野生クマに捕獲されました。

街っ子が野生クマに捕獲されて振り回されている日常です。

道の駅 土岐美濃焼街道 どんぶり会館へ到着(4月18日)

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駐車場の看板があった時こっちが先に目に入ったので、てっきりこっちが道の駅かと勘違いしてしまいました。

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こちらが「どんぶり会館」。
思わず「ニコちゃん大王の宇宙船」を思い出してしまいました。
形が似ているかどうかは遠い記憶なので自信はありませんが、とりあえずUFOっぽいもの=「ニコちゃん大王」なので思い出しただけなんですけどね。

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駐車場に咲いていた花。
多分つつじなんだと思いますがkuma-yomeが子供の頃から見ていたつつじはもっと真っ赤な印象なので、馴染みのあるつつじとは違う種類なのかそれとも似た別の花なのかは謎です。

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少し枯れかかっているのでもう開花時期は終わりを向かえているのでしょう。
それでもkuma-yomeにはとっても美しく見えます。
ベストな開花時期は当然誰しもが美しいと感じると思いますが、本当に美しい花は開花時期が終わりを迎えるこの状態でも美しさを感じられるのではないでしょうか。

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車いす用駐車エリアはどこの都道府県へ行っても一応確保はされていますが、マタニティー&子連れファミリーに優しい駐車エリアは初めてみました。

車いす用駐車スペースと兼用だと「何あの人」的な白い目で見られたりする事もあるので、大人しい人にはちょっとハードルが高いですしね。

kuma-yomeは車の運転をしませんし、子育て中は背中にママバッグを担いで子供はだっこ紐とA型ベビーカーを周囲の状況に合わせて使い分けておりました。

階段や地下鉄の乗り降りでさりげなく手助けしてくれたのはいつも男性で(見た目がやんちゃそうな子も)いつも感謝の気持ちでいっぱいになりましたが、結構冷たいのが同性の方が高確率でいました。

妊娠中切迫流産で不要不急な外出は避けるようにと言われていたのですが、当時住んでいた区内に産婦人科が無かった為地下鉄で通院していると「席譲りなさいよ!」と良く怒鳴られましたし、お腹を押さえながら通路の端を歩いていると後ろから体当たりされたりもあったので現在のように「マタニティーマーク」があるのがうらやましいです。

時々カバンにつけている方をエレベーター内等で見かけると「おめでとうございます。」と思わず声をかけてしまいます。

一目で妊婦さんだと分かるので距離を取って歩いたりエレベーター等で先を譲ったりできるので昔受けた親切を少しでも返していけたらと日々行動できるので助かりますね。

こういった子育て世代に優しいサービスが全国的に増えてくれると子育て世代の方がもっとアクティブになれるし、子供達も様々な事を吸収できる時期に沢山の経験ができて視野の広い素晴らしい人になれますしね。

kuma-yomeは病弱だった為に遠方えの外出は避けるように指示されていた為、殆ど大阪市内から出た事がありませんでしたので高校生になって初めて「親が地方の人」という子にあって色々衝撃がありましたし、社会人になってからは「お前俺の地元も知らんのか!」と何度も怒られましたしね。

将来を担う人材の為に「どんぶり会館」のようなファミリーに優しい施設が増えると良いですね。


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