野生クマに捕獲されました。

街っ子が野生クマに捕獲されて振り回されている日常です。

神鍋ビュッフェへGO!(5月19日)

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5月19日に車中泊へ行った時の記事となりますので現在の状況とは大きく異なる事があります。

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ここ数年工事現場が派手になっていて、手ダケを振る簡素なおっちゃん人形や液晶画面の中で勢いよく旗を振ってるおっちゃんの画像だけではなく、物凄くデッカイ風船状の物がふわふわ浮いていたりするのですが、これはラブリーな工事現場人形で子供ウケしそうな気がします。

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京橋PAに行くといつも見上げるこの建物。
船のように見えてとてもカッコいいので何度も撮影チャレンジしていたのですが、夜に通過する事が多いのとタイミングが合わないのとで中々上手く撮れませんでしたが今回はバッチリタイミングが合いました。

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車中泊の儀式的になっているラーメン屋さん。
ニンニク臭が結構凄いんですが、二人共食べていたら車内がニンニク臭をしていても関係ありませんよね。

 

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通販で初マウス(5月17日)

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マウスは有線マウスばかりを使っていたのですが、とうとう無線マウスにすることになりました。

というのもずっと使い続けてたノートPC用のマウスが壊れてしまって今の地域では買うのに遠方まで車を出して貰わなくてはならない事と、連れて行って貰ったお店では品ぞろえが物凄く悪かった事があり、納得できるマウスが見つからなかったからでした。

そのマウスはコードが極端に短くって、付属している延長用のUSBで長さを長くしたりできました。全く延長する事もなくそのまま使い続けて使い勝手が良かったので、同じマウスを色違いで2つ同時に持っていたくらい使い易く気に入っていたんですけどねぇ。

郊外型の電気屋さんのチェーン店だと今まで普通に買っていた物が何もありません。

些細な物を全て「取り寄せです」と言われると、自分で運転して出かけられないkuma-yomeにはとても辛い状況。

やっぱり買い物はフラッと行ってスムーズに買えるのが一番ですよね。

いつもだと日本橋でパッケージの上から握って見てマウスの大きさやカーブの感じが手のひらにシックリ来るかを確認していたのですが、今回は通販サイトでジックリ形を見て説明文を見て決めました。

流石はAmazon
予想通り無駄に大きい箱でやって来ました。
通販サイトでは無線マウスばっかりだったのと、老熊が結構早い段階からの無線マウス愛用者だった為勧められての「初無線マウス」となりますが、使い勝手ははたしてどうなんでしょう?

kuma-yomeは結構狭い感じが好きなので、PC周りに色々置いていて「無線マウス」だと行方不明にならないかとっても心配していましたが、それを話すと大抵の「無線マウスユーザー」は笑ってしまいます。

とりあえず握りはしっかり手のひらに収まる感じなので持ち易く、winマウスの特徴だった「右利き専用感」もあまりありません。

kuma-yomeはクロスドミナンスなので何気ない動作はどちらの手も使ってしまいます。

Macを使っていた時は、文章作成をしていたりなどで長時間PC前で集中したりなんかすると、気が付けばマウスが右や左に移動している事が時々あったkuma-yome。

win用マウスは右利き専用感があり、サイズが大きいのが多かったのでkuma-yomeの手で疲れず持てるマウスを探す事がまず大変でした。

年々マウスも進化して来て極端に変なカーブが付いたのとかあったんですけど、あれって物凄く違和感あったし右手で持つのすら疲れていましたね。

それにマウスって普通はあまり壊れるものではないので頻繁に買い替えたりする事はないので時代遅れのマウスを使っている事は多いのは自覚しています。

でもノートPC用の小さなマウスが気に入っていたのにと思いつつジックリ時間かけて選んだこのマウスパッケージの上から握って見たらお!いけるかも!感が。

故郷にいた時は通販が嫌いで「見て選ぶ」事を好んでいましたが、お店が近隣の市にしかなくて、それも車でしか行けない結構な距離なのに品揃えが悪い為それもできませんので通販にも慣れなければいけませんし、今回のマウス選びは良い練習になったかも知れませんね。

初めての通販マウス選びはバッチリだったみたいで、Macのマウス程ではありませんが左右どちらの手で持っても持ち易いデザインでした。

ワイヤレスなお陰で、老熊が勝手にマウスの場所を移動させても掃除等で適当な場所に置かれてしまったりしても気が付けばどっちかで持ってるくらいの感じです。

以前は老熊がkuma-yomeのPCを覗き込んで教えてくれる時やちょっと交代して操作を変わるという時にやり難い感を感じていたらしいのですが、いつもkuma-yomeの左側に座ってPCを使っている老熊なのでkuma-yomeが左手操作するととても使い易いようです。

こちらも左右両方の手どちらもにも違和感無く持つ事ができればストレスフリーでとても楽ですしね。

日常の殆どの事を左右どちらの手でもできるのでどっちでも商品

が多く出回ってくれるのはとても嬉しいです。

 

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春の花(5月14日)

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田舎生活が始まってから数年経っているので、老熊が長期間留守の間は自分で出かける事も時々ありますが、やっぱり山道は辛いので週に1回行けば良い方。

急な坂道が多いので自転車は殆ど役に立たず、行程の殆どを押して歩きます。
そんな田舎生活の良い所は歩いていると色んな匂いがするので、五感で季節を感じられる事です。

良く分からない不気味な植物があり。

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何だか分からないみかんっぽい物が植わってたり

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雑草なのかわざと植えられているのか分からない謎の花があったり。

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見た事の無い花が植わってたり。
こういう花の色ってあんまりお花屋さんでも見かけませんよね。

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迫力のある花を見かけたり。

買い物の行き帰りの殆どを歩いているので結構心臓が辛い事があるのですが、色んな家の前だったり、空き地や畑の周辺に花が沢山咲いているととても癒されるし「頑張って歩こう」という気持ちになりますね。

あまりにも山道が辛いので頑張っても週に1度くらいしか買い物へは行けませんが、出かける度に花の写真を撮って来るので老熊には笑われます。

 

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資格試験に挑戦?!(5月13日)

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無資格&無免許なkuma-yome。
悩んだ末に資格試験を受ける事に決めました。
元々体が弱くって「遠出禁止」と言われていたので生まれ育ったエリア以外は殆ど出かけた事がありませんでした。

色んな勉強をしても様々な事があって自分の物にする事ができませんでしたが、今回休みながらも1年以上続ける事ができましたので、資格試験に初チャレンジです。

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初めての手話との出会いは社会人1年生の時にお客さんが手招きしてkuma-yomeを呼んだ事から始まりました。

その方は料理に入っている具が何なのか分からないので気になったらしいのですが、持って来たメモに文字をサラサラと書いて見せてくれました。

草書体っぽい文字だったのでサッパリ読めず、具が何か知りたいのかな?くらいの事しか分かりませんでした。

ベテランパートのおばちゃんを呼んで見て貰ったのですが、誰も具の名前が分からず厨房へ行っても具の名前は分かりませんでした。

チェーン店なんてソースを混ぜたり切った野菜を混ぜたりするだけで料理ができるので仕方がないんですけどね。

その時に物凄く申し訳なく感じて何度も頭を下げて謝った所、とっても感じのいい方で笑顔で手を振ってくれました。

その後入門編というにはあまりにも稚拙なミニ絵本的な文庫本を購入して「簡単な挨拶ぐらいはできたら良いな」と思って仕事の合間に練習したり「のっぽさんのコミュニケーション入門」という番組はディベートや手話について学ぶ番組だったのでテキストを買って簡単な接客表現を学びました。

2度目の出会いは地下鉄の車内でのんびりドアにもたれながら手話で楽しく会話をしているカップルがいて、そのすぐ後ろを物凄くイライラした顔で睨んでいるおっちゃんがいました。その様子は「ドアが開いたら思いっきり体当たりしてやるぞ!」的に見えます。

危ないと思ったので危険を知らせようとしたのですが、手話が分かりません。
でも後ろから不意打ちをくらったら怪我をしてしまうかも知れないのでとっても心配になり「後ろ。後ろ。」とできるだけ大きな口を開けて動かし、読み取って貰えるよう繰り返し二人の後ろを指さしました。

その二人は不思議そうな顔をしましたが、次の駅で開かない方のドアへ移動してくれたので危険は回避できたとホッとしました。

でも少し不思議そうな顔をしてこちらをチラっと見ていたので、誤解されていたらどうしよう。と悩みましたが手話が全くできないkuma-yomeには申し訳ない表情でうつむく事しかできませんでした。

3度目の手話との出会いはファーストフード店で働いている時、注文の様子から「きっと手話を使って生活されている方だな」と分かったので、物凄く緊張しましたが、勇気を振り絞って手話で接客をしてみました。

もう頭のてっぺんから蒸気が噴出しそうなくらい恥ずかしくって緊張で手が震えていましたが、お客さんは少しビックリしたものの直ぐに笑顔になってくれました。

その時kuma-yomeが表現できたのは「いらっしゃいませ」「お持ち帰りですか?店内ですか?」「熱いのと冷たいのどっちにしますか?」「少しこちらでお待ちください」この4つダケでした。

商品が出来た時カウンターから飛び出してお客様の元まで商品をお届けしたのですが、周りの子からは点数稼ぎとしか見られませんでした。

kuma-yomeは当時厨房担当でしたが、時々カウンターが人手不足の時は接客に回る事がありました。営業の経験も接客業の経験もありましたのでレジの操作さえ覚えれば後はバッチリでしたしね。

忙しいからと雑な接客ではなく一人ひとりお客様の顔をしっかり見て、お客様欲している接客を心がけていました。

だから他の人が気が付かなかった手話対応も素早くできたのだと思います。
丁寧にお客様の顔を見ての接客と言うと遅いと誤解されるかも知れませんが、当時お店では「30分で何人のお客様をピーク時に注文を受ける事ができたか」と「季節限定品のお声かけをして何個売れたのか」と言ったデータが控室に張り出されていました。

kuma-yomeは厨房担当にも関わらず30分接客は時々1位になれましたし、季節限定商品のお声かけでは店長からお褒めの言葉を頂き、エリアマネージャーからの言葉かけも頂きました。

まだ慣れない間から丁寧に接客をすれば段々と慣れて来た時にスピードアップが出来てミスも少なく混雑時に不快な思いをさせる事がない接客ができるのだと信じて働いておりました。

身体障害の方に関しては、慣れない身で無理に車いすを押さない以外はそれなりに喜んで頂ける接客ができたと当時30代だった私は思っていました。

でも手話だけは「もっと緊張せずにできたら良かったのに」とか「時々下を向いてしまったから分かり難かったかな?」とか「緊張でこわばった顔が怖かったかな?」とか反省の思いばかりが頭の中をグルグル回っていました。

4度目の手話との出会いは、子供が小学校に上がってしばらくした時、いきなり「手話習いたい」と突然言い出しまして、自宅では全く手話の勉強をしている様子を感じさせないようにしていたのですが、時々見ていた手話ニュースで気になったのでしょうか?

体がとても弱く学校を休みがちだった子供は勉強は落ちこぼれ。虐めの対象となってしまいました。
kuma-yomeも必死で教えようとしますが、プロではないので空回りし、逆に子供を傷つけてしまいます。

それでも定年まじかの信頼できるベテラン先生に相談して「よりよい指導方法を模索」様々な教育的講演会に行ったりして素人にできる範囲の学習指導を心がけましたが、当時は幼児教育に関する専門書が宮脇書店に教諭向けのが若干数ある程度で、三流高校卒のkuma-yomeにはかなりハードルの高い本でした。

学年が進むにつれて自分の落ちこぼれ感を痛い程実感していく子供。
クラスの子の心無い言葉。
荒れて行く性格に感情的ではなく、穏やかに接しなくてはいけないと分かっているのに、日々孤くな答えのない問題を問き続けなくてはいけないストレスから親である自分が時々子供を傷つけてしまう事もありました。

でも「何かやればできるんだ」「人の役に立てるんだ」という事を感じて貰おうと簡単な料理は低学年の間から仕込みました。

kuma-yomeの体がとっても弱くって時々寝込んでしまったり、緊急入院してしまったりなんて事がありましたからね。

親が突然死んでも数日なら食いつなげるそんな子供になって欲しい、どうしても危険がある時は(近所付き合いは無いけれど)近所や学校に助けを求めに行ける。

そんな能力を付けようと必死で子育てしていたそんなある日の手話習いたいはとても衝撃的でした。

手話を遊び半分でやる事は許されない。
聞こえない、話せない人達とコミュニケーションを取るための大切な表現なのだと説明しましたが、子供の意志は固く小学生でもこんなに真剣なまなざしをするんだ。と思えるくらいの真剣さだったので「生涯学習」へ申し込みました。

最初は「年寄バッカリの集まりなので・・・」と断れたのですが、本人がとても真剣に学びたがっている事、保護者は付き添わず子供だけで行く事を伝え何とか入れて貰う事ができました。

会に参加している方々はkuma-yomeの祖父母と同世代の方々ばかりで、遠方に住んで居て中々お孫さんに会えない方々が多かった事もあり、子供は物凄く可愛がってもらえました。

学校では落ちこぼれでも手話教室へ行くと一番覚えるのが早いという最年少。毎週通ううちに自信をつける事ができましたし、全く違う世代の社会があるという事を学べたので良かったようです。

kuma-yomeは「生涯学習」で学んで来た事を子供から聞いて、いつの間にか少しずつ手話を覚えるようになっていました。

しかし 普段学校での虐めが原因で強烈な落ちこぼれ感が染みついてしまっている子供は年に1回の発表会の当日になると控室でパニックを起こしてしまいます。

手話劇なので一人でもかけてしまっては舞台が成り立ちません。
しかも子供はとっても良い役を貰っていますし、衣装も用意してく下さっています。

こういう時どうすれば良いのか悩みましたが、「舞台に出ろ!今までずっと練習して来たから絶対にやれる。出なかったら他人に迷惑がかかる!」と思わず怒鳴ってしまいました。

悪い母親だと思われればそれで良い。
ずっと頑張って練習した成果を「区民センターの舞台」で披露せず逃げてしまったとしたら、今まで頑張って来た事が勿体ないし、「些細な緊張や不安から逃げる癖が付いてしまうのではないか?」と大人なになった時の事を案じてしまいました。

kuma-yomeは生まれつき病弱だったせいで厄介者扱いされたり虐められたりしたけれど、いつも周囲とは逃げずに戦っていました。

今程虐めが陰湿では無く表面的に激しい物だったから戦えたダケなんでしょうけどね。

今は「もっと成功体験を多く経験しておけば良かったな」とか「諦めずにできそうな事は色々挑戦しておけば良かったな」と子供の頃の自分に問いかけてしまいます。

結局子供は毎年控室で物凄く荒れた様子だったのに、舞台にはあがりました。
たまたま居合わせた近所の方々が声を掛けに来て下さって、何人もとっても褒めてくれたんですよ。子供は舞台が終わった後はとてもご機嫌でした。

5度目の出会いはご近所さんに手話で生活されている方が引っ越して来た時でした。
kuma-yomeは日曜出勤が続いていたので引っ越しのご挨拶に何度も来て下さっていたのですが、全く会えませんでした。

旦那様が通訳として同行してくれていたらしく、自己紹介から始まったそうなんですが、子供は手話を見た瞬間緊張した様子もなくスラスラと手話で会話を始めた為、通訳に来た旦那様が物凄く驚かれたそうです。

奥様は専業主婦で普段家に一人で居る事が多く、妊娠中なので色々と不安があるようなので「是非話し相手になってあげてください」と旦那様はまだ小学生だった子供に顔を近づけて話してくれたそうです。

それから長男は大張り切りで町内会の掃除に行っては若い奥様と手話で会話をしながら一緒に掃除したり廊下で雑談をしていたようです。

kuma-yomeは町内会費を持って行く時間の打ち合わせや「天気が良いですね」程度の世間話しかできませんでしたけどね。

主なかかわりはその程度しかありませんでしたが、一生大阪市から出ない奴と周囲のすべての人間から思われていたkuma-yomeなので、「多くの人と話せるようになりたい」と色々勉強しましたが、講師の先生に褒められて段々簡単な会話ができるようになった頃に体調を崩したり、家に様々なトラブルが起こって習い事をやめなくてはいけなくなり、NHKの手話講座すら見る精神的、体力的余裕も無くなってしまう事が続いてしまった40数年間。

今の市に引っ越してたまたま募集があった「手話講座」に2回目の募集チラシを見て勇気を振り絞って応募。

何とか1年間通う事ができ、超入門編の修了書を授与されて「さてこれからどうしよう」となってしまって、講座終了後にエスカレーター式で入る事が決まっている手話サークルは同じクラスの方がとても問題アリアリの方々だったので諦めて近隣の市へ習いに行く事にしました。

それから数か月悩みに悩んで「検定試験受けるぞー」と決意。
田舎だとコンビニの数が少ないので中々申し込みができませんが早めに試験対策本をAmazonで買って貰いました。

勿論kuma-yomeの小遣いですけどね。
老熊はいつも「経費で買ったるで」と言いながら買ってくれないのでやりくりが大変。

正確な日時も会場も分からない状態ですが、超入門講座で学んだ手ごたえ的には「結構やれるやん?」だったので5か月コツコツと勉強すれば何とかなるかな?と思ったり。

 

問題は老熊の車中泊行こうぜ!」の一言。
老熊が留守の間に必死で勉強する予定ですが、家にいる間は全く勉強をする暇がないのに、「疲れがたまってるからゆっくりしたい」と言っても「体が痛い」と言っても許されないので一体どれくらいの日数勉強ができるんでしょうかね。

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老熊何でもガラクタ集めが大好きなので周囲から呆れられる事が多々ありますが、旅行のお土産を買って渡した事なんて殆ど無いのに自分は旅行のお土産を貰ってきます。流石何でもありの筋金入り末っ子。

時には人から頂いたプレゼントなのに「お前にやるわ」と言われて持って帰って来ます。

仲の良い先輩は「ちゃんとお礼をしろよ。」と言ってもあんまり気にしていない様子。

他の人だととっくに嫌われて除け者にされてそう・・・

 

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思い付きツーリング~琵琶湖~(5月10日)

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5月10日に車中泊へ行った時の記事となりますので現在の状況とは大きく異なる事があります。

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kuma-yomeは白地図をキチンと埋められない人なのですが、地理のテストで毎回点数が付いた琵琶湖です。

琵琶湖があるから滋賀県分かり易くって良いですよね。
それ以外に何を知ってるかと聞かれると「ブラックバス」「信楽」くらいです。

信楽滋賀県って知ったのは「信楽高原鉄道脱線事故」がキッカケでそれまで信楽焼のタヌキの産地が滋賀県だとは全く知りませんでした。

その当時も「なんだか陶器のイベントにお年寄りがいっぱい行って事故にあったらしい」くらいの第一印象だったので、後から大変な事故だった事と大阪から比較的近い地域であった事を知ってビックリした記憶があります。

老熊に連れられて琵琶湖へ行くと、いつもボートに乗った人が居るので「ボートが有名な所なんだろうな」という感想も持つようになりました。

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「瀬田シジミ」というのがあるらしいです。
kuma-yomeめちゃくちゃ好き嫌いが多い人なんですが、貝類は結構好きなのが多くてシジミも大好きです。

でもスーパーへ行くと決まって「宍道湖」のシジミが置いてあって他の産地のシジミを見た事が無いんですよね。

希少価値のあるシジミなんでしょうか?

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 ビワイチGO!と電光掲示板に書いてありますが、今回は軽いツーリングなのでビワイチはしません。

老熊に捕獲された直後に電車でビワイチをした事がありましたが、めちゃくちゃ寒くってめちゃくちゃ怖かったのを覚えてます。

駅員さんも居なさそうな周りに民家も無さそうな駅ばかりを行くので「ドアが閉まる直前に突き飛ばされて駅に置いて行かれたら一生家に帰れないな」と物凄く不安で必死で走って付いて行きました。

その当時はまだ心臓の具合も今程悪くなくって経過観察をしてくれていた先生も「異常はあるけど必要以上に不安感を持ってはいけないから」と黙っていた時期。

その1年ちょっと後に「突然死注意」と言われたので「ああ心臓が痛いのはそのせいか」くらいの感覚で済みました。

 

 

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バイクでごくごく普通の道を走っていて何気なく道路脇を見たら変な工事柵がありました。

最初は「マトリョーシカ」の顔見たいだな
程度に思っていたのですが、よくよく考えてひょっとして信楽焼のたぬき?!と思ってしまい手首をひねりつつ色んな角度で撮ってみました。

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androidはシャッターボタンがあるし音量キーでズームもできるので慣れると物凄く撮影がし易くって楽です。

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目が悪くって撮った時はイマイチ自信がありませんでしたが、家に帰って「ペイント」でじっくり見て見たらやっぱり信楽焼のたぬきで間違いなさそう。

信楽辺りを通ると至る所に信楽焼のたぬきが大小(たまに極小)あって、まるで昔懐かし「ウォーリーを探せ」のようです。

最近はドライブ中に助手席や後部座席の同乗者さんがスマホやゲーム、テレビばっかりで外の景色を楽しんでいない方が圧倒的に多いですけど、揺れる車内で集中して何かを見ると目が悪くなるらしいので「楽しいなにかを発見」する楽しみと視力アップの為にも、たまには外を見てみてはいかがでしょう?

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少し移動するとkuma-yomeの大好きな造りかけ道路を見る事ができました。
まだ完成していないのに信頼の道 新名神高速道路と書かれています。

信頼はじわじわと後から湧いて来るものだと思っているので「大きく出たなー」と思ってしまいました。

 

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思いつきツーリング~琵琶湖~(5月10日)

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急にツーリングへ行く事になりましたが、老熊は普通に目的地へ行くタイプではないので良く分からないルートを通っています。

途中給油へ立ち寄ったガソリンスタンドで面白いキャンペーンをやっていました。
とはいってもこれ2018年5月10日に見たポスターなんですけどね。
気のせいか「たまねぎ」の文字がキラキラしているように見えてしまいます。
ガソリンスタンドって生き残り策を色々と練っているようで、以前ビックリした景品の中に「うどん5玉」だとか「ティッシュ1ケース」ってのがありました。

勿論大量の景品は給油ではなくってオイル交換だったり車検の予約だったりするんですが、老熊と二人で「持って帰られへんやろう」と思わず突っ込んでいました。

「たまねぎ」はどれだけの量なのか書いてませんが、うどんよりは腐り難そうだし好きな人には良いんじゃないでしょうか?

バイクだと持って帰るの大変そうですけどね。

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いつだったかネットニュースでドライバー不足解消の為にフルトレーラーを導入するって書いてあったんですが、こういうトラックの事なんでしょうか?

カーブじゃないと普通のトラックに見えてしまうので、スイスイっと追い越してしまう癖のある方は要注意ですね。

「俺様のテクニック凄いだろ?!」と言わんばかりの危なっかしい追い越しをするスクーター系が多いので見ていて心配になってしまう事が多くあります。

右、左、右…みたいな感じでヒラヒラと車を追い越して行くと気分爽快なのかも知れませんが、体を倒した瞬間に砂利等滑る物が落ちていた場合ウッカリするとこけちゃうかもしれません。

天涯孤独で怪我をしても誰も悲しまないと思っている人で無茶をしていたとしても、意外な人が自分の事をとっても心配してくれていたりするのでくれぐれも無茶な運転をしないで欲しいなと思います。

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「何か急に遅くなったな」と思ったら工事中でトロトロ車の後ろについて走っていたら岩にしめ縄?!っぽいのが付いていました。

昔西宮市のとある道路にそういう岩があったのを思い出してしまいました。
そこの岩は動かすと呪われるとかで道路の真ん中にイキナリ現れるのでとっても危険な道路となってます。

最近はLINEをたりメールを打ったりしながら運転している人を物凄く良く見かけるようになって来てますし、女性の場合は本線への合流を試みているのに減速もしないで運転席内にある鏡で鼻毛のチェック?!をしている人もいますしね。

相手が避けてくれると思っての行動かも知れませんが、全員が全員相手が避けてくれるだろうと思って運転していたら事故になる確率がグッと上がってしまいます。

みんながみんな「事故を起こさないように慎重に運転しよう」と思っていたら悲しい事故の件数は随分減らせると思うので、運転しているみなさんには慎重に運転して頂きたいですね。

 

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大阪市はこんな場所ですよ。(5月6日)

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見覚えのある風景が見えて聞きました。
kuma-yomeにとって高速道路=阪神高速なのです。
最近は「もぐらのコージくん」というキャラクターがいてぬいぐるみやミニカーが数量限定販売になってますが、ぬいぐるみは平成24年12月1日に販売されたのにまだ売ってました。

中々知名度が低いせいかグッズ販売も苦戦している様子です。

 

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田舎生活が段々と長くなって来て小さなストレスが少しずつ山積みになって来ているkuma-yome。
住む家は物凄く吟味し、周囲の治安や平地の多さ、結婚を機に移住してから地域の活動にも積極的に参加しておられる方の意見も聞きシッカリ選んだのですが、どこの地域でも良くある治安の悪い地域のと関わりは避ける事ができません。

いくらkuma-yomeが「地元の人間ではないので土地勘がありません」「免許が無いので自力で自転車をこげる場所じゃないといけません」と言っても色々と酷い事を言って来られます。

50~250CCのバイクで通勤なんて当たり前だし「車の免許が無くってどうやって子育てしたの?」と言われてしまい、その感覚で「近いから!」と良く怒られるので話しになりません。

それに大阪市って知名度が無いらしく大阪市がどんな所なのか」という事を全く知らない方が多いので更に輪をかけて苦労するんですよね。

以前老熊に連れられて行ったミーティング会場で顔を見るなり「職業」や「出身地」をいきなり聞いて来られる方が居まして。
kuma-yomeは40数年間大阪市から殆ど出た事が無かったひきこもり的な挨拶をしたわけですが「市内だけで生活が完結する事」が信じられないといった感じの事を言われまして。

まだそれだけだとカルチャーショック的な範囲なので、逆にkuma-yomeからすると「何故市内で生活の殆どが完結しないのか」といった方が不思議だったりします。

話しの中で「車中泊で出かけたり現在の住まいで出かけたりしたホームセンターで耕うん機用巨大オイル缶が店に入って直ぐの所に山積みだった事に驚いた」と話した事があったんですが、ミーティングに参加されていた方々はそれの何が不思議なのかが分からないらしくって大阪市にも耕うん機用オイル売ってるでしょ?と言われてしまいました。

kuma-yomeが住んでいた居たエリアというのは工場や会社、家等が立ち並んでいて空き地はゼロでした。
家と家の間隔はとっても狭くって一件家風の家でも隣の家の物音が聞こえて来るくらい接近しています。
窓から手を伸ばすと隣の簡単に隣の家の外壁に触れますしね。

高校や社会人になってから「何もない田舎」なんて言われる事の多い地域で、田舎臭い感じが好きでもあり嫌いでもありといった複雑な心情の中長い年月を過ごしました。

通称大阪市の田舎であっても、こういったビジネス街まで簡単に自転車通勤ができる距離でした。

会社の建物が裏道に面していたり自転車置き場があったりする場合は毎朝自転車で通っていました。
自転車通勤はメンテナンス費用として月3000円~1000円支給される会社もありました。この金額は1回のパンク修理代が当時500円だったので十分ありがたい金額でしたね。

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車はまだ大阪市内を走行中です。
テレビの番組では「ひっかけばし」だとか「グリコの看板」「通天閣」が紹介されるバッカリで他の映像はというとたまに「大阪城」くらい?

様々な規制が原因で東京や他の主要都市と比べるとビルの高さが低いと感じられるかも知れませんが、これが大阪の街なんです。

大阪らしさと言っても間違いではありません。
大阪市内へ行った事の無い方「ふーん大阪市どこそれ?」といった感じの方ご自身の知っておられる街で置き換えて考えてみてください。

これだけ高速道路と建物が直ぐ近くにあって建物が密集している場所に田んぼや畑があると思えますか?

耕うん機どころかkuma-yomeの周囲の人間は車を持っていない人間も結構いたりします。駐車場が少なくって高いというのもありますが、あった方が不便な場合が多く、新しくできたスーパーやモールにはじょじょに駐車場付きが建設されていますが、kuma-yomeの故郷近辺はホームセンター以外は駐輪場すら困る場所がまだまだ多いです。

kuma-yomeは「様々な事を知らない」というのを自覚しているので車中泊等へ行くと地元の活性化に取り組んでいる方等に色々お話を聞いたりしています。そういう方は「まちっ子」慣れしているので地元の様々な自慢を披露してくれます。

でもミーティング等へ行くと「私は旅慣れてるから色んな地域の人と交流してて視野が広い」と言っておきながら大阪市にも耕うん機用オイルが売ってて当たり前」と言われてしまうので困ります。

kuma-yome田舎生活をしてビックリしたのは「草刈り機」と「除草剤」そんなのをホームセンターで売ってるのを見た事がないし、売ってたとしても目立つところには置いてないし、量もごくわずかだと思うんですが、田舎では入り口を入って直ぐぐらいの目立つ場所に置いてあったり、普通の家の人が使っていたりします。

kuma-yome的には何故そんな物を使うのかサッパリ分からず「手で抜いたらしまいちゃうん?」と思ってしまうような勿体ない物としか思えません。

老熊からは「田舎で雑草手で抜いてたら大変や!」と言われました。

老熊の知人は大阪市内で働いた事があったり、大阪市民との交流をシッカリした事がある方が多いので「分からんわなー。仕方ないわなー」と言って色々教えてくれて小さなストレスの積み重なりをやわらげてくれます。

ずっと故郷だけで生活をしていて何回もミーティングへ行って思った事は大阪市全然知名度が無い」という事でした。

結構悪意を持った目で迎えられる事が多かったですし、田んぼや畑が広がった街だと思われていましたしね。

でもやっと息抜きできたのは四国のスタッフがフレンドリー

でとっても穏やかな気持ちにさせられた事でした。

あんまり大阪に対して偏見も無かったですしね。
大阪弁にたいしては「怖い言葉のイメージ」を持っておられたらしいんですが
、kuma-yomeの言葉を聞いて「こんなに丁寧に話されると...」と少しビックリしておられました。

その方の思う大阪弁を話す芸能人の名前をあげてもらったら「全員大阪人では無かったのでkuma-yomeの故郷の言葉は「三代目 笑福亭仁鶴」師匠だとお伝えしました。

その話をした四国の方は「三代目笑福亭仁鶴」師匠の名前を知っていたので「なるほどー」と言った反応をしてくれました。

良く市外の方からは大阪市が最高やとでも思ってるんか!」「大阪市が都会やとでも思ってるんか!」と言われますが、地元から殆ど出た事が無い人間にとって生まれ育った場所は他と比べられない場所であり、そこの言葉が一番安心する言葉なんです。

テレビで大阪出身の芸能人を何人か見た事がありますが「この人の言葉なんか安心する。」と直感的に思ってWikipediaで調べて見ると全ての方の出身地が大阪市の芸能人でした。

の良く比較として「大阪人はどこへ行っても大阪弁」「東京へ移住した人は直ぐに東京弁を話す努力をする」というのがありますが、kuma-yome今住んで居る場所が同じ関西弁エリアなのにも関わらず「ガラの悪い言葉で話しかけられる」「言った事が時々通じない」という不便がちょくちょくあります。

老熊と会話していても疲れていたり何か作業をしながらだったりする状況で話しかけると大阪市内弁が分からん」と怒られます。

かなりディスってる?!とイライラするくらい酷い言い方もして来ますが、kuma-yomeにとっては老熊の話し方や他地域の話し方が「ガラ悪い」話し方に聞こえて仕方が無く、定期健診の為に故郷の病院へ行くととっても癒され嬉しくなります。

大阪市で結構知名度のあると思っていた観光地である「海遊館」も正式名称では覚えて貰えられてなくって「海族館」と覚えられていたり、「通天閣」をテレビ塔だと思っている人が結構いたりするので観光に来られる方は是非大阪市う街について少しずつ学んで行ってくれたら良いなと思います。

今回四国のバイクミーティング2か所行かせていただきましたが、参加者も四国の方が多く居られて四国の知られざる名産品だとか有名な名産についての裏話だったり方言についてだったり、色々な事を学ばせて頂きました。

車窓から見える立派な瓦屋根のお家についてもkuma-yomeが疑問に思っていた事に対してキチンと教えてくださったお陰で四国の事について少し学ぶ事ができました。

そこに住む全ての人が観光大使という考えでkuma-yomeは日々心掛けて生活をしておりました。
何時どこで誰に見られても恥ずかしくない立ち居振る舞いをし、他地域から来られた方に対して「観光大使の一員」として地元の事について情報発信する。

それが当たり前だと思っていたのですが、近年箱物ばかりを造って、そこで働く方の態度の悪さ設備の手入れの不備等目に余る地域もあり「やっぱり田舎は大変」と思ってしまう事が多く、住んで居る地域だけでなく車中泊先でも小さなストレスが積み重なって行ってしまう回数が徐々に増えていたとこへ来ての四国人のおもてなし感に癒され知識も得る事ができたので、また老熊が連れて来てくれる気になったら喜んで行きたいと思います。

次に来る時、教えて頂いた知識を再確認し車窓からの景色を見れば、今までとは全く違った四国の風景を感じる事ができるでしょう。

kuma-yomeはうわべだけの観光は大嫌いなんです。
有名観光地へ行ってロクに読みもしないパンフレットを形だけ受け取って....

そんなつまらない旅をするよりも事前にその土地の様々な事を少しでも調べて観光協会の方にお話しを聞いたり、由緒ある場所を見学させていただいたりする「見て」「考える」観光が大好きなんです。

今回色んな職業、世代の四国人の方々と長時間お話をさせていただきパンフレットには載っていない「四国文化の入り口」に触れさせて頂き「また来たい四国」と思えるようになりました。

ミーティング2か所で長々と話していただいた四国人の皆様本当にありがとうございました。

お陰で地方へ出かける事に対して、また希望が持てるようになりました。

 

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