一生に一度の一大イベントなのに前準備が全くできてなくって、老熊に言われるままカメラを次々確認しても全てバッテリー切れで結局充電器を探すことになったんですが、老熊の書斎はkuma-yomeから見るととってもごちゃごちゃしてて整理整頓ができてないっぽく見える。
人によって使い勝手が全然違うので、自分のテリトリーは他人に触られたくないタイプなので、相手のテリトリーもあまり触りたくないんですが、レンズに傷の入ったandroidで一生に一度の一大イベントを撮るのは嫌なので、色々触りまくって物を壊さないよう恐る恐る充電器を捜索。
充電器っぽい物が沢山あるので、次々と撮影してLINEで送るのですが、中々お目当てのにヒットしません。
これだったら二ついっぺんに充電できて便利だからこれだったら良いなー。と期待しつつ写真を送るも外れ。
明らかに違う充電器っぽいけど素人って「これって絶対違うだろうな。」って思った物が正解だったりする事ってあるので、念の為に送ってみたらやっぱり外れ。
「充電くらい自分でやってればこんなの事にならなかったのに」と、早く寝たいのに中々寝れず夜遅くまでごそごそと捜索。
段々捜索に疲れて来るし、夜は遅くなって来るしで2枚一度に送信。
2枚一度に送信したら充電器があったらしく「それやそれ」と返事が返ってきました。
おうちゃくをして2枚いっぺんに送信した時に限ってお目当ての充電器があった模様。
何とか充電器にバッテリーを差し込んで、コンセントを刺してみたものの充電中ランプがつきません。
「まさか壊れてる？！」と頭の中がパニックになりながらLINEで相談すると「ああ、それソックリなんがあるんや」と言われてしまい引き続き捜索するハメに。
書斎にはkuma-yomeが見て何が何だか分からない物が沢山あるのに、その中から見た事のないカメラ用充電器を探すのは大変でしが、しばらくしてようやくソックリな充電器を発見。
本当にソックリなので、どちらの充電器にもバッテリーは収まってしまいます。
老熊が返って来て着替えを取りに来た時に、慌てずタイミングを見計らってカメラの事とか教えてもらえたら良かったんですけどね。
カメラの場所を聞いてバッテリーの残量を確認して、予備バッテリーや充電器のありかを捜索するのに、就寝予定時間を3時間近くもオーバーしてしまいました。
忙しそうにしていても「ちょっと待ったー」と自分の主張をできるようにならないとダメだなと思いました。
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