野生クマに捕獲されました。

街っ子が野生クマに捕獲されて振り回されている日常です。

どたばた九州車中泊~長崎の不思議~(6月26日)その24

車を降りて街中を歩いているとあちらこちらで「イージーパーク」という看板を目にします。
坂が多くって道の狭い印象を受けた地域なので路駐対策でしょうか。

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 高さ制限1.7mというのも凄いんですが何が凄いってこの駐車場、バックで入庫なんです。しかも歩道から覗き込んだらめちゃくちゃ狭い。

運転技術に自信の無い人は諦めた方が良さ気なレベルでした。

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そして次に目立ったのがバイク置き場。
大阪市は最近ようやく自転車置き場やバイク置き場が繁華街にも設置されはじめましたが全然数は足りないし、前輪を固定するタイプが多いので前輪をカチッと止めたり輪を通したりしないので料金を支払わない人が圧倒的に多くて、そういう人達のせいで駐輪場が利用できない状況が多く目立ちます。

そういう時はこっそりと静かに料金がかかるように置きなおしてあげますけど。kuma-yome超ビビりですが、不正はいけません許せませんって人なので、何かあった時の為にいつもスマホは手に持ってますしね。

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商店街があって車が良く行き買う場所なのに「長崎大水害水位」と書かれた石造があります。kuma-yomeは「長崎大水害」という名前を知らなかったので、船の飾りが付いている事もありてっきり「江戸時代とか大昔の災害」といった認識でしたが昭和の時代の災害だったそうです。

船が乗っている台座に刻まれた「長崎大水害水位」のラインの横に立って自分の背と比べて見ると「こんな街中にこれだけの水が?」と衝撃を受けてしまいました。

後からググって老熊に1時間あたりの雨量や2時間あたりの雨量を聞いてみるとウィキに書いてある2時間の雨量とは「めためた凄い、山崩れる。」ってレベルらしく、普通時間あたり70mmでバケツをひっくり返したようと表現するらしいのですが、大抵10分くらいで止むから大丈夫なんだそう。

「その倍のが2時間も降ったら恐らく街が消える」1時間の雨量で記録を作った地域は津波クラスや。」と表現していたので当時の報道は凄い物があったんでしょうね。

災害の記憶を風化させない為に市街地の目立つ場所に設置されているのでしょうが、ふらっと街を散策している観光客の目にとまったのですから設置場所としては成功しているんですね。

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市街地をウロウロして味のある雰囲気のミニ商店街的な所に入ったら目当ての中華料理屋さんはありました。
お店の入り口には「ゴールド免許割引」の貼り紙がしてあったので、目ざとく見つけたkuma-yomeは老熊へ報告。

お店の中は昔のドラマに出てきそうな雰囲気で「中国の商売繁盛の飾り」も飾ってあります。何ていう名前の飾りなのかは知りませんが、昔働いていたお店には色んな国の留学生の方がいてkuma-yomeはその中でも一緒に仕事をする機会の多かった上海と韓国の留学生と仲が良かったのですが、上海の子が正月に故郷へ帰ったお土産にと「商売繁盛のお守りです。」と笑顔で持って帰って来てくれたので覚えているだけなのです。

なのでそれが何ていう名前なのか、どういう歴史がある飾りなのかは一切知りませんがそれを見る度に、今はもう名前も思い出せないけれど美人で気さくな彼女が楽しげに良く笑う笑顔を思い出してしまいます。

中丼は少し甘い味付けですが、具がシンプルでどこか懐かしいような味がして静かに食べました。老熊はとっても気に入ったらしく終始張り切って食べていましたね。

注文の時にちょっと「聞き取れないな」的な雰囲気が感じられたので、あまり関西人は行かないのか、外国人と思われたのかは謎ですが。

 

どたばた九州車中泊~オランダ村はただの免税店~(6月26日)その22

 オランダ村へ連れて行って貰いました。
地元以外殆ど知らずに育った為、「九州車中泊どこ行きたい?」と聞かれて「宮崎シーガイア」と答えて呆れられてしまいます。

カナリ昔ですが、結構テレビでバンバン紹介していて「行ってみたいなぁ~」と思ってたんですけどね。あれもう無いらしいです。

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オランダ村の駐車場へ行くと物凄く酷い雨で「ホンマに開いてるん?」と思わず言ってしまいそうなくらい静かな状況。

駐車場のガードマンさんがいなかったらきっと引き返していたかもしれません。

日本語で質問しているのに「お~けぇ~!お~けぇ~!」というのでとても嫌な予感。駐車場の隅で写真を撮っていると観光バスが入れ違いで来ているのでそこそこ人気のある場所なのかな?と思って中へ入ります。

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せっかくのテーマパーク風建物が台無しの「薬」「化粧品」看板の多さに更にガッカリ。
看板を入れないように風景を撮ろうと思ってもマトモな写真にならないので諦めました。せっかく外国風の街並みで海外旅行気分に浸ろうと思って居た思惑は大外れ。

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オランダ村」なのにオランダっぽい雰囲気の食べ物は売っていないようで、看板は全て中国語。さっぱり意味が分かりませんね。

以前SAでもあったんですが、写真を見ただけじゃあ何が使われている食べ物か分からない、名前も分からない物なのに中国語でしか書かれて居なくって近寄りたくなくなる屋台とか結構あったので「外国人目当てだけのお店って良く無いって話しは数十年前から事例を紹介しながら言われて来た事なのにな」と残念に思いながら足早に通り過ぎますが、ここは広場的な所の周りをお店が囲むように並んでいたのですが、広場に足を踏み入れるなりいきなり「中国語で何か叫び始めます。」

一気に気分が萎えてロクに見ずに足早に帰ってしまいました。
kuma-yomeは国内旅行ですら殆ど経験が無く、老熊や老熊の知人等から色々情報を貰ったり、テレビの番組をみたりして「その地域らしさ」のある素敵な町や村へ探検気分で出かけたいので、疑似的海外旅行をしに行ってる訳ではありません。

そういった外国的な疑似体験も期待していません。
なのに中国語の看板しかなくって、お店の人が中国語で呼び込みなんかされたらガッカリ以外の何物でもなく、瞬時に帰りたい気分なのです。

外国の人が「自分の国の言葉って通じないだろうな」と思いながら旅行をしていて、話しかけた時に自分の国の言葉で返事をしてくれたり、自分の国の言葉でかかれたメニューを出したりして貰えると嬉しいと思いますが、日本に旅行へ来ているのに「どこを見ても日本語の看板が無い」状況だとせっかく旅行に来て記念写真を撮っても後で見返した時に「なんだかこれじゃあ自分の国の風景と変わらないわね。」ってがっかりしないんでしょうか?

 

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ガッカリした感満載で「オランダ村」を後にして車を走らせていると道路脇に見事なアジサイが咲いています。

アジサイロードへツーリングに行った時は少し早かった為、あまり咲いていなくてガッカリした後だけに「こっちも立派なアジサイロードやな。」と話しながら道を進みました。

アジサイが咲いていると嫌な雨の日でも何だか楽しい気分になるのが不思議ですね。
やっぱり花って人の心を和ませる力があるって事なんでしょうか。

どたばた九州車中泊~みかんドーム~(6月26日)その21

海好きなkuma-yomeなので天気が悪くっても、真っ暗な夜の海でも楽しめるんですが、一般の方は段々色と言うか派手さが欲しくなってくる頃なのでは?と思っていたら突如現れた花の列。

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町中を近所の方がそれぞれ花のある風景を目指すべく努力されている姿は治安の良さそうな田舎へ行くと良く目にします。
周りに民家があまりなさそうな道で、町の間を移動する観光客やトラックしか通らないような場所ですら花を美しく手入れをし咲かせている市や町を通る事があります。

軽トラで集まって数人の方で花を植えている姿を見た事もあり、そういう方は雨が降っていても予定通り集まって作業をテキパキこなしていました。

花の咲かない木の植え込みに空きペットボトルや空き缶を突き刺したり、高架道路などのお洒落な橋脚の溝にハメたりして捨てた痕跡を最近良く見かけるようになりガッカリしてしまうのですが誰も見て無いから、みんなやってるから的な感覚で捨てちゃう心の弱い人も花が咲き乱れる美しい道路ではさすがに捨てないだろうな。

そんな美しい花が咲き乱れる道に捨てるような歪んだ悲しい心を持った人が居ない、少ないと信じたいですね。

そういう方々の価値観ってお金とか見返りじゃあなくって「大好きな地元の道を気持ち良く通って欲しい」とかって感じだったりするので効率重視だったりする都会で競争まみれの中で育ってる人には理解できないのかも知れませんが、よそからフラッと観光に来ただけのよそ者が汚してはいけない風景が観光地にはあると思います。

よそ者にとっては次来るかどうか分からない観光地であっても、地元の人達にとっては毎日生活する大切な場所なので、地元の人達が嫌になるような町や道を汚す不心得物が出ない事を祈りつつ花の道を後にします。

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みかんドーム到着です。九州へ来て2つ目のドームシリーズですね。
生まれて初めて九州へ車中泊に行った時、「七城メロンドーム」という所へ行きました。
駐車場が広いので車中泊を数回したのですが、メロンの形をした屋根が印象的でその後3度ほど立ち寄りました。

いつ行っても土産物売り場のおばちゃんは優しく、道の駅敷地内はどこも綺麗に清掃されていて、安心してトイレに行ける道の駅です。

最初の2回は同じ方向から敷地へ侵入したのでメロンは2個だと思っていたのですが、最後に立ち寄った頃は裏の田んぼ方面から行った為メロンが3つある事に気が付いて思わずバシバシ写真を撮ったくらい感動でした。

最近全然行ってないんですけど、道の駅MAPに載っていた「みかんドーム」という文字を見て、てっきり「七城メロンドーム」のように「みかんの屋根がある」と思い込んでいたんですが、ただの白いドームでした。

中はとっても落ち着いた静かな雰囲気で、店員さんもみなさん優しい感じだったのでジックリと特産品を眺める事ができました。

西海市って再会みたいで素敵な名前ですね。」というkuma-yomeの不思議発言にも笑顔で冷静に「西海市っていう地名なんですよ。」と返してくれます。

道の駅ってその町の顔って感じがあるので、「スタンプの場所」や「スタンプ帳の販売の有無」を聞いた時の反応が、ものごっつい冷たかったりすると「あそこ行きたくない」と老熊に言ってしまいます。

旅行慣れしてないので道の駅の店員さん=その町の代表ですので。

 

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みかんドームで小さな記念品を買って出発すると「広域農道」の看板と「みかんロード」の看板を発見。「誰もが住んでみたい村へ」という文字も見えます。

道路は綺麗に整備されていて、ひび割れとかデコボコとかあんまり目立って無かったし、無理して観光客を呼ぼう的な感じもなく安心して観光できる地域だと思うので、ひょっとしたら知名度が上がれば移住者も増えるかも?って思ってしまいます。

無理に観光客を呼ぼう的な感じにしちゃうと受け入れ体制が追いつかなくって町が汚れてゴミが目立ったり、その町らしさが無くなっちゃってガッカリ感が半端なかったりしますしね。

 

みかんドームも外の芝生や花が不自然な感じじゃあなくって見てて心が和んだし、あのデザインだとDQN車中泊おっさんが悪さし難いんじゃあないかな?と思ったり。

九州は比較的RVパークに恵まれているようで、他地域に比べてRVパーク率は高いと思い地域。電源があって綺麗なトイレがあって変な人に遭遇する確率が極端に少ない安全な場所RVパークでゆったりと宿泊した後は、こういった落ち着いた感じの道の駅でゆっくりと疲れを取りながら風景も写真におさめて行きたいです。

温泉や足湯があって派手な飾りがあって賑やかな音楽が鳴ってっていう道の駅が好きな方も居られるでしょうが、長い車中泊の合間にはこういった「オアシス的な本来の道の駅としての役割を感じさせられる道の駅は素晴らしい」とこの地域を走っていて実感しました。

名前が素敵なのでこちら方面へ寄る事があったら是非また来たいですね。

 

 

どたばた九州車中泊~西海市~(6月26日)~その20

ずっと町中だったり、トラックが多く通る物流の要道路なのか?的な所ばかりを走っていましたが、突然目に飛び込んで来た海ばかりの景色。

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「にしうみし?」と思わず読んでしまいましたが、「さいかいし」と読むそうです。
西海と再会でかけれそうな素敵な名前でカナリ興味がわいてきました。

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海好きで一番小さい頃の出かけた記憶が天保山というkuma-yome。
走っても走っても海が続くというのは感動的な風景で、天気が悪いのも気になりません。

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田舎ってシートベルトすらいまだにしない人が結構居るらしく、「シートベルトをしましょう!」的な看板を良く見かけました。

kuma-yomeが子供の頃はシートベルトを締める人って少なくって用心深い運転手さんくらいじゃあなかったかな?って記憶なんですが、ある日突然「シートベルトせな1点減点やで!助手席の人がせんかっても1点減点やで!」って聞いてじゃあ後ろの席で良いやと思った記憶も何時の事か思い出せないくらい昔の話。

そんなシートベルトですら守れない田舎の人が多くって、酷い人になると歩道を走る軽トラとか見ますしね。
田舎って結構交通ルールとかも守れない人が多いのかな?って印象だったんですが、ここの町では数年前から話題になっている飲酒運転についての看板をキツイ口調であげています。

かなりボロボロになっているので古くから飲酒運転撲滅の為に力を入れているのかな?と思ってしまいました。

意志の弱い人が勝手に飲んで一人で死ぬぶんには「好きにしてください」としか言えませんが、飲酒運転の巻き添えになって未来ある素晴らしい命が亡くなってしまったり汚されたりするのはホントに悲しくって聞きたくない事ですし、そういう人を救助、捜索する為に訓練をつんだプロの方が危険な思いをするのも嫌ですしね。

事故は自分も自分の家族も相手の方とその家族も・・・と多くの方を悲しませ、運命を変えてしまう大変な出来事なので少しでも可能性となるような行為はしないで欲しいと全ての方に願わずにいられません。

 

どたばた九州車中泊~RVパーク出発~(6月26日)その19

朝RVパークを出発すると「有田日本遺産のまち」という看板が目に入りました。

昔テレビコマーシャルで「有田みかん」の歌が流れていたのでひょっとして有田みかんで有名な?!と思ってしまいました。

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老熊によると「こっちは有田焼の有田」らしいです。
ちなみにkuma-yomeもkuma-yomeの周囲の人間も勘違いをしていたのですが、有田焼の方は「ありたまち」で有田みかんの方は「ありだみかん」と発音するらしいです。

今はもう「有田みかん」のCMが流れてないので歌を確認する事はできませんが、軽快な音楽に合わせて「有田みかん」と発していたのを間違えて覚えてしまったんでしょうね。

福岡という場所もETCが使える福岡と使えない福岡があったりしますし、遠く離れた場所で同じ名前ってなんだか不思議な感じもしますが、遠い昔に何かの縁があるのかな?と考えてしまったりもします。

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 移動中に見かけた重機。なんだか激しく作ってます感が出ていますね。
何ていう名前の重機かは分かりませんが、2本の巨大な首が大迫力で思わず見とれてしまいます。

重機が好きなので車中泊やツーリングへ行くと思わず写真を撮ってみとれてしまいますが、ここまで大迫力な重機2台のコラボは初めて見たのかもしれません。

重機周辺は一般人の立ち入り禁止だし、鉄道会社のようにイベントをしている訳でも無さそうだし、消防や警察の出初式なんかが公開されている訳でもなさそうなので、運転している人を見る機会は無いんですが、なんていうか「プロの貫録と迫力」が目力となってカッコいい顔つきなんでしょうね。

パッカー車は市のイベントに来た時に「写真撮らせて貰って良いですか?」とお願いして車を撮影させて貰った事があるのでゴミを投入する中もバッチリ撮れたんですけど、建築重機って素人招待イベントって無いですよね?多分。

あったら行って撮影したり色々質問してみたいですね。

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さっきの工事現場から少し行った場所にある橋脚。
橋脚のサイズって色々あるのか分かりませんが、結構デカク見えますね。

結構車もバンバン通る場所での工事なので工事車両が通り難そうだし、一般車両の方も大型重機等と一緒に走るっていうのは結構怖かったりするのかも知れませんが、プロの技術によって安全に工事されているからこそ工事付近が通行止めとかにならなくっても日常生活の不便さが和らぐんでしょうか。

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ここでも謎の田んぼ鳥がいます。
名前は知らないんですけど、kuma-yomeが良く見かけたのは兵庫県岡山県の田んぼが複数ある地域だけでした。
飛び飛びに田んぼがあるような家と田んぼがチラホラ感のある所では見た覚えが無いんですよね。

名前は知りませんが、今回九州車中泊で窓の外を見ると大群で舞っているを何度も見ました。

さすがは九州景色が広いだけではなく鳥の数も半端ない感バリバリです。
毎年のように行っている九州車中泊ですが、飽きた感は全くなく毎回色んな景色や楽しみを提供してくれる感じでホッとします。

どたばた九州車中泊~九州の名産は?~(6月26日)その23

九州と言えば??「温泉」と答えるkuma-yomeなので、こんなに名産があるとは知りませんでした。

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 派手な看板は大阪人が好むと昔言われていましたが、地方の方も結構好きなんですね。

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長崎に到着しました。
老熊がどうしても食べに行きたいお店があるという事で「初長崎」です。

こちらにも住吉という地名があるんですね。
大阪にも通称ちんちん電車と言わ路面電車に「住吉駅」「住吉公園駅」っていうのがあったのでとっても懐かしくなりました。

kuma-yomeは一度も乗った事が無いのでもう廃止されてるのかな?って思ってしまうくらい乗ってる人が少ない路線ですが、その駅から近い住吉大社って神社は結構有名な所なんですよね。

関東の人は全く知らないっぽいですが、源氏物語一寸法師にも関係してい由緒ある所で全国初詣ランキングでは結構上位なんですけどね。

こちらも有名所なんでしょうか?

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長崎は神戸と同じくお洒落なイメージがありましたが、やっぱりお洒落ですね。

橋の柵ですらお洒落になってます。

どたばた九州車中泊~有田温泉~(6月25日)その18

雨の中RVパーク目指しての移動の最中、何だか味のあるトンネルを見つけました。
どういう目的で作られて、どういう歴史があるのか分かりませんが何だか歴史を感じてしまいそうな作りに思わずシャッターを押しています。

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 九州車中泊では2度目のRVパークです。
以前利用した所は街中にあったので酔っぱらって大騒ぎする人が通ったりして静かに過ごせませんでしたが、今回は周りに家やお店が無いので静かに過ごせそうです。

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RVパークのトイレっていつも物凄く遠くって「トイレに行きたくなってから行ったら間に合わない。」と何時も感じていましたが、ここのトイレは比較的近いので距離的には余裕があります。

場所によっては灯りも一定の時間以降は消えてしまったりして「意味ないやん」と思う場所もあるのですが、ここは一日中点けてくれていたのでホッとしました。

手作り感のあるトイレなので壁が上まで無く繋がっていたので男子トイレに誰かが居るとちょっとビックリしました。

 

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 シンク内は結構年期が入っているので「これ使うのかな?」と少し心配にはなりましたが、水は綺麗な水が出ていたのでホッとしました。

シンクの直ぐ前に車を止める事ができるし、立ち寄り温泉の殆どの人は奥に車を止めるみたいなので、立ち寄り温泉の人達が騒いでくつろぎ難いという事は全く無く静かにくつろげました。

管理をする方もキチンとした方のようで雑草やゴミ等が目に付く事も無く、朝早くに目が覚めた時には駐車場清掃をされていました。

雑草が多い場所だと虫が酷いし、雑草が肌に触れるとかぶれてしまうkuma-yomeには虫との遭遇の危機以上の不安感があるんですけどね。
ここはとっても綺麗で虫とかぶれの両方の面で安心感がありました。

今回の車中泊では長距離移動の疲労からか手の甲や指に慢性蕁麻疹を発症してしまい痒くてたまらないので、これ以上の肌トラブルは避けたい所す。

すぐ横が大きな通りでトラックが通りますが、我が家の車は壁が分厚せいか殆ど気になりません。SAで真横にトラックが止まってもそんなに気にならないし、老熊の仕事中に車内待機させられた時もPSPを持って大きな声でカラオケしていたのに、ドアを開けるまで全く気が付かれ無かった事もあるので他の車でも静かかどうかは分かりませんが、酔っぱらって大声で叫んだりする人が通らないのでとても静かに過ごせます。

おかずはYoumeまーとで買ったお惣菜。
老熊と全く違う食べ物の好みなのでkuma-yome的にはお惣菜が美味しく楽しめる最高の食事です。