このブログは遅れて記事を書いております。
1月6日にツーリングへ行った時の記事となりますので現在の状況とは大きく異なる事があります。
大阪は昔「直撃するって言っていっつもギリギリで台風それるな」と口をそろえていう位、台風が直撃した事はありませんでした。
地震もあんまり来た事がなくって関東の人から羨ましがられた事もあったくらいです。
それが「阪神淡路大震災」で信じられないくらいの大地震に遭遇して万が一の備えについて真剣に考える人も出て来ました。
それでもやっぱり台風に関しては油断していた所へ去年の台風21号。
kuma-yomeが今住んで居る場所は津波や台風の影響を受けにくいエリアで活断層もテレビで繰り返し危険を叫ばれている物とは違う断層エリアなので、周囲に知人がいなくっても安心して留守番できる場所らしいです。
去年の台風21号の時は子供の頃から慣れ親しんだ街が壊れていく姿をテレビで繰り返し見ていると何とも言えない寂しさがありましたね。
kuma-yomeの家系は早世なので今は殆ど親戚等はいませんが、あの台風が原因で物心つく前から変わらなかった風景が取り壊しになって、どんどん劇的に変わっていくのは本当に辛い事です。
ツーリング中に見つけた「大阪府中部広域防災拠点」という看板。
kuma-yome地理が超絶苦手なので「何でこんな場所に?」と思ったのですが老熊によると「八尾空港があるからやろ」と言われました。
他にも色々と立地的な条件があるらしくって、「中部の防災拠点」はここが良いようです。
近所の方が羨ましいですよね。
災害物資とかの支給が早そうな気がしますから。
こういう事にものすごく疎いので何かの機会があったら調べてみようと思います。
昭和の頃ってこういう光景を良く見ましたが最近はめっきり見なくなったと思ったんですけど、まだまだこういう喫煙マナーの人っているんですね。
kuma-yomeが子供の頃は普通にエスカレーターや駅の構内等至る所でタバコを吸う人が居て、渋滞待ちの間に車のドアを開けて灰皿にたまった吸い殻を捨ててる人とか見た事があります。
今はガソリンスタンドへ行っても吸い殻を捨ててくれないお店が多いですが、当時はタバコの吸い殻を捨ててくれていたのに道端に捨てる人がいたのですからヘビースモーカーが多かったって事なんでしょう。
kuma-yomeの友人はタバコを吸っている人が居ると、わざと大袈裟に咳込んで手でおもいっきり手を振る仕草をしていましたが、そこまでするのは極端だとしてもkuma-yomeはどちらかというとタバコが嫌いです。
最近は昔と比べて吸える場所が限られていて、タバコを吸う人に遭遇する機会が殆どありません。
最近嫌だなと思うタバコのマナーはコンビニ入り口の灰皿が撤去されて、理由が貼った紙があるのにも関わらずタバコを吸って路上に捨てていく人が多い事です。
あそこって最初はお店に入る時にタバコを消す為に置いてあったし、吸ってる人はいなかったんですけど、いつの間にあそこで吸って良い雰囲気になったのか不思議です。
やっぱりあそこで吸われると頭痛がするし、服や髪の毛に匂いが付いてしまって家に帰ってから気分が悪くなるしガラの悪い感じの人も結構いたりするのでお店に入るのを諦めてしまうんですよね。
昔よりは喫煙マナーが良くなったとはいえ「俺って怖そうだろ?!」的な感じで相手を威圧するツールとして使ってる人もいるし不健康なのでやっぱり近寄りたくはないなと思いました。
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