干違って来たり、少し左右の当たり具合が違うと思った時に老熊に報告しています。

すると積荷のバランスが前後にずれていたり右(左)が前に動いていたりなんて事もあったりするので一応役には立ってるようです。

f:id:kuma-yome:20171106205353j:plain

普通の車は滅多と見ないのにこういう重機系は物凄く良く走っている北海道。
老熊のお世話になっている先輩に、旅行後に聞いたところによると「北海道の特徴は運転席が部屋のようになっている事」とkuma-yomeに教えてくれました。

本州のこういった重機?は部屋みたいになってないそうです。北海道は敷地が広いから外国製のを多く使うからこうみたいな事を教えてくれました。

 

f:id:kuma-yome:20171106205416j:plain

牛がいっぱいいました。
長く続く牧場の敷地にチラッと居るだけなので、中々撮影のタイミングが合いませんが、何とか綺麗に撮れました。

kuma-yomeってファインダーをのぞくと全然タイミングが合わないというか、何か別のものが入っちゃうんですよね。
バイクが通り過ぎて、まるでバイカーさんの記念撮影みたいな感じでバッチリバイカーさんと風景のバランスが良く撮れてしまったり、電信柱や別の車が前をふさいだり結構苦労するのに、ノーファインダーで撮るとそんなに歪んてなくって間にタイミングもバッチリだったりするのでタンデムで撮影する時はほぼ100%に近い確率で画面を確認していません。

シャッターボタンがあるだけでなく、ズームも音量ボタンでできるので大体の感覚で「これくらいズームにしたら丁度良いかな?」とかやってます。

若い頃写真を褒められた事があったんですが、「何となく感覚で」って感じだったので、未だに何が良くって何が悪いのかさっぱりのまま成長が全くありません。

f:id:kuma-yome:20171106205441j:plain

北海道といえば「熊出没注意」だと思って色々看板を撮りまくるものの、「熊出没注意」の看板には殆ど回り合わずに「牛横断注意」の看板ばかりを見かけました。

牛って敷地とか関係無しに放し飼いなんですかね?以前九州へ行った時に牛が道路脇で立ってたのを見かけましたが、田んぼみたいな場所に立っていたので道路と比べて一段下みたいな場所だったし、じーっと見つめてくるだけで殆ど動かない牛だったせいか「牛横断注意」の標識はありませんでした。

ひょっとしてここの牛は突然思い出したかのように道路へ向かって走り出したり、車やバイクに突進して来たりするんでしょうか。

以前奈良に住んでいる人が嘘か本当か分からないのですが「奈良で鹿をひいたら保険が下りひん」と言っていましたが、ひょっとして北海道は牛と事故をおこした場合保険は下りないんですかね。

色々と謎多き北海道です。

 

良かったらぽちっとお願いします。


にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


にほんブログ村

楽しめるのか?!北海道ツーリング その37〜次日の場所へ出発〜(8月8日)

普段朝が遅いkuma-yomeですが、やっぱりテント泊は慣れていないせいか早朝に起きてしまいます。

この日も朝4時頃に起きてしまいましたが、直ぐにテントを出るのを止めて老熊の知人の方がテントから出てしばらく経ったのを見計らって外へ出ます。

f:id:kuma-yome:20171106205022j:plain

朝6時過ぎの空。
めちゃくちゃ天気が悪い感がバリバリです。
今日は次のテント場所への移動の日なので移動時間が長い為、雨が降るととっても心配になります。

f:id:kuma-yome:20171106205048j:plain

老熊の知人は全員テント泊とかアウトドアとか若い頃から得意中の得意って感じの人達なのでテキパキ片付けが進んでいきます。

kuma-yomeは捕獲生活が始まってからのテント泊経験しかないので、下手に手を出したら怒鳴られそうで怖くてじっと座って見てるだけなんですが、最後のクーラーボックスすら動かしません。

なんか持って行ってタイミングが違ったら怒られそうですしね。
老熊も教える気がないようなので安心して座ってるんですが、やっぱり見る人が見たら感じ悪い女って思われてる感もあります。

人にはそれぞれ得手不得手があるので、無理はしません。
その代わりkuma-yomeが得意なジャンルになったら張り切って色々やりたいとは思いますが、今住んでいる場所でとっても苦労しているのが、おばちゃんとかの寄せ集め的な集まり等。

それぞれ自分の判断で勝手に動き回るのは苦手で、担当だとか係とかそういうのがキッチリ決まっててタイムスケジュール的なのも決まって無いと動き回るのが苦手。

そういう場に行くとせっかく作業を確保しても言われた通りきちっとしてるのに「ああ〜それ私がやるから!」ってイキナリ仕事を取りあげあれちゃってポツンと残され「何やったら良いんだろう?」と取り残される事もしばしば。

勇気を出して「さっきやるように言われたんで」と言ってみても「ああ、私がやるから良いから」というだけで新たな作業の指示もなく、誰に指示を仰げば良いのかも言われないので、やっぱりポツンと取り残されます。

どうやらオバちゃん達の寄せ集め的な集まりでは「私が!私が!」って感じで他人を押しのけ、出しゃばって、ガッついた感じを出さなくては生き残れないようです。

田舎の人にとっては、そういうガッツいた感じの無いkuma-yomeは「上品ぶってる」と感じたりする事もあるようで、普通の言葉使いで話していたも「えらく言葉使いが丁寧なのね!」と言われたりします。

周りをよく観察すると結構ガラの悪い?!言葉を話している人もいるんですが「言葉使いは悪いより良い方が良いんじゃあないのかな?」と日々悩むkuma-yome。

今回行動を共にしている方もあまり良く知らない方々なので、今住んでいる場所の人達のように「上品ぶってる」とか感じの悪い印象で受け取られたらどうしようと、色うろ思い悩んでしまいます。

色んな地域の人達と交流があって視野の広い人であっても「大阪市民」というのは理解不能な未知なる世界のようなので、そんなに視野の広く無い人の場合は余計に理解不能人なのだろうな、と思いつつみんなの片付けを見つめていました。

 

良かったらぽちっとお願いします。


にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


にほんブログ村