働く車好きのkuma-yome。
当然建築現場等も大好きで最近は工事現場の明かりや風船っぽい人形等があり必死でとるんですがAndroidはシャッタースピードも保存スピードも遅いので中々上手く撮れません。目の前に突然現れた高速の工事現場。
東京はオリンピックの準備の為に開催地決定以降あちらこちらで高速道路や一般道の補修工事等が行われていて珍しくも何とも無さそうですが、kuma-yome的にはこういった工事はとっても珍しいので思わず写真を撮ってしまいます。
こういた仕事を本職にしている人って、子供にとってはカッコイイお父さんに見えるんでしょうね。外出した時に「あれはお父さんが仲間と一緒に力を合わせて作ったんだよ。」なんて言われたら確実に尊敬してしまいますよね。
特にクレーンだとか資格が無いと参加できないポジションでの建築現場への参加はカッコイイと思って当然な気がします。
kuma-yomeは丈夫な体に生まれて、職業選択が自由にできたらものづくりにチャレンジしたかったと思っていたので(一番最初に憧れた仕事は全く違う仕事ですが)クレーンを始めとする重機と呼ばれる働く車を操作できる人はカッコ良くてたまりません。
高所恐怖症なので高所作業者さんはメチャクチャ凄いと思うし、重機を操作する人はちょっとした操作ミスが自分だけでなく周囲の人の命をも左右してしまうし、免許を取るのも大変そうですし。
サラリーマンや研究系の仕事も凄い事をしている人が多いと思うんですが、目に見えて分かる形で仕事の成果が見えると、休日にダラダラしていてお母さんに「掃除の邪魔扱い」されているお父さんが実は家の外では凄い仕事をしてるんだって感じられますしね。
kuma-yomeは子供の頃父親の職場に何度か連れて行って貰った事があったんですが、休日の職場へ行った時は何とも思わなかったのに仕事中に行った時はとってもカッコよく見えたものでした。
滅多と見れない真下からの工事現場。
工事中でも通行止めにはならないんですね。
数枚撮った写真の中から道路標識を確認してみた所、ここは「平田橋」という所だそうです。あまりよく知らないんですが、通行止めにすると周辺住民の方や仕事で通行する人が困ったりするんでしょうか?!
とりあえず真下からの大迫力な写真が撮れて良かったです。
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