老熊はキャナルシティを事前に調べていてトミカプラレールカフェがある事を知っていたそうです。
ラーメンミュージアム他数か所でトミカプラレールカフェの看板があり、ワクワクして向かいました。
子供達が遊ぶコーナーと見物用の展示の両方があり、トミカイベント恒例の奪い合いからの喧嘩が始まり泣き出す子も居ましたが、ここは子供を放置せずにしっかりと見守っているお母さんも居て直ぐに喧嘩は止みました。
お父さんは疲れているのかカフェスペースの椅子でぐったりしています。
大人だと見た目が違い過ぎる感じの外国の方には少し身構えてしまったりもありますが、子供達は言葉が通じなくても見た目が違い過ぎても関係なく楽し気に遊んでいるので、いつ頃から外国の方に対して身構えてしまうようになってしまうんでしょうか?
国際社会になって随分と経つのに「日本人は外国語ができない」といまだに言われる事に負い目を感じてしまうからなんですかね。
kuma-yomeは高校の頃暇さえあれば外国人講師の方に話しかけにいったりしていたし、子供が保育園の頃日本語が話せない外国人のお母さんと身振り手振りで話しをしたりしていたのに、今ではちょっと逃げ腰になってしまいます。
若い人の中には様々な外国語が堪能な方が多くなり、kuma-yomeのようなカタコトの日本語的外国語を話さなくってもきっと誰かが声をかけてあげるだろうなんて思ってしまいます。
昔はパート先に居た帰国子女や外国人留学生の方に色々な国の外国語を教えて貰ってその方の国の言葉を交えて話をしてたりしたんですけど、田舎住まいになると外国人の方は殆ど見ないし、帰国子女もいないのでどんどん忘れちゃうし習い事の類は数が少なすぎるせいか、kuma-yomeが生まれ育った地元よりもカナリの高額になっているので習えません。
向上心はあるつもりなんですけどね。
博多限定のお店でトミカプラレールショップ限定グッズもあるとの事でじっくり探しましたが、一部値札が無かったりお店の人に商品説明を求めても「分かりません。」と言われたりしたので、せっかくお小遣いをもらったバカリだったんですが、買ったのはこれだけ。
福岡県周辺は結構連れて行って貰えるんですが、キャナルシティのような繁華街は車でこれないので悔いの無いように買い物を楽しみました。
大きさを比べる為の小物を置かなかったので、大きさはピンと来ないと思いますが、イマドキの小学生でもこんな小さい弁当箱使えへんでってぐらい小さいです。
kuma-yomeは時々仕事で弁当を持って行くのですが、長年使いこんでいたshinkansen-kunの弁当箱の留め具が割れてしまったのと絵柄がこすれてボロボロになったのでタッパーを買って貰ったんですが、油汚れ等がするっと落ちる安い良いやつだったものの、大きいサイズしかなかったので小さいサイズを探していたのでこれにしました。
ランチバッグも買おうと思ったんですが、たまたま見た商品の縫製が甘かったので買うのをやめて、マグボトルは紙が挟んであるように見えたので「洗ったら濡れてボトボトになるの?」と思ってお店の人に聞くと「飲む時はフタが閉まっているので関係ないですよ。」
と言われてしまいました。
kuma-yomeが聞いているのは「挟んである紙はフタを取って洗っても濡れないんですか?」って事だったんですが、飲む時にフタをしてるから濡れないのは分かってるんですけどね。
イントネーションはともかく頑張って標準語っぽく話したのに通じていなかったようでちょっとイラっとしてしまいました。
こらえて数回同じ事を言ってようやく伝わりましたが「洗った時に絵柄の描いてある紙が濡れるかどうかは分からない」と言われてしまったので買うのは諦めました。
昔みたいにプラッチックに直接絵柄が入っていると擦れて禿げて来るんですけどマグボトル(タンブラー)の紙が入ってるように見えるやつってどういう仕組みになっているのか中を開けて確認した事が無いので全く分かりません。
簡単な商品説明一つ聞くのに物凄く時間がかかって疲れてしまったので、今度から老熊に通訳して貰わないとダメだなと実感。
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