富良野ではメロンオブジェばっかりでしたが、ここはトマトオブジェも追加されています。
一切れ売りをしているお店(スーパーで一般的に売ってる程度の大きさ)もあったりしましたが、値段が結構安くってビックリしました。
平取町に入ると小さな可愛い小屋風のものが何度も目に入りました。
バイクで通り過ぎると文字を読み終える暇もないので撮影。北海道の花のイメージといえば「ラベンダー」だったんですが、「すずらん」も有名だったんですね。
何枚も写真を撮ったんですが、バス停の屋根にある文字が比較的読めたのはこの一枚だけで「すずらんの里ひらとり」の上に書いてある文字が何て書いてあるのか判別できませんが、kuma-yomeのように次の目的地へ行く為に通過するだけの人でも、平取町のアピールポイントが分かって良いですね。
季節外れな時期に行った場合、何が有名な町なのか全く分からなかったりするので、有名な町への経路になってしまうような町はアピールポイントを知られないまま、立ち寄られる事もなく延々と通り過ぎられてしまうダケだったりしますが、この平取町のようにバス停に「すずらんの里」と書かれてあると休憩や旅行後にググって調べてみようって気分になりますよね。
ちょっと調べてみたら「すずらん鑑賞会 2017年5月27日~6月4日」という照会文の載っている平取町のHPを発見。
すずらんの開花時期っていうのを始めて知りましたが、すずらんってイメージ的に芝生の場所に1,2本間隔を開けて咲いているってイメージだったのに、平取町は日本一の広さの群生地があるらしいです。
花を撮影するのが結構好きなkuma-yomeなのでひまわり畑へ連れて行ってもらったり、フラワーパークへ行ったりしているのでめちゃくちゃ興味がわいてきます。
牧場にいっぱい転がっていた草の筒を積んだトラックがローソンに止まっています。さすがは北海道ですね。
町の中を行き交うトラックはどれも巨大で迫力ありますが、積んでいる物にも一つ一つ衝撃を受けてしまいます。
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