kuma-yomeはここ数ヵ月暇さえあれば氷を食べ続け、家に一人しか居ないのに冷蔵庫の自動製氷機では間に合わず、トレー2つを使って自分でも氷を作っています。
フェリーの氷は最初あまり期待して無くって、真夏の寂れた飲食店程度の氷が出て来るんだと思っていたのですが、シッカリと硬い良い氷が出て来たので、老熊が食べ終わるまでの間、数回おかわりしてしまいました。
寂れた飲食店の場合夏になると製氷機のスピードを上ゲ過ぎてしまって中が凍らず空洞の氷しか出て来ないんですよね。
kuma-yomeが過去働いていたお店で店長等が良くそれをやっていたんですが、お冷やはともかくジュース等の場合、氷の中の水が飲み物内に流れ出して薄まってしまうので美味しくないし、氷もカスカスであっという間に無くなるから対して冷えないんですよね。
フェリーは多くの人が利用しているし、食事時間に利用が集中するから同じような氷かと思っていただけにシッカリ硬い氷が出て来て期待以上でした。
食器はどうするのかと思っていたら、目立つ場所に貼り紙を発見。
キチンと教育上されている方々ばかりのようで、めちゃくちゃベストなタイミングで食器を下げていました。
早過ぎるとまるで追い出す感じになってしまってお客さんが不快になってしまうし、あまりにも間があり過ぎると、だらしい感が出てしまって席を選ぶ時にちょっと嫌な感じがしますしね。
最近はレストラン系の専門学校も細分化されてエリート養成みたいな感じの所もあるようなので、そういう所を出られた方を採用してるんでしょうか?
ここ数年はマトモな飲食店従業員って見た事無かったので、久しぶりに気持ち良く食事をさせて頂きました。
レストランのみなさんに感謝ですね。
老熊が調味料を欲しがったのでキョロキョロしていたら、レストランの方が素早く察知してくれて場所を教えてくれたドレッシング類、種類も豊富で使いきりタイプなので衛生面を気にしなくてはいけない老熊にピッタリ。
場所もお冷やの機械の後ろとわかり易い場所でした。
フェリーってもっと内装がボロくて、食事や設備もボロいんだと思っていたので、次から次へと驚きの連続です。
北海道上陸前にこんなに満足してしまうと、もうここで引き返しても良いような気分になってしまいますね。
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