綺麗で居心地の良い感じの道の駅だったのでゆっくりし過ぎて時間が足りなくなってしまい、大慌てで道の駅を出発します。
この辺りの道路はできて間が無いのか綺麗な道が続きます。
NEGOROという地名にちょっとビックリ。
大阪という標識が見えてきましたが、これって大阪の端っこまで何kmなのか大阪の中心部まで何kmなの分からないと言って老熊に良く叱られます。
何気なく左側を見ていると何やら道路を作ってるっぽい様子が。
この辺りは道路建設が活発なのか同じ高速の延長線上なのかは全く不明。
いつも高速道路の建設現場って見上げたり離れていたりして遠くからしか見た事しか無かったんですが、こんなに至近距離で見れる場所はそう中々無さそう。
「うわ〜。」と声を上げなからバシバシ写真を撮りますが、工事作業員さんの姿は確認できません。
素人的目線だと砂の上に道路が乗ってる感バリバリなので大丈夫なのかな?と思ってしまいますが、この角度から見るとめちゃくちゃ迫力があります。
どんどん道を進むと徐々にできてる感が漂ってきます。
ずっと誤解していましたが、橋脚の周りを仕上げてしっかり作ってから道路に取り掛かるんだと思ってたのに、橋脚の次が道路でその下の道路等は後回しなんですね。
老熊はこの建設途中の道路名を知っていたみたいですが、こんなに至近距離で見れるとは思って無かったらしく、運転の合間を見て話しかけてくれます。
運転中にあまり話しかけると注意力が落ちて危なそうなのでkuma-yomeは返事程度で我慢。
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