田舎ってあんまりバス停やバスを見かけません。
kuma-yomeが今住んでい居る場所は市内全域のバスがだいたい一時間に１本あれば多い方らしいんですが、老熊が良く連れて行ってくれる但馬地域のとあるエリアは1日の本数が片手で数え終わるくらいの本数だけでした。
何気なく横を見ていると、大量のバス停？！を発見。
でも時間表示の看板が無いので「もしかしてバス停じゃないのかな？バス停の看板捨ててるだけとか？！」と凄く悩んでしまいました。
北海道独特の花なのかどうかは分かりませんが、とっても気になった小さい花。
老熊は色んな事を良く知っていますが、花はそんなに詳しく無いらしいです。それでもkuma-yomeよりは結構な数の花の名前を知ってるんですけどね。
以前上高地へ連れて行ったもらった時に「山の花」「上高地の花」みたいなタイトルの本が売っていて、買いたかったんですが老熊にめちゃくちゃ急かされたので買えませんでした。
もし買っていても北海道の花が載っているかどうか分かりませんが、お出かけの楽しみがもう一つ増えていたのは確実だったでしょうね。
花の名前や花言葉、どういったところに生えて何時どの辺の地域に咲く花なのかって事はkuma-yome的にはこだわりません。
綺麗な花だなって思ったら写真を撮りたいだけなんですけど「セイダカアワダチソウ」って花を一生懸命撮っていた時は老熊に叱られてとっても悲しかったですけどね。
kuma-yomeの子どもの頃って草花の名前や、虫や野生動物の名前を知ってる人が殆どいなかったので小学校１、2年の頃花冠を作っていた花は通称クローバーの花と呼ばれていました。理由はクローバーっぽいのが周りに密集していたからなんですが、今住んでいる場所では、それで花冠は作ら無いらしく見た事の無い紫色の花で作るそうです。お米の収穫が終わって次の田植えまでの間、農家さんが色んな花を田んぼに植えているんですが、結構その花が咲いています。
という事はみんな勝手に他人の田んぼに不法侵入して花冠を作るって事なんでしょうか？とっても謎です。
体が弱かったkuma-yomeはクローバーの花が咲く頃には中庭の隅で花冠を作っていたのですが、１、2年の頃しか花は咲いていなくって作る機会もなくなってしまった為今では作り方もすっかり忘れてしまいました。
祖父母宅がkuma-yomeにとっての田舎なので庭で鬼ごっこをしたり、果物を取っておやつにむいて貰ったりして楽しかった思い出がありますが、一般的にはそこは田舎じゃあなくって閑静な住宅地っていう部類だったらしいです。
老熊は田舎生活を好んでいたらしく、今まで住んだ場所は田舎の方が多いらしいんですが、ドラマの中だけの世界だと思ってしまうくらい田舎な場所ばっかりでしたね。
初日に泊まったホテルの近くの花壇がかなりレベルの高い感じだったので北海道は花も楽しみの一つになりました。
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