老熊はここへ来たら涼しいと思っていたらしく、着いてしばらくすると「あっついな～。いっこも涼しくないやんけ。」と言って若干不機嫌気味。
kuma-yomeは辺りをきょろきょろしながら自分物観察をします。
駐車場はね、この車の列から見える直ぐそばに大きなのがあるんですよ。
ちゃんとそこへ止めてる人達も多く居るんですが、面倒臭いのか道路わきに止めてドンドン降りていきます。
みんながやれば怖くない？って感覚なんでしょうが、路駐って結構子供やお年寄りが事故に遭いやすくって危険なので、こんな街灯の少ない場所でやると本当に危険だと思うんですけどね。
最近は子供の命って大切にしないんでしょうか？
止められるスペースが無いのに、斜めに強引に止めて降りた瞬間にクラクションを鳴らされたり、駐車場は空いているのに路上駐車は殺伐としています。
しばらくすると暗闇からフラフラと自転車に乗った人が現れて、車のタイヤ回り等を調べたり、中をのぞいたり怪しい動きをしています。
老熊に「なんか怪しい動きをしてる人がおるで。」というと「警察やろ。警告文貼りに来たんや。」というので、写真に撮ってアルバムで確認しましたが、暗すぎてマトモに写っていないので拡大してもどんな人なのか判別できません。
とりあえず、車のタイヤの周りや窓の中を確認した後、ワイパーに紙を挟んでいってます。
先頭から順番にやってるんですけど、バイクやパトカーじゃあないので、気が付いていないドライバーが多くって、「警告書？」貼られる為に止めてる人もいました。
憩いの場？から駐車場へ行くのに路駐の車が結構危ないと思うんですが、イキナリ駐車違反で罰金とかにはしないんですね。
免許のないkuma-yomeは普段から乱暴な車や自分勝手な路駐車のドライバーに迷惑しているので、ドンドン違反車両で罰金にすれば良いのにって思ってしまいます。
老熊が思った程涼しく無かったので、ある程度写真を撮るだけ撮ったらさっさと帰路につきます。
左側に「先導者」が見えたのですが、昔の「先導者」って何だかぼろっちぃっていうか、古臭いイメージがあったんですが、この「先導者」はもしかして今流行のハイブリッド車？！と思ってしまうくらいの外見です。
我が家のキャンピングカーよりもずっと新しそうな綺麗さ。
最近は色んな所にもお金がかかっていて、「儲かってる所は儲かってるんだな。」と実感。
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