老熊の知人と別れてからはテント泊をしないので「テントグッズを宅配で先に送ろう。」と話していたので、ホテルを出る直前にスマホでクロネコを検索した老熊でしたが、どうやら検索にヒットした営業所は一番近い場所では無かったようで、ホテルを出て直ぐの営業所を素通りしてしまいました。
慌てて「クロネコあったで~。通り過ぎてる。」と伝えると直ぐにUターンをして向かいました。
北海道にはオリジナル的なクロネコの車があると聞いていたのでとってもワクワクしていたのですが、広い敷地内には普通の乗用車ばかりが止まっていて、宅配のトラックは見当たりませんでした。シャッターが閉まっている建物がたくさんあったので、きっとその中なんですかね?
バイクで通り過ぎた時に見かけた「クロネコの旗 とうもろこし」老熊が荷物を降ろして伝票を書いたりしている間暇なので、写真を撮りに行く事を告げて営業所の敷地を出たんですがそこは北海道。
完全に舐めてましたが、営業所の隣の隣にある敷地という事で出たものの、めちゃくちゃ遠かったです。
若干早歩きをしていたダケなんですが、息切れが激しくなってきて、まるでマラソンでもしてるかのような状況に。
いつもはあるがままを撮影するkuma-yomeですが、ここはクロネコの営業所の通勤用?と思われる車の駐車場で誰も居なかったので、少しだけ手で触って撮影しました。
クロネコの旗を撮影した後、後ろを振り返ると営業所がめちゃくちゃ遠くって看板が確認し難いです。北海道の人って歩くの平気なんですかね?ここに止めて営業所まで歩くのって、夏のこの時期でも息切れがして大変なんですが、雪の日っていくら除雪してあっても歩きたくないと思ってしまう距離。
何とか頑張って営業所まで辿り着きましたが、老熊はまだ建物の中だったので交差点で発見した巨大牛乳パックを撮影。
さすがは北海道至る所で牛乳アピールをしています。
真っすぐの道ばっかりだったのでこの牛乳パックしか撮れませんでしたが、牛乳パックオブジェがあって北海道気分が盛り上がります。
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