このブログは遅れて記事を書いております。
5月6日に車中泊へ行った時の記事となりますので現在の状況とは大きく異なる事があります。
11時頃現地を出発。
ゴミの分別は結構キチンとされているミーティング会場でした。
と言っても細かく分別のゴミ箱があるというダケでお酒を飲んで盛り上がった人達の多くは前夜酷く飲んで酔っ払った事等忘れているようで散らかしたままの方が多かったようです。
kuma-yomeはお酒を飲まないダケでなくアルコールと言う物に若干の嫌悪感を感じているので誰が飲んだかも分からない空き缶を触るという事は到底できず、夜遅くまで酒盛りをしていた方にお任せしました。
自宅で老熊が飲んだアルコール類の空き缶も老熊自身に洗って貰ってますしね。
勿論他のゴミや自分のゴミは主催者の方にお聞きして片付けました。
結構色んなゴミを放置したり忘れ物に見せかけて?捨てて行ったりする人も居るので主催者さんは物凄く大変だなと思いました。
中には税金の類の督促状がテントをはっていた場所に捨てられていたりしたので、住所氏名督促金額等個人情報がしっかり入っていた為主催者さんにお渡しして焼却処分していただきました。
普通にゴミとして捨てて何かの拍子に個人情報が漏洩してはいけませんので焼却処分してもらえれば安心です。
中古車屋さん?!
ゴリラに車が襲われていて結構衝撃的でした。
車中泊へ行っていると時々大きな道路脇のお店にこういう衝撃的なオブジェ?があって面白いですね。
料金所に入ります。
ここを通ると「いよいよ四国ともお別れだな」と感じますね。
何気なく橋の下を見ていたら海の中に大きく囲われた場所を発見。
良く見たらボートレース場?!
四国って海の直ぐそばにあるんですね。
大阪にある住之江ボートレース場は海に接してはいない印象の場所にあって、どちらかといえば住宅街のそばにあるイメージ。
そのせいなのか大規模なイベントを昔やっていて、大阪プロレス見たさに子供と一緒に出掛けた事があります。
当時はフェスティバルゲートで試合をやっていたし、テレビにも時々出ていたのでワリと知られていたし、高校の頃週刊プロレスやゴングという雑誌でスペル・デルフィンのポスターが付いていた記憶があり「あの有名な人が大阪市に来る?!」的な感じだったんですが、弟分(実際の弟なのかは不明)のデメキンに握手を求めたらデルフィンの居る前では気を使ってる素振りで全く応じてくれず、デルフィンが控室へ戻ってから握手に応じてくれた事が記憶に残っています。
海の近くにボートレース場があるのはここだけなのか、何かの都合で便利なのかは分かりませんが、ここだと近隣住民の騒音が少なそうで良いですよね。
いくら静かなモーターになったと言われてもナイター営業の時は徒歩10分以上離れた場所でも大きな音が聞こえていましたしね。
ボート場の隣にある娯楽施設へ行こうと地下鉄の出口へ向かうと駅員さんが追いかけて来て「どちらへ行かれるんですか?」と聞かれた事があったので制限はされていませんが、ボートレース場に一番近い出口は行く人専用的になってるのかも知れませんね。
慣れというのは恐ろしい物でバイクが爆音を鳴らしながら集団で街中を走っていると「うるさいなー」と思うんですが、ボートのモーター音はさほど気になりません。
時々走行しているバイクの音を「ボートのエンジン音に少し似てる」と言ってバイクに長年乗ってる人に不思議がられてしまいますが、若干似た感じの音があるように思います。
音には詳しくないので時々老熊にエンジン音の物まねをして「今日こんなバイクが通った」と言うと「4発やな」とか言ってくれます。
名前でしか知らなかった「2スト、4スト」等も音が分かるらしく、時々町で見かけると指を刺して教えてくれます。
デッカイ字で何が書いてあるのかと思ったら「四国側」
「最後の」「出口」という看板でした。
結構大きくて目立つ看板だったのでひょっとしてその気がないのに四国脱出してしまう人が時々居るんでしょうか?
橋って怖いですよね。
行く気が無くってもウッカリしてたら陸続きじゃない場所へ行ってしまったりするんですから。
でも九州車中泊の時はこういう看板に気が付いた事が無かったのでウッカリ九州来ちゃった!なんて人は居ないんでしょうか?
四国はウッカリ四国脱出しちゃった!って人が居るのかも知れませんね。
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