野生クマに捕獲されました。

街っ子が野生クマに捕獲されて振り回されている日常です。

楽しめるのか?!北海道ツーリング その37〜次日の場所へ出発〜(8月8日)

普段朝が遅いkuma-yomeですが、やっぱりテント泊は慣れていないせいか早朝に起きてしまいます。

この日も朝4時頃に起きてしまいましたが、直ぐにテントを出るのを止めて老熊の知人の方がテントから出てしばらく経ったのを見計らって外へ出ます。

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朝6時過ぎの空。
めちゃくちゃ天気が悪い感がバリバリです。
今日は次のテント場所への移動の日なので移動時間が長い為、雨が降るととっても心配になります。

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老熊の知人は全員テント泊とかアウトドアとか若い頃から得意中の得意って感じの人達なのでテキパキ片付けが進んでいきます。

kuma-yomeは捕獲生活が始まってからのテント泊経験しかないので、下手に手を出したら怒鳴られそうで怖くてじっと座って見てるだけなんですが、最後のクーラーボックスすら動かしません。

なんか持って行ってタイミングが違ったら怒られそうですしね。
老熊も教える気がないようなので安心して座ってるんですが、やっぱり見る人が見たら感じ悪い女って思われてる感もあります。

人にはそれぞれ得手不得手があるので、無理はしません。
その代わりkuma-yomeが得意なジャンルになったら張り切って色々やりたいとは思いますが、今住んでいる場所でとっても苦労しているのが、おばちゃんとかの寄せ集め的な集まり等。

それぞれ自分の判断で勝手に動き回るのは苦手で、担当だとか係とかそういうのがキッチリ決まっててタイムスケジュール的なのも決まって無いと動き回るのが苦手。

そういう場に行くとせっかく作業を確保しても言われた通りきちっとしてるのに「ああ〜それ私がやるから!」ってイキナリ仕事を取りあげあれちゃってポツンと残され「何やったら良いんだろう?」と取り残される事もしばしば。

勇気を出して「さっきやるように言われたんで」と言ってみても「ああ、私がやるから良いから」というだけで新たな作業の指示もなく、誰に指示を仰げば良いのかも言われないので、やっぱりポツンと取り残されます。

どうやらオバちゃん達の寄せ集め的な集まりでは「私が!私が!」って感じで他人を押しのけ、出しゃばって、ガッついた感じを出さなくては生き残れないようです。

田舎の人にとっては、そういうガッツいた感じの無いkuma-yomeは「上品ぶってる」と感じたりする事もあるようで、普通の言葉使いで話していたも「えらく言葉使いが丁寧なのね!」と言われたりします。

周りをよく観察すると結構ガラの悪い?!言葉を話している人もいるんですが「言葉使いは悪いより良い方が良いんじゃあないのかな?」と日々悩むkuma-yome。

今回行動を共にしている方もあまり良く知らない方々なので、今住んでいる場所の人達のように「上品ぶってる」とか感じの悪い印象で受け取られたらどうしようと、色うろ思い悩んでしまいます。

色んな地域の人達と交流があって視野の広い人であっても「大阪市民」というのは理解不能な未知なる世界のようなので、そんなに視野の広く無い人の場合は余計に理解不能人なのだろうな、と思いつつみんなの片付けを見つめていました。

 

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