今回の車中泊は工事があちこちで行われていますね。
それと関係あるのか分かりませんが、事故や故障車での渋滞も多かったように思います。
NEXCOの黄色い車も今回は良く見つけて初めての2台一緒行動も目撃。
3月22日夜に開通の道路が近くにあるそうです。
たまたま電光掲示板を見て気がついたのですが、老熊も知らなかったようで驚いていました。
22日開通というだけあって完全にできているように見えますね。
老熊に今走っている道路の名前を聞いたり市の名前を聞いたりしてググってみましたが、東京の道路開通だったり、東京の工事状況のニュースばかりでこの道路の詳細が出てきません。
短いんやな。老熊はもっと長い効果を想像していたようですが、三宝線の高架よりも長いし幅も広くって立派なので良いと思います。
kuma-yomeの住んでいた地域は3代以上大阪市生まれで、大阪市育ちって人が多かったので他へ行くと通じない言い方でが良く出てきました。
そのお陰で他区で働いたり住んだりするとどこの子?!徳島?!と良く言われ、徳島弁が古い大阪弁と似ているのかどうか謎ですが、20代くらいの時はショックでしたね。
大阪市内しか殆ど他の地名を知らないのに、生まれ育った場所じゃあない未知の地名を言われるのですから。
以前北心斎橋で働いていた時、そこの店長さんが住所何やったっけ?!と言っていた事があって「何を今更言ってるんやろ?!」と思っていたのですが、店長に話を聞くと「ここはホンマは北心斎橋と違うんですよ。」と言われて「へ〜」と感心し、お店周辺の住所表示を見てみると南船場(北心斎橋)と書いてありました。今はそんな表示になっているのかどうか分かりませんが、周辺のお店も働いていたお店も北心斎橋支店だったので長い間勘違いをしていました。
自宅周辺では両親よりも上の世代の人達は大阪市内の色んな地名を昔の呼び名で呼ぶし、学校でも習ったので時々うっかり出てしまいますが、両親が移住して来た人や市内北部住みの人には全く通じません。
地元のお年寄りとの交流が無くなったり、交流があってもお年寄りの話す昔風の言葉や単語を馬鹿にする風潮があるんでしょうか?
自分の生まれ育った町を愛せない、生まれ育った町の歴史や伝統を知ろうと知らないというのは悲しいことですね。
良く車中泊で道の駅等の観光案内所へ行くと入ってくるお勢のお客さんを無視してPC画面を睨みながら必死でキー操作しているおじさんとか物凄くがっかりしますし。
そこってワリと有名な観光地名のついた道の駅だったんですけど、物凄くガッカリ感でしたね。周囲の道の駅は入ると笑顔で挨拶してくれて、考え込んでいると地元の名所を勧めてくれて手作りのちょっとしたお土産物をくれたりするので道の駅で殆ど外食をしないkuma-yomeが高級ハンバーグを食べました。
やっぱり観光案内所で働く人は地元愛に溢れていて、良く知ってもらおうオーラが出ている人が良いですよね。ブスッと座っているだけで挨拶もされなかったら質問もし難いし聞きたい事があっても隣の道の駅にしようと思ってしまいますしね。
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