日帰りの方々が帰ってしまった後、寝る為のキャンプを張ってもらいのんびりしていたら突然テントの張り具合確認しとくわと言ってテント内で寝始めた老熊。
放置された形になったので頑張って会話をするのですが、短時間なら何とかなるものの数回あった程度の人だし、年齢もどちらかというと親と同世代の方なので何を話したら良いのか悩んでいたら「夕日を見に行こか。あっちに良い場所があるねん。」と言われて移動。前回お会いした時は膝の調子が最悪でずっと両手にポールを持って移動していたのでポール無しで歩けるのか心配されてしまいました。
少し歩くと広い場所に着いて、父子でキャッチボールをしている家族がいたりのんびりと散歩をする人がチラホラいました。
Androidで写真を撮りまくっていると「カメラの向きの変え方はどうすんの?」と聞かれてしまいました。最近家族お揃でスマホに変えたらしいのですが、AndroidなのかiPhoneなのかも分からないそうなのでチラッと画面を見せてもらってカメラのカメラの向きの変え方を教えてあげる事ができたのですが、人が持っているのを横からチラ見しながら教えるって結構難しいですね。
どんどん夕日が沈んで行ってしまう感が半端無いです。
その後はLINEに写真を添付する方法を説明して、次に添付する写真は文字入れをしたいという事だったので文字の書き方と文字色の入れ方を説明。
kuma-yomeはLINEに写真を添付する場合、Androidに最初から入っているアプリスケッチか画像編集してから普通に貼っているのでLINEで写真選択した後に文字入れやトリミング、落書きっぽい事ができる事を知りませんでしたが、基本が分かっていたら何とかなる物ですね。
キャンプ等では全く役に立たないkuma-yomeですが、まさかこんな形で役に立つとは思いませんでした。
Android→iPhone5→Androidと使って来たので触れば何とかなるって思ってしまえるので教えられたのかもしれませんね。おそらくご本人のはiPhone7だと思われますが。
ガラケーの時は富士通を長い間使っていたので、文字変換すらできず(富士通のみ変換方法が特殊と当時は有名だった)修理中の代替え機が別メーカーだった時はメールが全く打てませんでしが、スマホでは知らない機種でも人に教えられる様になるとはカナリ成長したものです。
芝生広場っぽい場所では子供の頃花冠を良く作ったクローバーの花が辺り一面に咲いています。ピンクっぽく写ってしまいましたが、実際は真っ白の花。
小学校2年くらいまでは咲いていたのですが、その後絶滅した感のある花が沢山咲いていて感動です。本当の名前は知りませんが、当時kuma-yomeと同じ小学校に通っていた子供達はみんな「クローバーの花」と呼んでいました。
これだけあったら大きな花冠ができそうな感じがしますが、小学校の中庭に少し咲いているだけの花だったので、咲く季節が来てもあっという間に無くなってしまい、2年生ぐらいの頃には花が絶滅してしまった為殆ど作れなかったせいもあり作り方を完全に忘れてしまいました。
でも花冠を作った時の思い出はとても鮮明に覚えていて結びめとかも記憶にあるんですけどね。
ジョギングコースやスケボーを練習する場所っぽい両側に高い手すりのある場所があったり、アステチックがあったりと小学生くらいの子供さんがいる家族ずれさんはカナリ楽しめるんじゃあないでしょうか。
今日は初めて夕日がみるみる沈んでいく感を実感できたので楽しかったですね。
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