野生クマに捕獲されました。

街っ子が野生クマに捕獲されて振り回されている日常です。

ミシュランの観光バスと豊岡歴史博物館ってあったんですね。(6月13日)

このブログは遅れて記事を書いております。
6月13日にツーリングへ行った時の記事となりますので現在の状況とは大きく異なる事があります。

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「道の駅 但馬のまほろば」を出発して5分程行ったところで屋根に巨大なカニの絵がありました。

kuma-yomeカニのむき身は食べますが、手のひらかを伝って肘までカニ汁まみれになるし、甲羅のトゲトゲは痛いしであんまり食べません。

カニ鍋は出汁が出て美味しいんですけどね。

 

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目の前の観光バスに何故だかミシュランのキャラクターが。
このキャラ嫌いなんですよね。
町で見かける度に老熊が「お前おるで!」と嬉しそうに必ず言ってくるんで嫌なんです。

どちらかというと神経質な部類の人間なので、太って見えそうなダウンは着ないようにしてたんですが、老熊が大量に持ってて余っているのと寒さに弱いkuma-yomeを雪まみれの所へ連れて行きたがる老熊のせいで一杯着込んだ状態でダウン着さされるんでぶっくぶく状態誰のせいでそんな恰好になっているのか?って聞きたいんですが「酷くからかうんやったら行けへん」と何度言っても効果がない老熊。

いつになったらシッカリ覚えてくれるんでしょうね。

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この地域に来たら良く行くお気に入りのスーパーで買い物をした後、ふと気が付くと「豊岡市立歴史博物館」というのがありました。

良いですよね。

学校の行事や家族で訪れたりすれば地元愛が強くなって町を良くしようとか、自然を大切にしようって思ったりするんじゃないでしょうか。

kuma-yomeの地元は3代、4代で住んでいる人が多い地域だったので、古い大阪弁が残っていたし、小中学校の同級生と結婚して地元で生活。就職やアルバイト、進学も地元なんて人が結構いたりしましたが昔から続くお祭りや行事が無かった為、地元愛や地元民の結束なんて殆ど感じられませんでした。

地元の歴史や文化を見つめなおす場所って本当に大切だと思うので、こういうのがある市というのは羨ましい限りです。

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でも、この看板の真ん中にある「ゆるキャラ?!」と思われる物体はちょっと不細工で怖いです。

このキャラの着ぐるみが現れたら子供達は泣いちゃったりしないんでしょうか?

やっぷーは可愛いし、玄さんは良い感じなのに同じような地域で何でこんなに違うんだろう?とても不思議に思いました。

 

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