このブログは遅れて記事を書いております。
6月14日に車中泊へ行った時の記事となりますので現在の状況とは大きく異なる事があります。
走行中老熊が突然指を指したのでトイレ休憩に行けるのだという事は分かりました。
バイクで走行中って結構何を言ってるのかサッパリ分からない事が多いんですが、老熊がご機嫌な調子で歌を歌っている時はWalkmanで音楽を聴いていてもうるさい位に聞こえて来てちょっと迷惑だったりします。
「ようやくトイレ休憩だー」と思っていたら何か変わった物がぶら下がっている事に気が付きました。
名前は良く知りませんがあの漕ぐやつですね。
これって片付けが大変なように思うんですけど、何かこだわりがあってこういうレイアウトにしてるんでしょう。
建物は結構地味な感じで昼間ですが前の道路を走る車があまりなく他にトイレ休憩をしに来た人も居なかった静かな道の駅でした。
それでもお店はシッカリと農作物等が売っていて新鮮な物をおいているんだろうな。という事は感じられます。
散策すると自然の豊かさを感じられる雰囲気の庭がありました。
建物裏には蔵?のような建物があったんですが、すすけた感じに黒く汚れてしまっている建物もあり謎な感じでした。
奥の方に階段があったりして全部見て回ったら疲れそうなくらい広そうだという事は感じられます。
自然を眺めながらベンチでゆっくり休憩できそうな感じにはなってますが、敷地内は街灯が少ないのかな?という印象だったのでトイレ休憩に寄れるのは昼間だけになりそう。
ジオパークって色んな地域でやってますが「再認定」という文字があるのは初めて見たので、なんだか個性のある地域かも知れませんね。
以前SAのトイレで鳥が巣を作っていた時は巣の下辺りにある壁に、鳥の名前と住所が書いてあったり、コーンとポールで四角く囲って誰も真下を通らないように配慮されてあったりするのは見た事がありましたが、このようなこったつくりなのは初めてみました。
肝心のトイレはというと予想に反してめちゃくちゃキレかったです。
手を乾かすあの機械もありましたし、清潔で車いすの方に配慮したスライドドアの個室も普通にありました。
そして一番驚いたのはナプキンが置いてあった事。
突然始まってしまったり子宮筋腫で不意の出血が来たりという経験が良くあるのですが、キャンピングカーで車中泊移動が多いkuma-yomeの場合は車にセットが積んであるから大丈夫ですが、普通車で移動されている方にとっては嬉しい事なのかもしれません。
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