田舎生活とは色々と不便なもので、一人では買い物もままなりません。
車が無くっても生活できる環境から車が無いと生活できない環境への移住は色々とカルチャーショックが多く老熊にお願いして暇な時に連れて行って貰うくらいしかできないし、連れて行って貰っても「車で寝とくわ。だるい。」などと言われて着いた瞬間に言われて気分が萎えます。
どうやら女性の買い物に付いていくとちょっとだけと言いながら一時間以上も連れまわされたり待たされたりって経験があるからみたいなのですが、kuma-yomeの場合は目的の売り場に直行して買い物するだけなんで早いんですけどね。
毎回「早いな。」と言いながらも頭に染みついた経験は消えないようで車待機されてしまいます。
老熊用のお茶を選ぶ時とかお店の人に言われるまま買っちゃうと好みに合わなかったりするので試飲があるお店の場合は自分で飲んで選んで貰いたいんですけどね。
そんな老熊は自分の買い物や出かける用がある時は無理やり連れて行かれるんでたまには付き合ってくれても良いのにと思いますが。
全くアルコールが無理なkuma-yomneを酒屋さんに連れて行く老熊。
最近の酒屋さんって大きなチェーン店があったりするし、お菓子や紅茶なんかも売ってたりするのでそれなりに楽しめたりしますが、そういうのをじっくり見させて貰える時間は無く、老熊が押すカートの後ろからちょろちょろと付いていきます。
黄色と黒の模様を見ると何でもタイガースに見えてしまうのですが今回は目の錯覚ではなくて本当にタイガースの絵柄が入った商品でした。
帰りの車で見かけた「町の酒屋さん」風のお店の倉庫にあったビールケース。
普通ビールケースって中瓶だったり大瓶だったりするんですが異様に小さいビールケースを発見。あんなに小さい瓶ビールって存在するんですかね。
老熊も初めて見たみたいなのでどんな瓶ビールが入っているのかとっても興味があります。
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