車中泊の帰りにラーメンを食べに行った日は高確率で滞在する「京橋PA」
京橋PAから見える船っぽい建物。
初めて見たのは高速道路を走行中だったんですが、スピードや角度的な物もあって中々全体像が分かるようには撮れませんでした。
京橋PAからだとこれが精一杯の角度かもしれません。
初めて来た時は「何で中国風？！」とビックリしたものですが、ここは結構綺麗に清掃されてて時折上の建物から見回りの男性が降りて来てるみたいです。
你好PAとデカデカと書いてあるのに「京橋PA」という文字を見つけるのが最初は苦労したので名前が分からず老熊に聞いたりしていました。
京橋PAが何故中国風なのかずっと分からずにいて老熊に聞いてみたら「中華街の横やからや」と言われてしまいました。
いつもだと京橋PAで朝を迎えた時は家まで直行だったんですが、突然老熊から「車洗いに行くぞ」と言われてしまい「えー。一人で頑張って下さい」と思っていたのに「あほ！お前も洗うんや」と強制的にお手伝いするハメに。
その代わり疲労と空腹がマックスなkuma-yomeの為に途中でお弁当を買ってくれました。
今までだとこれだけでは全く足りないんですが、虚血性大腸炎で入院した後は数日間の絶食効果と「またお腹痛くなったらどうしよう」という恐怖から一時的とはいえ極端に小食になったお陰で極小お弁当の配給でも耐えられるようになりました。
問題は洗車の方で老熊が水をかける準備をしている間に貸し出し道具を色々持って来るように言われたんですが、どれが何のための道具なのかサッパリ分からないので洗う時に必要な物も洗った後の乾拭きの時に必要な物も一緒に全部持って行ったので大荷物で運んでいた為周りで洗車をしていた男の人に不思議そうな顔をされてしまいました。
結局必要ない道具まで持って行ってたので返して来るように言われたり、一生懸命拭いているのに「ちゃんと拭けてない！」と怒られたりしたのでしたのでホントの車中泊締めくくりは結構疲れまくりでした。
一般人は自分と違ってもっと体力が無いのだという事を知って欲しいなと思った今回の車中泊でした。
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