車中泊へ行ったり、老熊とツーリング等へ出かけると普段と違ったスーパーに連れて行って貰えるのでとっても嬉しいんですが、田舎のお店って結構ビックリする事がいっぱいです。
この日は手袋が通路の真ん中に落ちていましたが、過去に行ったスーパーでは床がめくれ上がっていたり、デコボコに波打っていたりもあるので時々軽く吹っ飛んでます。
一番怖いのは見切り品シールの剥がしたやつ店員さんが見切り品シールを貼った後、紙の部分の長いやつを落とす事があるようで、コイル状になって放置されている為つま先が両方引っかかってしまいます。
あれって意外と丈夫なので、体の大きいkuma-yomeが両足で引っ張る感じに引っかかってもちぎれません。
それどころかこっちが危ないです。
結構商品名のラベルなんかも上のパックの底に張り付いていても、そのまま放置されていたりするので、田舎のスーパーはかなりフリーダムな様子。
紅茶好きなkuma-yomeは何処へ行っても必ず紅茶売り場を確認します。
最近はどこも売り場が削減されてしまって、美味しい紅茶をスーパーで入手するのが難しくなってしまいました。
昔は番茶やほうじ茶なんかでも美味しいのが置いてあるスーパーとかあったんですけどね、最近は手軽さがウリの商品が多いように感じます。
今回は初めて見る紅茶があったので、ちょっと興味を持ってみていたんですが、良く見るとこれ同じ銘柄なのにメーカー名が違う
日東紅茶は昔から有名な会社なので知ってますが、日塔というのは初めてみました。「ただの打ち間違えなのかな?」と思って更に良く見ると三井農林と書いてある値札もあります。
箱を手に取って見ると正解は三井農林でした。
日東紅茶を日塔紅茶と間違って打ってしまうのは、紅茶を飲んだ事が無い人だと誤変換で仕方ないのかも知れませんが、会社名が全く違うっていうのは問題がありそうな気もします。
「発注や在庫管理がいい加減なのかな?」と思ってしまいますしね。
商品が売れて新たな商品を発注しようとしても日東紅茶にオーリンズは存在しないという事になってしまいますし。
「この紅茶美味しいからまた買おう」と思っても新たに入荷しないのであれば買いようが無いですしね。
それにしてもこの値札を差し込む時に何も気が付かないんでしょうか?物凄く疑問に感じてしまいます。
地元では「商品は商品名が前に来るように棚に並べて」とか「暇な時間は掃除をしたり商品を手前に寄せましょう。」なんて良く言われてましたが、イマドキなのか全くそういう事をしているお店を見ませんしね。
思わず気持ち悪いので、商品を真っ直ぐ向けたり手前に寄せてあげたりしてしまいます。
棚のそういうのは人手不足や忙しさから放置なんて事もあるでしょうが、値札がここまでいい加減だと賞味期限等の在庫管理は大丈夫なのかな?と疑ってしまいますしね。
以前働いた事のあるスーパーでは、閉店後に売り場責任者が高級肉のラップを はがしてパック詰めをし直して賞味期限を1日伸ばしていた事がありましたし。
老熊はお刺身などの生ものを良く食べるので、あまり不衛生なお店やいい加減な店員さんのいるお店で買って食べてほしくありませんしね。
目が悪くってどんくさいと言われる事の多いkuma-yomeですが、お店の衛生面はとっても目ざといです。
生まれつき体が弱いし、子供もあまり丈夫な方では無かったのでチェックする癖が付いてるんでしょうね。
病気になったらどこの病院でもOkって訳にはいきませんから。
普段マスクをしなかったkuma-yomeですが、最近は肌荒れになりながらもマスクをして出かけます。
大口を開けて「それカナリ酷い風邪なんじゃ?」って咳をしている人を多く見かけますし、口に手を当てて咳をしなかった人に注意した人が逆にネットで晒されたなんて話題もありましたから防御しないといつ何をうつされるか分かりませんからね。
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