このブログは遅れて記事を書いております。
1 月25日に車中泊へ行った時の記事となりますので現在の状況とは大きく異なる事があります。
お正月に「八女玉露」を買って老熊が予想外に気に入ってしまった為、産地まで買いに来てしまった今回の車中泊。
九州車中泊は老熊の故郷久留米への里帰りを兼ねてやっている訳ですが、捕獲生活が始まるまでは地元しか殆ど知らなかったkuma-yomeは八女って意味を知りませんでした。市じゃなくって郡なんですね。
中学くらいまでは区がない地域がある事すら知りませんでしたので「郡」とか「字」とかの規模順番とかサッパリ分かりませんがお茶の銘柄としてしか知らなかったので福岡にあるって事も今回調べるまでは知りませんでしたし。
料金所を出ていよいよ下道へ。
料金所を出て直ぐにあった「ようこそ筑後市へ」看板。
「八女料金所」を降りたのに「筑後市?」とちょっと頭がパニック。
ここは「恋のくに」が近いらしいのですが初めて聞きました。
「恋ぼたる」というのもあるらしいんですがkuma-yomeは関東へ車中泊へ行った時に「海ほたる」という場所でとっても怖い思いをしたのを思い出します。
道中シンプルだけどお洒落な街灯を発見。
橋ってよく見ると街灯がお洒落だったり欄干がお洒落だったりするので車中泊の旅に身を乗り出して観察しています。
卑弥呼の里発見kuma-yomeは大阪人なので当然のごとく?!「畿内説」を推す学説ばかりを聞いて育ちました。
当時の文献から推測すると「畿内説」も怪しいらしいんですけど、卑弥呼がいた場所って本当はどこなのか気になります。
タイムマシーンができたら「歴史の謎と未解決事件の真相を暴いて欲しいな」と思ったりしてしまいます。
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