kuma-yomeは定番紅茶以外に季節限定茶を時々購入していますが、昨年12月に「まだあるなー」と思って余裕でいたらサイトを見た翌日に「お品切れ」の文字が並び始めました。
11月、12月と珍しくキチンとしたパート勤めの主婦なみに働いていて忙しかったのもあったんですが、まさかサイトを見た翌日にがっさり無くなるとは思って無かったので大慌てで電話しました。
電話をした理由はサイトで「お品切れ」となっていても電話したら在庫があったりするというのを過去数回経験したからだったんですが、今回見事に玉砕。
ありませんでした。
電話する直前にサイトで確認したら限定缶のティーバッグは残っていたのですが、電話をした時はそれすらも無いという返答。
仕方なく会員の更新条件を満たす金額になるようオペレーターさんに計算してもらいつつ注文。
kuma-yomeがお気に入りの「白桃烏龍茶極品」が品切れになってしたらしく、入荷は年明けの7日以降と言われてしまい更にショック。
1月の半ばくらいまでは仕事が忙しくって受け取りが難しいしその後は車中泊が連続で控えているので悩んだ結果1月12日に配達をお願いしました。
金額や品物もその都度違うんですが、いつもサイズの箱。
kuma-yomeは去年1月に鉄分不足を指摘されて鉄剤を飲む羽目になっていたので、鉄分の吸収を妨げないようにと「デカフェ・アールグレィ」を買ってみました。
最近「デカフェ」が流行ってるみたいでお洒落なスーパーへ行くと、元から少ない紅茶の売り場が「デカフェ」だらけになって普通の茶葉が買い難くなってしまっています。
去年は岡山でグランマルシェへ行き試飲で飲んだ「白桃煎茶」が気に入ったので今度は茶葉で購入。
大阪会場へ行かない年は車中泊のついでに組み込んでくれるので、九州のグランマルシェにも行きましたが、昨年は直前になって豪雨の影響もあり開催を心配しておりました。
オペレーターさんに電話をして問い合わせると、その時点では中止の決定はしていないとの事で開催日近くに再度サイトを見て確認するように言われてドキドキしながら何度もサイトを見ていたら「白桃煎茶」の売り上げの一部が義援金になる事が告知されていました。
産地は知りませんが白桃=岡山ってイメージだし凄く良い試みだなと思ったのを思い出します。
いつも「通販限定選べるご購入特典」というのは記念に残る品物にしているのでお茶サンプルを貰う事がありませんが、この時は特別にサンプルが入っていました。
kuma-yomeは普通の中国烏龍茶は苦手というか飲めないんですが、お店で試飲を勧め時に「烏龍茶は飲めません」と言ったら「台湾烏龍茶は苦みが無いんですよ」みたいな感じで優しく勧められまして、飲んでみたらすっごく美味しかったのでそれ以来通販で買う時は「台湾烏龍茶」を時々買っています。
正月用にと買った「八女玉露」を老熊がとっても気に入ってしまったので、茶葉の中では異例の速さでなくなってしまいました。
老熊は福岡の血が混じっているせいか静岡や京都のお茶よりも「知覧茶」の方が美味しいと感じるらしく「三国屋善五郎」のあるイオン近辺へ行った時には「知覧茶」を買っていたのですが、年末に行った時の店員さんに「福岡に近い産地のお茶ください」といつもの通り相談すると「それでしたら八女茶ですね」と言って持って来てくれたのが写真の「八女玉露」。
kuma-yome紅茶の本は若い頃から読んでいて少しは勉強しているので、基本は少し分かっているのですが、緑茶はここ数年飲み始めたばかりなのでサッパリ分かりません。
「緑茶」と「煎茶」と「玉露」の違いが分かりませんと正直に言うと忙しい年末にも関わらずkuma-yomeにも分かるように説明してくれたのが「温度」と「抽出時間」の違いを説明してくれました。
kuma-yomeは日本のお茶全てが同じ温度で同じ抽出時間だと思ってたんですが、玉露はビックリするほど「ぬるい」温度で「やや長い時間抽出」するんだなと感じました。
頑張ってお湯の温度を調節して抽出時間にも気を使ったせいか、福岡のお茶だったからか気に入って貰えたので買って良かったなと思います。
お茶が全部なくなると「車中泊のついでに買いに行こか」
と言っていたのでカナリの上機嫌な様子でした。
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