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13日の夕方到着時雪がまばらで十分芝生や土が確認できます。
温暖な地域に生まれ育ったkuma-yomeにとっては十分寒さに耐えられるかどうか不安な状況には変わりありませんでした。
あまり降っていなかった雪も激しくなってきて10分程度で芝生がすっぽり雪に覆われ「全然山が白くない」と少しガッカリ感のあった老熊が徐々にワクワクしてきます。
この直後にパトカーが道の駅駐車場内を一周して行きました。雪の状況を確認したのでしょうか??
13日の23時30分頃。
夜は殆どマトモに撮影する事ができないAndroidですら雪が降っている様子が確認できます。
14日の17時頃。
この頃「真剣死ぬかも」と思ってしまうくらい寒さと雪の中での孤独に耐えかねていました。大寒波を舐めたらアカンよね?kuma-yomeは三半規管が弱く山道を車で登ったり、高層ビルの展望台へエレベーターで上がったり、気圧が変わったりすると直ぐに耳が痛くなります。「唾を飲み込む」という一般的な対処法も効かないのでひたすら耐えるしか無い状況。
道の駅 ようか但馬蔵は好きな道の駅ランキングをつけるとしたら「村岡ファームガーデン」「フォーレなかかわね茶銘館」と甲乙つけがたいくらいお気に入りの道の駅です。
問題はいつもお金が無い時に「突然ようか但馬蔵」をされる事です。
ここの道の駅で売られている「もみじカップ」がずっと前から気に入っていて毎回来る度に「欲しい、欲しい」と思っているのですが、お金がピンチの時の2160円はちょっと厳しいんです。老熊からは「お前コーヒー飲めへんやろ」と言われますし、他の道の駅では「これがティーカップなら買うのに」なんて何時も言っているくらいコーヒーカップは不用なんです。
でも「もみじカップ」はkuma-yomeの好みにバッチリ合ってしまったので何度見ても欲しいと思ってしまいます。
たいていの道の駅では「一時の気の迷い」で買ってしまって後悔しないようにと「買おう」とあまり思わないのですが、「八鹿まん」や「八鹿とんかつ?」等今まで行った道の駅で一番買い物をしたりレストランで食事をしています。
毎回お金の無い時に連れてこられてしまうkuma-yomeが毎年買うのがこの花。名前はちょっと忘れてしまいましたが(今回は名札が無かった)一般的なプランターに植えると「結構寂しいんじゃなあ無い?!」と言われるくらい小さい花ですが、みるみる増えてくれるので植え替えをしてから数ヶ月で「プランター1個に2苗は狭すぎたかな?」とやや心配になります。
以前買った時の説明書きによると多年草だとの事ですが、夏越しが難しく1年草だと思った方が良いようです。
kuma-yomeは観葉植物を増やしていた経験が良かったのか?!順調に育てていたにもかかわらず突然10日程度の車中泊が合って枯れてしまったり、以前住んでいたマンション(1階)で予告無しの除草剤散布で留守にしていた僅かな時間で完全消滅したりと不運な花ですが、長く花が楽しめてみるみる増えるこの小さな花が大好きなので懲りずに買ってしまいます。
老熊も気に入ってくれているのかこの花を買いたいというとスルーせずにちゃんと買ってくれます。今回も2つだけ買って貰おうと思ったのですが4つも買ってくれたので早く植え替えしたくてウズウズしてます。
でも屋外に置きたいのでこんな寒波で雪が何日もチラつく状況では可哀想かな?と思って中々植え替えが出来ません。
早く雪がチラつくような寒波が落ち着いて普通の気温になって来れないかなぁと窓外を見ながら今日も水やりをしました。