この時間19時26分なんですが、まだ観光案内所は開いています。
前日にも思ってたんですが、この時期は17時までしか開いていない筈なのに、めちゃくちゃ遅い時間まで空いてるんです。
22時過ぎだったと思うんですが、前日はカナリ遅くまで開いていて、平日の夜だというのに小さな兄妹が2人っきりで観光案内所内で遊んでいて、道路状況を映し出すカメラを見て「〇〇道路だー。家のすぐ近くだねー。」って感じで楽しそうにはなしていたので、老熊に確認すると「近所の子か」と言っていました。
道の駅周辺には民家っぽいのを見た事が無かったんですが、あるんですね。
でも田舎の人ってやっぱり不用心っていうか「夜遅くの人気のない場所に兄妹だけで長時間居させるなんてなんて不用心なんだろう」と驚いてしまいました。
やっぱり土地が変わると常識も変わってしまうんですね。
2日連続で観光案内所は大幅に営業時間を超えて開いていたので、ここもロッテリアと同じく営業時間なんて関係ない気分営業なんでしょうか?
都祁村(つげむら)という所が地域振興施設を管理しているらしいんですが、老熊に「めっちゃ珍しい漢字や」というと「そんな村ない。」と怒られてしまいました。
めちゃくちゃマイナーな地名みたいなのでググって見たらWikipediaによると2005年4月1日に添上郡月ヶ瀬村と一緒に奈良市へ編入されて消滅した村だそうです。
kuma-yome地理にはあまり詳しくありませんが、「月ヶ瀬村」は何故だか知ってます。
何時頃から何の理由で知っているのかは全く分かりませんでしたが、「月ヶ瀬村」という名前をググったら「梅林」とか「温泉」でヒットするのでそっちで有名だったのかもしれませんね。
2時間ドラマのサスペンスとか比較的見てた方ですし。
「都祁村」はダメダメ変換しかしないWindows10のPCでも一発変換してくれるんですが、ググってみても「工場」とか「学校関係」「交流センター」だ少しヒットするだけで主にヒットするのは「都祁村読み方」ばっかりでした。Wikipediaを見ると「夏はすごし易く冬は厳冬」とか「名阪国道」が横断しており交通の至便な所、「典型的な保守的農村」と書かれているダケでこれといったアピールポイントは無かったようです。
それにしても編入してから10年以上経っていても、地名の欄にシール等を貼って新たな地名にするとかそういうのはしないんですね。
地名が変わったり番地が変わったりすると住所表示の看板だったり、こういう市や町のPR看板だったりの地名も変更するものだと思ってたのでビックリしました。
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